健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

土星の輪の内側

2017-05-17 08:30:02 | 研究
米国航空宇宙局(NASA)の無人探査機Cassiniは、土星の輪の間への突入を2回終えたそうです。ですが、これまでのところなにも発見されておらず、その広大な未踏の空間にはほぼなにもないこと明らかに(AFPBB NEWS)。NASAの研究者らは、これまでに土星の輪の間で宇宙塵すら見つかっていないことに驚いているそうです。土星の輪そのものは氷片や岩のかけらなどで構成されており、高速で移動。全長6.7メートルの探査機Cassiniは1997年に打ち上げられ、2004年に土星の周回軌道に。土星の大気圏の表面と土星の輪は約2400キロ離れているそうです。Cassiniは土星の輪の間を計22回通過する予定で、その後は今年9月に土星の大気圏に突入して燃え尽き、ミッションを終えることになっているそうです。

http://www.afpbb.com/articles/-/3127376
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オオカミ、2世紀ぶりに発見 | TOP | 認可新薬の三つに一つが安全... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 研究