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豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

新種のタツノオトシゴ

2018-09-10 08:30:26 | 研究
東京・八丈島周辺の海などに生息する豆粒大のタツノオトシゴが新種だったことが分かったそうです(YOMIURI ONLINE)タツノオトシゴの仲間であることを示す「ヒッポカンプス」とダイバーたちがつけた愛称から、「ヒッポカンプス・ジャパピグ」と名付けられたそうです。新種は、体長2・5センチ・メートル以下の「ピグミー・シーホース」と呼ばれる小型のタツノオトシゴの仲間。岩やサンゴ礁などの背景にあわせて体色が変化し、オスがおなかの中で卵を保護して育てるそうです。10年以上前からダイバーの間では「ジャパニーズ・ピグミー・シーホース(ジャパピグ)」の愛称で親しまれていたそうですが、標本が少なく、新種かどうかは不明だったということです。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20180828-OYT1T50038.html?from=ycont_top_txt
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