MiamiやNew Orleansなど米国の大都市が、上昇する海面の下に沈む事態は避けられないとする研究結果がPNASに発表されたそうです(AFPBB NEWS)。化石燃料の燃焼を減らすための手立てを2100年まで何も講じなければ、地球は4.3~9.9メートルの海面上昇に直面することが、すでに科学的に証明されているそうです。例えば、炭素排出量が減少に転じないシナリオの下では、Virginia州Norfolkでは、2045年に運命の日(海面下に沈む日)が来るそうです。そんなに遠くないです。
最新の画像[もっと見る]