土曜午後の休診時間に門前払いを食い
へこたれてもおられず翌々日 仕切り直し。
色んな機械を使い暗い画面を覗き検査開始。
その機械の前に座る時のこと~
“ ピンクの椅子に掛けて下さい ”
がさつにも またいで座ろうと片足をあげた。
“ アッ! 椅子は回転しますから大丈夫ですヨ ”
いやぁ~ おかしいのなんの~
アゴ と ヒタイを固定する機械に顔を押し付け
揺らさぬよう笑いこらえは アハハ 大変であった。
そして最後の~ 眼底検査を終え先生と面談。
画像を見ながら診断結果を説明。
加齢なりの白内障でも珍しいという?
「 クリスマスツリー白内障 」 とやらの左目。
にごりが部分的に結晶化し診察の顕微鏡の
光のあたり具合によってクリスマスツリーの様に
キラキラ輝き~ 滅多に見られな現象だとか。
ロマンチックな診察名に アラララ~ していると
左目には 眼底出血 が見られるとの診断を下し
手術の必要性まで 話される!
次回再検査の上 決断を迫られることに。
続きます~