未曾有の大震災 ・ 大災害を経験した1年が間もなく終わろうとしてます。
瓦礫の片付いた何もない街の中には、テント造りの復興食堂や全壊した町内の
ショッピングセンターも12月22日にようやくオープンに漕ぎ着けた。
金融機関や45店もの専門店が並びはじめ、沢山の人出を見ては夢のようで
涙が止まりませんでした。
震災後に逸早く駆けつけた自衛隊を始め日本は固より各国からのボランティア。
それらの方々は困難に屈することなく決して驕らず支援し続けて下さった。
あらん限りの支援物資を送り届けて頂いた企業 ・ 諸団体 ・ 個人の方々など
これまで本当に頭の下がる思いでした。
” 失ったものがあるからこそ必ず得られるものがあると信じます。 ”
日一日と寒さが厳しく雪もちらつく北国。
仮設に住み続ける方々のことを考えると胸が張り裂けるように痛みます。
復興への足かせがこの先少しでも解かれるよう願いながら前向きにゆっくり
頑張っていこうと考えてます。
11月に妹さんと二人で我家を訪ねて下さった時の飛び上がるほど嬉しかったことや
コメント投稿でおなじみの▼akoさん▼蘭さんを始めブログにお立寄りの皆さま。
ご心配をおかけしながら心強い励ましのお言葉は感謝の気持ちでいっぱいでした。
特別な支えを頂きまして新年を迎えます。 ありがとうございます。