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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

電車では読めません

2009-09-05 21:30:27 | 読書
こんばんは

何か気分が明るくなる本よみたくなり、図書館から 『がばいばあちゃん 幸せの教え』

って本を借りてきました。
島田洋七さんの『がばいばあちゃん 』シリーズは
すでに何冊か読んで内容知ってるし
重複するエピソードも多いのですが、

キラリ☆

と光る名セリフが所々にちりばめられているのが,何度も読みたくなる魅力です。

例えば

お腹をすかせた昭広少年(洋七さんの本名)が

がばいばあちゃんに
空腹をうったえるときのばあちゃんの切り返し。

「ばあちゃん、腹へった」
「気のせいや」


「ばあちゃん、腹へった」
「夢や」

とか

遊びに行こうとする昭広少年にばあちゃんが言った一言。

「遊びに言ったらアカン。腹がへる。」

「じゃあ、どうしたらいいの?」

「…寝なさい」

とか。

曲がったキュウリを切ろうとする昭広少年が

「ばあちゃん、輪切りにするのむずかしい」

「じゃあ、切るときお前が回れ」

とか。

がばいばあちゃんの名言が最高☆です

この本

『がばいばあちゃん 幸せの教え』

は洋七さんが記憶に残るがばいばあちゃんの名言とそれにまつわるエピソードが書かれているのですが,真面目な心にズシッとくる名言だけでなく、上記のようなプッ っと吹き出してしまうものもありまして。

案の定、電車の中で何度か吹き出してしまいました(汗)

がばいばあちゃんシリーズは明るくなる楽しい本ですが、外出先では読まないほうがいいとおもいました。