今の季節は何処を通っても背の高い木の上で大きな花が
風にゆられている皇帝ダリアの花を見ます。
宿根で丈夫なダリアは短い間に広がって 大きくなるのが
悩みで 家では植える事が出来ません。
始めの日は薄曇りで薄紫の花は余り映えません 青空の日に
出直して撮りましたが背が高くバックは皆青の空になりました。
始めに見つけた木は今は朽ちて終わって居ますが砂糖の木の様に
節を横に埋めて置くと芽が出るそうで作易い木なのか今は
何処にでも顔を出して咲いて居ます。
冬は上は枯れますが 枯れた上に落ち葉の布団をかぶせて冬越しで
来年も芽をだして株も増えて咲く様です。
青空の元、陽に向かう様は一心に太陽を独占しているよう。
寒さが増して来る頃は花も太陽の暖かさを求めるんですね。
これだけ背が高いと花も大柄なのでしょうね。
今日の諏訪は快晴の天気。
朝も余り寒くなく過ごしやすい一日でした。
今朝もテレビで放映していましたが高血圧の人が注意しなければいけない場所。
トイレ、お風呂など、急に温度が変化する所は要注意だそうです。
随分と背が高くなるようですね
今日も朝から晩まで、冷たい雨が降ったり止んだり、晴れ間を見ることはありませんでした
冬型の気圧配置だったようで、北西の風が強く、寒い一日でした
日が短くなる11月以降に咲く短日植物だそうです。
メキシコ グァテマラ辺りが原産地では長野の気候では日は短くなれば
この花が枯れる温度になるのでしょうね。
花は大きいですが手に手の平1杯 20センチはあると思います。
血圧が今年は中々下がりません 安定剤で
持って居ますが
多分ストレスの不満分子を持ちすぎて居るのでしょうね
血圧のキャリアは 長男と同じ期間 降圧剤で心臓は肥大と言うか
厚くなっているそうです その割には良く生きて居ますね 体質遺伝です。
下から撮るのでバックは空の青になりますね。
寒さは程々ですが 乾燥気味か手がザラザラに
なって来ました
炊事に湯を使うのも原因ですが。
西高東低冬の気圧配置で前線も通り過ぎた様ですね。
青空に映えて綺麗ですね。