朝から囃子のテープを回して 町内をお練り 半分は
寄付集めですが 前は馬は馬で 花車はそのグループで
お札も 別のグループでしたが 子供の参加者や 親の
賛同者も 少なくなって皆一緒に歩いて居ました。
後継者を作る為にか 小さな子供達が目立ちましたが
小学校の高学年は また違う小回りの家庭を回って寄付集め
中学生は 多分 若衆の仲間で大人の仕事を手伝って
居るのだと思います。
10年位前に組長をした時は 女の人は 御幣が花飾りで
ピンクのハナガミを桜の形に抜いて有るのを竹の棒に5輪
位づつ 付ける仕事を手伝いましたが 市になる前は
一番小さな村で その名残で今でも子供会も参加ですが
世代交代は 昔の助け合いは 薄れて人材不足の様です。
朝から家の犬も忙しく吠えて 煩いやら 犬も雰囲気が怖く
近所迷惑でも止めようが有りませんでした。
今では人を集めるのが一苦労。
役員さん達は大変と思います。
それでも囃子や賑わいを感じると見たいものですね。
おまんとの馬もはなぐるまも子供達も列をなし練り歩くのですね。
この祭りも済めば秋もいよいよ深まって来ますね。
昔は向こう3軒両隣でしたが今ではお隣でも滅多に顔を合わせない風潮。
プライバシーとか言っても昔の近所付き合いの方が味がありましたね。
今は当地でも人材不足、子供の参加者も少なくなりました
そのような事から、昔からの伝統のある祭礼の日が平日の場合は、その週の日曜日に変更されるようになりました
神様より人の都合に合わせた祭礼になってしまいました
昨日のコメントに書かれていた、身内に不幸があった場合は、1年間、神社の鳥居をくぐれない・・の件
私も聞いたこともありますし、事実、母が亡くなった時には、初詣も控え
祭礼の時も神社にお参りすることもしませんでした
神棚への拝礼も控えました(49日の忌明けまで)
行けないと思いますが安定してくれると助かります。
生まれた所のお祭りは心から消えませんが都会はもっと寂れて
居る筈ですが今は分かりませんが この小さな市でも中心は
矢張りにぎわいます 多分取材もそちらの方ですね 人ごみで
見れないので最近は行って居ませんが。
隣組も面倒で退会して広報やゴミ袋も市に取りに行く人も
矢張り付き合いがわずらわしいと思う人も田舎でも有りますから
此処は住宅地で余計にです。
初詣も行って居ませんし 家は名古屋の風習の屋根神様の為に
神棚が有りませんので さっぱりしたものですが神棚が無いと下手に
人の言うと変に思われて こちらに来てからは言わない事にしています。
屋根神様も独特の風習ですが隣組の様な物と助け合いの為と
思いますが自分達のルールで祭りも有りましたが。