




吉浜は人形の里と言われて居ます このお人形は
良くは分かりませんが木目込み人形かも知れません。
菊人形を作る人形師さんも全国に出掛けて地元には
人形の製造工場 一人で工房を持つ職人さんも見えて
人形の博物館も有ります。
雛人形の展示室は孫の雛人形や羽子板を買いに出掛けて
見た事が有りますが 博物館は入った事が有りません。
観光バスで見える人が有りますが 近いのと有料でも有って
周りには入ったよと言う人が見えません。
近いと何時でも行けると言うのも有りますが 誰かに
誘われないと行けません。
このお人形は地元の町並み交流施設の展示品で 今は人形祭りの
最中で飾って有りました。
土日は賑わったと思いますが 普通の日でしたので照明が
落ちて居ましたのでカメラのフラッシュだけの明かりでした。
後からオートでは無く設定の方が良かったのかもと思いました。
やはり吉浜の人形工房はいいものが有りますね。
吉浜って言えば有名ですから...。
木目込み人形は手が掛かるらしいですね。
衣服の皺や模様の形に筋彫りを入れて、
彫ったとこに目打ちで布の端を押し込んで衣装を着ているように仕立てるんですって。
去年は家の娘も結婚し人形を購入しに人形店に...。
色々見たり聞いたりして決まったのが市松人形。
市松人形の容姿に惹かれ買ってしまいました。
実際に見たことはありません
当地でも、人形展が開かれてるようですが、
暇な時にでも見に行ってこようと思います
上を温室代わりに取られて置く場所が有りません防虫剤を変えて終わりです。
処分も大きいだけに気後れして居ますがケースの出し入れだけなので
今までは出していました。
吉浜人形は近すぎてわかりませんが何処かにお店でも有るのでしょうか。
それでも三河や尾張程派手ではないでしょうね。
普段はつましい生活の所ですが 仏壇も立派さに吃驚しましたが所に依って
風習の違いが有りますから。
昨年は吊るし雛が有ったので今年もと思いましたが
作る人が見え無かった様でした。