道路標識には設置者(公安委員会、道路管理者)や、表示内容によってかなり多くの種類があるようです。地が黄色い標識は、警戒標識といわれるようです。以下は水戸で見た道路標識のあれこれです。
動物注意(全隈町)
動物注意とありますが、絵のように、主にイノシシに注意するようにとのことなのでしょう。このあたりは急坂なのでスリップ注意の標識も一緒にありました。
白鳥横断注意(千波湖南岸)
千波湖南岸では、ハクチョウだけでなく、カルガモなどもよく見られます。
踏切(筑地町)
だいぶ古くなっていますが、汽車で表示した踏切標識がありました。今は、電車の標識に切り替わってきているようです。
シルバーゾーン(堀町)
老人施設などの近くに設置されるようです。これから増えてきそうな標識です。
あんしん歩行エリア(銀杏坂)
緊急な対策を必要とする地域に指定される標識のようです。銀杏坂付近は、繁華な地に加えて急坂なので、事故が多いのでしょう。
矢印(根本町)
右へ曲がる表示に、合流する道が描かれています。道路の実態に合わせて表示が描かれているようです。
変則五叉路(堀町)
これも同様な、実態に合わせた表示のようです。そうとう多くの種類の道路標識が作られているようです。
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