ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の道路標識

2019-04-20 21:38:34 | 水戸

  道路標識には設置者(公安委員会、道路管理者)や、表示内容によってかなり多くの種類があるようです。地が黄色い標識は、警戒標識といわれるようです。以下は水戸で見た道路標識のあれこれです。

 

動物注意(全隈町)

 動物注意とありますが、絵のように、主にイノシシに注意するようにとのことなのでしょう。このあたりは急坂なのでスリップ注意の標識も一緒にありました。

 

白鳥横断注意(千波湖南岸)

 千波湖南岸では、ハクチョウだけでなく、カルガモなどもよく見られます。

 

踏切(筑地町)

 だいぶ古くなっていますが、汽車で表示した踏切標識がありました。今は、電車の標識に切り替わってきているようです。

 

シルバーゾーン(堀町)

 老人施設などの近くに設置されるようです。これから増えてきそうな標識です。

 

あんしん歩行エリア(銀杏坂)

 緊急な対策を必要とする地域に指定される標識のようです。銀杏坂付近は、繁華な地に加えて急坂なので、事故が多いのでしょう。

 

矢印(根本町)

 右へ曲がる表示に、合流する道が描かれています。道路の実態に合わせて表示が描かれているようです。

 

変則五叉路(堀町)

 これも同様な、実態に合わせた表示のようです。そうとう多くの種類の道路標識が作られているようです。


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