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ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のタンク

2025-04-12 21:52:07 | 水戸

 ぶらっと歩きで見かけたタンクのいくつかです。

 

明利酒類㈱(元吉田町338)
 酒好きとしては、一番目はこれでしょう。たぶん清酒の貯蔵タンクでしょう。屋外タンクで、酒質に問題はないのかなと思いますが、大丈夫なようです。明利酒類はウイスキーも製造しだしたようですが、これは木の樽に保管しているようです。写真は酒蔵開放の時に撮りました。(撮影R6/4/20)

 

低区配水塔(北見町2-11)
 水戸で一番有名なタンクでしょう。水道技師・後藤鶴松の設計により、昭和7年に竣工した、水戸の台地下の地区である下市に配水する高架タンクのようです。タンクの容量は757㎥だそうです。すでに役目は終わっていて、現在、国の登録有形文化財に指定されているそうです。高区配水塔もあったそうですが、これは今ないようです。(撮影R6/11/10)

 

千波配水場(千波町36°21'12.0"N 140°28'05.6"Eあたり)
 昭和53年にできた、貯水量Ⅰ万㎥のタンクのようです。駅南、浜田地区に配水したり、災害時などの給水拠点に指定されているようです。東日本大震災で、被災したようですが、すでに復旧工事はすんでいるようです。(撮影R6/9/14)

 

㈱ミトレン(柵町36°22'07.7"N 140°28'56.3"Eあたり)
 LGガスのタンクのようです。今は地下型のタンクも増えてきているようです。(撮影R6/1/28)

 

イチゴ直売所(大場町)
 ビニールハウスを保温するボイラーの燃料を入れるタンクのようです。イチゴ柄にしたのは秀逸ですね。(撮影R3/3/24)

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