ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸黄門いろいろ(2)

2019-07-09 20:17:00 | 水戸

別春館(元吉田町327)
 明利酒類㈱(酒銘:副将軍)が運営する観光酒蔵だそうです。徳川光圀が「げに盃中には別に春を置くぞかし((今は寒い冬だが)盃の中には別に春が置かれている)」といったということから名づけられたそうです。

 

さかなや道場(宮町1-7-33水戸サウスタワー11F)
 ずいぶんリアルな黄門ですが、このあたりがいちばん一般的に考えられている黄門像なのでしょう。

 

南町
 去年の夏、歩道にある街路灯にさげられていた、プレミアム商品券セールの表示に、黄門の顔が描かれていました。黄門なので地の色が黄色なのでしょう。

 

銀杏坂
 これも去年の夏に開催れた黄門まつりで、銀杏坂あたりにあった黄門の顔を描いた旗です。黄門にもいろいろな顔があるようです。

 

森戸町工事表示
 茨城県のマスコットキャラクター・ハッスル黄門です。今年3月で「隠居」したそうです。その役割は、ねば~るくんや、茨ひよりが引きついで行くようです。

水戸黄門いろいろ(1)
徳川光圀の話あれこれ(6)
徳川光圀の酒(5)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の窓(1) | トップ | 水戸の不動(5) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事