
ブッシュカン(仏手柑 水戸市植物公園 小吹町504)
花の中央に、これから実になる仏の手というか、指がすでにできていました。熱帯果樹温室の中にあります。(撮影4/6)

ツバキ落花(逆川緑地 千波町)
逆川緑地内を流れる小川に、落花した椿の花が並んでいました。小川に枝が落ちていたようで、それにひっかかったようです。(撮影4/9)

ししおどし(渡里湧水群 渡里町)
ずいぶん大きなししおどしが、音をたてていました。ししおどしは、田畑などを荒らす、しし(鹿)をおどろかせて追い払うという意味の言葉のようです。少しずつ、渡里湧水群は整備が進んでいるようでした。(撮影4/12)

親鸞御田植御旧跡(飯富町36°25'18.1"N 140°25'12.3"Eあたり)
令和7年3月19日に、史跡の水戸市地域記念物として指定されたそうです。農繁期で説教に農民が来ないので、田植え作業に親鸞自らが加わって、仏の教えを田植え歌にして伝えたそうで、それをしるした碑のようです。(撮影4/12)

ミズバショウ(成就院池公園 大塚町1668)
花のように見える白い仏炎苞(ぶつえんほう)という葉が、棍棒のような花から離れて倒れつつあるようで、開花の後半になっているようでした。(撮影4/19)






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