ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のイチョウの黄葉(3)

2018-12-01 20:53:23 | 水戸

 古木イチョウの黄葉です。木によって、色づき工合も時期もそれぞれに違っていて、よく調べておくと、毎年色々と楽しめそうです。

 

六地蔵寺(六反田町767)
 樹齢800年だそうで、水戸のイチョウではたぶん一番の古木でしょう。本堂向って左はこのイチョウで、右は樹齢1100年というスギです。

 

銀杏坂(国道50号線銀杏坂信号あたり)
 戦災で焼けたものの復活したイチョウだそうです。街路樹のイチョウとともに、銀杏坂の風景を形づくっています。歩道橋から撮った写真です。

 

別雷皇太神(元山町1-1-57)
 神社の右手奥にあります。

 

常照寺(元吉田町2723)
 樹齢200年のイチョウは左側です。

 

東原(平山ピアノ社(東原2-6-5)脇)
 樹齢120年だそうです。夕日の黄葉です。

 

仏性寺(栗崎町1984)
 夏の暑さの影響か、ここはあまり色づいていませんでした。樹齢は800年だそうです。

 

河和田小学校(河和田町1019)
 それほどの古木ではありませんが、一本木なのでのびのびと枝を広げているようです。

薬王院、水戸八幡、神崎寺の古木イチョウの黄葉は、水戸のイチョウの黄葉(1)にあります。
水戸のイチョウの黄葉(2)


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