ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の地図(2)

2022-11-01 20:22:36 | 水戸

ロマンチックゾーン(八幡町 36°23'20.4"N 140°27'38.0"Eあたり)
 10年以上前から使われているらしいロマンチックゾーンを表示する地図です。このあたりは、水戸八幡祇園寺桂岸寺常磐共有墓地愛宕神社曝井(さらしい)と、崖下の湧水群を見て回れるコースです。

 

弘道館(北柵御門前 北見町1-9)
 復元された北柵御門の前に、弘道館全体の像が分かる絵図があります。今でいう総合大学であったという弘道館ですが、正庁や至善堂のある中心建築と、鹿島神社と孔子廟、医館、天文台、寄宿舎、馬場等々が分かります。

 

偕楽園(常盤町1-3-3)
 偕楽園入園の有料化によって作られた公園案内地図のようです。初めての人でも、わかりやすいように描かれているようです。梅桜橋の付近にありました。偕楽園は出入口が有料化後、大分変化しているので、そのためにも必要なものなのでしょう。

 

サイクリングロード(中央1 36°22'03.5"N 140°28'31.5"Eあたり)
 サイクリングがブームなようです。今はもっと多くのいろいろなサイクリングロードが設定されているようです。坂やトイレなどが分かるようになっていたらなとふと思いました。

 

デシタルアーカイブ(水戸市立図書館 大町3-3-20)
 「地図で見る明治~昭和初期の水戸市の変遷」というところで、明治23年から令和2年までの7つの地図を見ることができるようです。昔を懐かしんだり、調べたりする人にはかっこうな素材のようです。私も明治23年の地図で、水戸で初めての市役所の位置を正確に知ることができました。写真はサイトの表紙画面です。

 

とらや書店(三の丸1-4-8)
 以前昭和50年の地図が飾られていることをご紹介しましたが、今は、その下方に、天保時代(1831-45)の水戸地図も飾られています。

水戸の地図(1)

コメント
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