goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の煙突(2)

2022-07-13 19:47:57 | 水戸

 薪ストーブが、好まれているようで、町のあちこちで煙突を見ることが多くなったような気がします。民家の煙突にもいろいろあるようです。

 

本式?(元吉田町)
 中身は違うかもしれませんが、昔からの暖炉のかたちをした設計のように見えます。

 

本式風(大塚町)
 上にある元吉田町の場合と同じように、建物の妻側に煙道つくる本格風ですが、ここでは中に鉄製の煙突を通した造りのようです。

 

丸型(米沢町)
 丸い鉄製の煙突です。煙突の途中まで煙突囲いをして、煙突の補強や、雨対策をしているようです。見ていると、煙突囲いのない、合理的なタイプが増えているようです。

 

角形(酒門町)
 角形の煙突もありました。上に付いているものは、角トップというそうで、雨などを防ぐ部品のようです。丸煙突の場合は、上の米沢町の場合のように丸トップを付けるようです。

 

壁だし形(姫子)
 壁から出した方が、建物内の利用可能容積は多くなるようです。その一方、煙突を曲げることによって、すすなどのつまりの可能性が増えたり、煙突による熱利用面積が減るということはあるようです。

 

たくさん(元吉田町)
 煙突が4本立っていました。集合住宅なのかもしれませんが、各部屋にストーブがあるとはすごいです。屋根には明かり取りの天窓もあるようで、そうした方向にこだわった設計なのでしょう。

水戸の煙突(1)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする