ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景in水戸(65)

2021-01-10 19:41:36 | 水戸

梅の花芽(偕楽園 常盤町1-3-3)
 大盃(おおさかずき)という梅の品種のツボミです。この寒さの中でも、もう色づいてきていました。さすがに花の魁(さきがけ)です。

 

記念撮影場(偕楽園 常盤町1-3-3)
 お正月の偕楽園に行ってみましたが、さすがに、人の数はまばらでした。

 

水戸市立見和図書館の展示(見和2-500-2)
 見和・見川商店会とのコラボ企画が行われていました。16の店を紹介するとともに、店主のお勧め本が紹介されていたり、店に関係する図書館所蔵の本が展示されたりしていました。ほかにアルパカおみくじというものもありました。図書館もいろいろ工夫しているようです。

 

石柱(天徳寺 河和田町914-1)
 生飯偈(さばげ)という、となえごとの石柱だそうです。「汝等鬼神衆  我今施汝供  此食遍十方  一切鬼神供」と石柱の四方に彫られていて、「あなたがた鬼神衆皆に、私は自分の食べものを施して供養します」といった感じの文句のようです。食事のときなどに、わずかなご飯を別の器に分けて、鬼神や餓鬼にお供えするのだそうです。徳川斉昭の農人形を思い出させます。

 

自転車レーン(梅が丘通り 姫子1あたり)
 自転車レーンが整備されつつあるようです。ただこの写真のように、交差点付近で、自転車レーンが自動車走行部分にはみ出していて、ちょっと無理な所が見られます。あまり道幅がないのでしかたないのかもしれませんが、考えるべきではないでしょうか。

ぶらっと歩きの風景in水戸(64)

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