ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の通り(4)

2018-03-07 21:11:23 | 水戸

ふたば並木通り
 大塚町の国道50号線、双葉台団地入口信号から団地に至る通りの名前です。双葉は、団地が造成された土地の形状から名づけられたようです。障害者施設・パン工房ふくろうがあったり、すぐ近くにサギソウの成就院池があります。

 

宮下銀座商店街通り
 東照宮南崖下の飲食店街で、典型的な神社参道に発達した通りのようです。東照宮の下にあるので宮下というそうです。

 

好文橋通り
 御茶園通りから続く、見川1、2丁目にある通りです。護国寺、見川城趾、徳川ミュージアム、見川稲荷、妙雲寺など数多くの文化財などに連なる通りです。写真はスーパー・カスミ道向かいあたりから好文橋方向を撮ったものです。

 

百合が丘通り
 国道51号線、百合が丘ニュータウン信号から県が造成したニュータウンに通じる通りです。生活の一式がそろった団地として作られたようです。今は老齢者施設でも有名になってきているようです。

 

ダイダラ通り
 県道40号線塩崎信号西にある信号から、大串貝塚ふれあい公園(ダイダラボウの伝説があります)にのぼる通りです。水戸家とつながりの深かった稲荷神社や、北側崖下には市役所常澄庁舎・図書館(旧常澄村役所)があります。写真は県道からの入口付近です。

水戸の通り(3)

コメント
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