8月21日（月）の敦賀湾

ソルト釣行は2ヶ月以上ぶり。
最近は日淡にハマってたからなぁ…。

相方サンに「お土産持って帰るよ」と宣言して、月曜の敦賀方面へ。


◇5:00〜7:30 敦賀湾（LSK）◇

さてさて、いつもの本命テトラに入ります。

スタートしてしばらくするとキジハタとカサゴが入れ食いになりますが、サイズは20cmあるなし。
ロッドが93ペスペなので、このサイズだとちょっとパワー不足でファイトが楽しめない…
なによりお土産にするのには小さすぎる…

釣ってはリリース、釣ってはリリースと繰り返してると、6時を過ぎたあたりから良いサイズが混じってきました。

とりあえずお土産確保！

お食事中のこんなのも。

アオリの新子かと思ったらタコでしたね。
吐き出したのをテトラの上に置いたらカニが奪いあってましたw

サイズはまあまあかな？

よく引いてくれました。
これもお土産に。

6時半を過ぎるとバイトが激減。
まあ、時合が短いのはいつものことです。

ボトムを丁寧に舐めるようにして、少なくなったバイトを拾っての1匹。
既にお土産は確保してるので、また今度釣れてね、なんて勝手なこと言ってリリースしました。

で、暑くなってきたので終了。

海まで遠い滋賀県民にしたら、アジとか青物とかと違って回遊に左右されず、常にそこに居てくれる根魚の存在はホントありがたいです。


◇8:00〜9:30 越前海岸（GBK） ◇

日が昇って暑くなってきたけど、帰るのは少し早いかな、ってことで…

おまけの第２ラウンドは、『雑魚ング』
漁港の内側で、いつものパワーイソメのダウンショットリグです。

しかし、これが大苦戦。
護岸際にたくさん群れてるんですが、ほとんどのサカナに無視されます。
ベラやアイナメとかルアーでも釣れるはずのサカナにまで見切られたのは凹んだなあ…orz
明るい日中に食性でワームを食わす難しさを改めて確認することになりました。

そんな状況でも、おちょぼグチで熱心にワームをついばんでくれるかわいいヤツもいました。

キュートなカワハギちゃん！

我ながら目を疑うほどの小ささです‼︎（爆）
いいんです！なりふりかまってられませんから（笑）
おかっぱりルアーで160魚種めをなんとかキャッチしたのでした。
（次はマイクロサイズのジグでリアクションを狙ってみようそうしよう。）


［釣果］
カサゴ
…15〜19cm ×6
キジハタ
…15〜19cm ×9
…20〜24cm×2
…25〜29cm×3
カワハギ
…極小サイズ×2

6月12日（月）の紀伊半島

仮眠中の車内に侵入を許してしまった蚊との闘いに敗れて迎えた和歌山2日目の朝。

ウイッと伸びして背骨をポキポキと鳴らし、ライジャケを着て、スパイクを履いて、新しいタックル持って、カロリーメイト咥えながら、初の地磯に入ります。


◇4:00〜6:30 南紀（ISM）◇

なにげに地磯でジギングするの初めてなんですよね。
なので、洗濯岩みたいに平坦で超安全な磯を選びました。

釣れろ青物‼︎
昨日よりは強めのタックル。

もともと6月大潮の西表島リーフエッジで活躍してもらうために買ってみたんですけど、まあ、それは来年になるのかな？

しかし、ショアジギング、年に数回しかやらないので、ぜんぜん上達してません。
ユーチューブ師匠のさらなる指南が必要ですね。

マイクロサイズのベイトが何かから逃げるのが見えたので、40gのジグから19gのメタルマルに交換。
表層を巻いたその1投目にガガツツンッ！
ヒットと同時にジャンプしたので正体はすぐにわかりました。

80cmオーバーのオキザヨリ。
「もしかして青物？」ってもう少しドキドキさせてほしかったかなw


◇8:30〜9:30 中紀（GNM）◇

その後、小さなシオ（カンパチ）が釣れてる情報があった漁港にも行ってみましたが、強風でPEラインが吹き上がって釣りになりませんでした。

いや、なにがなんでも釣ってやるっていう根性がないだけですね。
上手い人は釣っている…（反省）

またも和歌山遠征失敗…orz

6月中に5魚種追加を目指してたんですが、いまだ1魚種だけ。
早くも黄色信号が灯りました…


［釣果］
オキザヨリ ×1

6月11日（日）の紀伊半島

6月は新魚種捕獲強化月間！
というわけで和歌山まで行ってきました。

ちょっと見通しが甘かったと反省中です…


◇16:00〜18:30 中紀（GKS）◇

スーパーライトスローショアジギング！

ボトム付近で小さめのジグ（20g）を踊らせたら、なんか変わったサカナが釣れないかな作戦。
以前にヨメヒメジとかメタルマルで釣れたこともあったし、そんなヤツを。
あと、交通事故的に小さい青物釣れたらいいな的な…。

しかし釣れるのはいつもの皆さん…

エソーんっ！

あとベラーんっ！

コレ、謎の生命体とのダブルヒットですごい重量感でした。
無駄にドキドキハラハラしましたよ。

そうですね、新魚種釣れませんね…

よし、堤防際で誰も釣らないサカナを狙ってみる作戦に変更！
いつものパワーイソメのキャロをリグります。

でも、やっぱり釣れるのはいつもの皆さん…

キータマークラー！（オス）

あとはグーフー…

どれも釣ったことあるサカナばかり…

さすがに150種超えてくると簡単には新魚種釣れませんな。


◇19:00〜20:30 中紀（GNM）◇

夕まずめは少し場所移動しまして、河口でシーバス狙い。
あわよくば川ヒラ釣れないかなと淡い期待もありました。

まあ、ヒラスズキなめんじゃねぇってことですよね。
もともと苦手なシーバス釣り、完全ノーバイトで終了でした。

新魚種なにもキャッチできずに眠る車中泊。
2日目に続きます。


［釣果］
マエソ ×4
キタマクラ ×1
ヒガンフグ ×1
ホシササノハベラ ×1

6月3日（土）の淡路島

深夜に出発し、土曜日早朝の淡路島に行ってきました。

狙いはキス。
キスの天ぷらが食べたい！


◇4:30〜5:30 北淡こっち（KNT）◇

タックルは、アジングロッドに7gシンカーで1本針のキャロ。
チロリやゴカイとかの生エサのほうが釣れるんだろうけど、いつものパワーイソメで。

いやぁ、ぜんぜん釣れません。
チョイ投げで釣れるって聞いてたのに…。
さすがにタックルがライトすぎるのかな？

キスはダメでも裏ターゲットは釣れました。

カミツキハゼことイトヒキハゼ。
おかっぱりルアーでの153魚種目ね。
いわゆる外道ですけど、よく見るとキレイなサカナですよね（好き）


◇6:00〜9:30 北淡あっち（GUH）◇

キス釣れないので移動してみましたが、やっぱりアタリすらなく…
せめてクジメでも釣れないかと思ってたんですけどね。

こんなんとかだけでした…orz

一緒に行ってた相方サンも飽きてきたみたいなので、せんべい屋でお土産買って、日帰り温泉入って、

いつもの淡屋さんでうどん食べて帰りました。

5月は琵琶湖に行くことが多かったんですが、6月は新魚種捕獲強化月間と位置付けて、あちこちチャレンジしてみようと思います。

あ〜、しかしキスの天ぷら食べたかったなぁ…


［釣果］
クサフグ ×1
ネズミゴチ ×5
イトヒキハゼ ×4

5月21日（日）の敦賀湾

翌月曜日は有休をとったのでお休み。
相方サンの機嫌が悪くなるのを承知で、夕まずめ〜深夜まで、がっつりメバル狙いで日曜日の敦賀湾へ行ってきました。

わりと釣れる気満タンだったんですけど…。


◇19:30〜0:30 敦賀湾（LSK）◇

この日は若潮ながらも満潮が23時前後で、月の出が午前1時過ぎという、まあまあな条件。
満潮前の回遊待ち。
いつもの本命テトラで粘ると決めてました。

しかし…
到着するとなんだか足元に切れた海藻が溜まってますし。
沖にも藻だくさんで、キャスト毎に必ず絡んできますし。
潮もまったく動きませんし。

あぁ、ぜんぜん楽しくない…

そんな時間を3時間ほど過ごしました。
もちろんバイトなんてありません。

やっぱり移動すべきかなとか考えますが、なかなか決心がつかない。

そうこうしてると、わずかながら潮が動き始めた気が…。

と、ゴンッ！
そしてグイングインと首振りの感触！
ようやくか？

ようやくですよ。

そんなに大きくないけど嬉しい1匹。

よし！これから連発や！
と期待しましたが、ここからまた長い長い沈黙。
たまにフグがワームを齧っていくだけ。

無念、傷心、移動。

外灯テトラと河口サーフにも一応様子を見にいきましたが、やっぱりさっぱり何もありませんでした。

不安定なテトラに長時間乗ってたので、ふくらはぎがパンパンに。
ほんとに疲れました。
去年はわりとイージーに釣れたメバルが今年は全然です。
ハズレ年なんですかね？


仕方ない、また行こう（バカ）


［釣果］
メバル
…25〜29cm ×1

5月3日（祝）の敦賀湾

GW初日の夕方。
メバルを釣りに敦賀まで車を走らせました。

さほど渋滞もなく、いつもより15分くらい余分にかかっただけで到着できました（反対車線は大渋滞でしたが…）


◇19:30〜23:00 敦賀湾（LSK）◇

早速、本命テトラへ。

ウネリもなく、沖に潮目もできてて良い雰囲気。
ただ、前回に比べて月が明かるいのが気になります（敦賀は18:24正中の月輝度50.2％）

いつものフロートリグを遠投しますが、反応ありません。
あれ？こんなはずでは…。

大岩の脇をかすめるように引いて、ようやくのヒット！
しかし、びっくりするくらい軽いし…。

このポイントでこんな小メバルが釣れるなんてイヤな予感がします…

で、そこから2時間半ノーバイト。

いや、バイトはあるにはあるんですよ。
ただメバルじゃなくて、たぶんイカ。
それもかなり小さいイカ。

正体を確かめたいけど、どうやってもジグヘッドではフッキングできませんでした。
ググーッと持っていくアタリなんですが、あわせてもワームの腹側に噛み跡がついてるだけ。
せめてシンペンくらい持ってきとくんだったなぁ…。

結果、イヤな予感的中で、あの小メバル1匹しか釣れませんでした…。

30分だけ立ち寄った外灯テトラもこの日は不発。
お持ち帰りなしで終了となりました。

やっぱり月明かりがアカンかったのか？
あぁ、釣れないってツライ…(T ^ T)


［釣果］
メバル
…15〜19cm ×1

4月29日（土）の敦賀湾

GWはカレンダーどおりにお休み。
つまり2連休の後に5連休。
なんだか無駄にテンションが上がっちゃって、初日からダブルヘッダーです。
土曜日夜、中潮の敦賀湾、メバル狙いです。


◇19:30〜23:30 敦賀湾（LSK）◇

到着したのは19時半前の本命テトラ。
最干潮が23時前頃なので、潮止まりを迎えるまでに早めに勝負をつけたいところです。

右から左にイイ感じに潮が流れてたので、写真右の大岩で潮がよれているであろうポイントに遠投。
ゆっくりゆっくりリールのハンドルを回していると、

ゴ、…ゴゴ、…グググ、…グゴーン！

ああ、これこれ。ひさしぶりのメバルのアタリ♡

ゴリ巻きしてキャッチしたのは嬉しい25cmオーバー。
シーズン最初にひさしぶりにメバルを釣ると、メバルってこんなに引くサカナだったっけ？といつも驚かされるんですが、今年もしっかり驚かされました。
いいファイトでしたよ。

時合を逃さないよう、写真もそこそこにキャストして、ほぼ同じポイントでほぼ同じサイズの2匹目を追加。

とりあえず2人分のオカズを確保したのでひと安心。
ただ、血を抜いて、シメて、写真を撮ってとか時間をかけてやってると、次にキャストするときにはもう潮が止まってました…orz

さすがに潮が止まると厳しいかなとは思いながらも、せっかく敦賀まで来てるので続行。
次のバイトまで時間はかかりましたが、なんとか24cmの追加に成功しました。（写真は省略）

さらに移動した先の外灯テトラでは…

今日イチの27cmの捕獲にも成功。

バイトの間隔は長くなりましたが、干潮潮止まりでもなんとか釣れてくれるもんですね。
まあ、そんなもんですかね、釣りって（笑）

滋賀から海は遠いので腰が重くなりがちですが、やっぱり行ってみるもんですな。
朝に琵琶湖でボーズを食らった傷が少し癒されました（笑）


［釣果］
メバル
…20〜24cm ×1
…25〜29cm ×3

4月2日（日）の敦賀湾

♪タイトなウェーダーにねじ込む私という戦うバディ♪

いや、ほんと痩せなきゃヤバイって話です…(･_･;

というわけで、日曜日に日本海方面にメバルを求めて行ってきました。


◇18:30〜21:00 敦賀湾（LSK）◇

ひさびさ過ぎて移動時間を読み誤り、まだ明るいうちに到着。

じっくり釣り場を観察し、しかし特に得るものはなく釣りスタートです。

入ったのは河口サーフ。
フロートリグをフルキャストし、約1ヒロのリーダー分ジグヘッドをカウントダウン。
その巻きはじめの瞬間にバイト！

まさかの1投目からヒットで、ウホッ、今日のメバルは高活性？と喜びますが、

やたらアグレッシブなカサゴ君でした。
水面で小魚が跳ねてたので、それを追ってたのかな？
それならメバルも釣れそうなものですが、そこから90分、ショートバイトが1回あっただけでヒットなし。
わざわざウェーダー履いたのに…。
移動。

お次はエントリーが楽な外灯テトラに入ります。
が、ここでは60分バイトすらなし。
悔しいのでもう1箇所くらいポイントをまわりたいところですが、翌日は仕事なので諦めて帰宅。

琵琶湖に行っときゃよかったかな、と後悔しきりの長い帰り道でした。


追伸、釣れないのでモクズガニ捕まえて遊びました。
海にもいるんですね。

アァ、サカナツリタイデス…


釣果
カサゴ 15〜19cm ×1

12月3日（土）の敦賀湾

オックーダッ！

釣りに行くのが億劫だ。

先月（11月）釣りに行ったのは3回だけ。
仕事で疲れているってのもありますが、なんせ釣れる気がしないのです。
釣れる気がしないと、片道1.５〜2時間の海までのドライブがなかなかに億劫なのです。

でも、そろそろメバル釣れるようになってるんじゃないかなって。
メバルならボーズはないんじゃないかなって。
重い腰をヨッコイショとあげて、土曜日夜の敦賀に行ってきました。


◇18:30〜21:30　敦賀湾（LSK）◇

行楽シーズンだから？
渋滞に巻き込まれて、いつもより40分も余分にかかって釣り場に到着。

昨シーズンは28.5cmまで釣れてるので、今シーズンの目標は29cm。

実績のあるフロートリグをセットして、
河口サーフで約1時間、本命テトラで約2時間…。

で、

フグにやられたガルプ8本。
タカ切れで失ったフロート3個。
うねり波を頭から被った回数3回。
計3時間で釣れたメバル0匹。

ええ、まさかのノーバイト。
ツルツルの丸ボーズにて終了です。

ああ、やるせなねえなぁ…。

サカナ釣りたいなぁ…。

むむう…。

暗い暗いと言うよりも、すすんで灯りをつけましょう。
釣れん釣れんと言うよりも、南の島に行っちゃいましょう。

年末のチケット確保済み。
あそこならボーズはない……はず。

でも、それまでにメバルにリベンジしなくちゃだなw


　釣果
　　ボーズ！

11月19日（土）の若狭湾

懲りずにアジングに行ってきました。

今年はアジのハズレ年？
それとも本番はこれから？
まあ、釣ってる人は釣ってるんでしょうけどね…（トホホ）


◇17:00〜20:30、21:00〜22:30（SUY、GSY）◇

この日最初に入ったのは、サイズは出ないけどアジもメバルも釣れるポイント（小場所）

30分ほどキャストを繰り返して、ようやくのバイト。
モゾモゾモゾって感じのぼやけたバイトだったので、てっきりメバルだと思ったんですけど、

まあまあサイズのアジでした。

これが連発してくれたら嬉しいんですけど、この後はサッパリ。

アジを諦めて、テトラを擦るように攻めてると、ゴキンっと金属的なバイト！
が、元気が良かったのはバイトだけ。
ノーファイトであがってきたのは…。

記念すべき今シーズン1匹目ですが、サイズも小さいし、お腹もペッタンコ。

良いメバルが釣れるようなら、さらに奥の方の地磯も攻めてみようかと考えてたんですけどね。
メバルはもうちょっと寒くなってからなのかな？

その後、アジを求めて先週行った漁港にも行ってみましたが、
ノーカウントな小さいカサゴが1匹だけで終了となりました。

足元には小さなバチがたくさん浮いてたんですが、それを食べる魚がいないんですよね〜。
まいった…。


　釣果
　　メバル　15〜19cm　×1
　　マアジ　20〜24cm　×1




　　

11月12日（土）の若狭湾

釣りに行ったら、どんなにショボイ結果でもすべて記事にするのがマイルール。
残念ながら今回もそんな記事です。m(_ _)m
せめて同じようにボーズを食らった人の慰めにでもなればと…（笑）


◇19:30〜22:00　若狭湾（GSY）◇

去年20cmくらいのアジが釣れてた漁港へ行ってみたんですけど、
まだまだヤエン師がたくさんいてて釣りにくい。

サビキをやっているおばさんはポロポロと釣っておられましたが、私にゃバイトすらなかったです。

完全なるボーズでアジング2連敗。
むずかしいなぁ。


ところで、今年もロックフィッシュ地獄が発売されましたね。

最近は釣り雑誌を買うことは少なくなりましたが、
釣り人社のムック本だけは買うようにしてます。

メバル気分を高めようと思ったんですが、意外にもハタ関連の記事が多かったですね。
いつかアカハタとか釣ってみたいなあ…。（まあ、来年ですね）


　釣果
　　ボーズ！

11月5日（土）の越前海岸

そろそろメバルの準備をしないとなんですけどね。

どんどん寒くなってくるし、
だんだん日が暮れるのが早くなってくるし、
なんだか寂しくなっちゃって、どうもこの季節は苦手なのです。

ええっと、相方サンと一緒に豆アジを探して越前に行ってきました。


◇17:00〜20:30　越前海岸あちこち◇

ボーズでも大丈夫なように、まずは美味しいものを食べときましょうってことでw
越前海岸、与利喜さんの海鮮丼ドーン！

小鉢と味噌汁もついての1,500円は、コスパ高めなんでないでしょうか。
美味しかったなぁ。

さて、肝心の豆アジ探しですが…。
なぜこの時期なのか、なぜ越前なのか、なぜ豆アジなのか、
自分でもまったくもって謎であります（釣れてる情報なし）

なので、当然のようにアジは釣れませんでしたよ…orz
（まあ、毎年のことなので慣れっこですけどね）

しかし、奇跡的にカマスは1匹釣れました。

口が小さくて、背びれが後方にあって、鱗が大きめ…。
運良く新魚種となるアカカマスをキャッチであります。

一般にヤマトカマスよりも美味と言われてるそうですが、
なるほど、翌日さばいて刺身にしたらメチャ美味かったですw

これで、おかっぱりルアーでの135魚種目！

最近は運良く新魚種キャッチが続いてますが、そろそろネタ切れかな？
実は密かに年内150種到達を目標にしてたんですけど、完全に無理っぽいですなあ…。


　釣果
　　アカカマス　20〜29cm　×1

10月15日（土）の淡路島

青物を狙って土曜日の淡路島。
まさかの3週連続の淡路島です。
幻の魚を狙ってるわけじゃないんで、いくらなんでも釣れるだろうと思ってました（泣）


◇5:00〜6:30　北淡あっち（GNA）◇

暗いうちに到着したので、まずは確実にお土産狙い。
テトラ際にキャストして漂うようにやんわりシャクっているとグーンッ！

胴長16〜17cmくらいかな。パタパタフットでキャッチです。

すぐに明るくなって、メタル系にルアーをチェンジして本命の青物を狙いますが…、

まあ、まるで雰囲気なし…。
ナブラがないのはもちろん、鳥も飛んでないしベイトの姿もないし。
こりゃいかん！このままじゃやばい！ってことで移動。


◇7:00〜10:30　北淡あっち（GGG）◇

移動先のポイントでは、数こそ少ないもののイワシの群れが。
ココで粘ることに決めてキャストを繰り返します。

メタルマルをボトムまで沈めてるとグンッ！
エソにしてはコンコンと竿を叩くなあと思って抜き上げると、

チャリコでした。小さいけど嬉しい1匹（リリース）

その後、さらにメタルマルでそこそこサイズのサカナがヒットしたんですけどバラシ。
ファイトの感触と、うっすらと見えた魚影の感じでは、青物じゃなくってスズキっぽかったですけどね。
それでも釣りあげたかったなあ。
なんでバレちゃうんだろ？

その後ヒットしたエソはバレる気配ゼロなのにw

ちなみにこのエソ、尾の下側が黒っぽいですよね。
ということは、どうやらワニエソらしいです（マエソは尾の下側が白っぽい）。
ハイ、おかっぱりルアーで133種目をキャッチですw

10時半まで粘りましたが、結局青物のヒットはなし。
あかん、やってもうた…。


期待の朝まずめを外してしまい意気消沈。
美味しいものを食べて体力と気力を回復させないと、ってことで淡屋さん。

淡路牛うどん＋淡路玉ねぎのかき揚げ＋べら寿司の淡路島トリプルコンボ！
どれも美味しかったです（ちょっと食べ過ぎたw）
ちなみに、べら寿司とは、べらの身をそぼろ状にして押し寿しにした淡路島の郷土料理だそうですよ。
べらを使った料理って珍しいですね。


◇16:30〜18:30　北淡こっち（GGK）◇

さて、昼寝休憩を挟んで迎えた夕まずめ。
大きくエリアを変えて、ここでも青物を狙ってみます。

ルアーに引っかかるほど豆アジが湧いているので、青物の回遊があるんじゃと期待したんですけどね。

沖に鳥が飛ぶこともありましたが、カモメよりもトンビやサギの方が多いのですよ。

あかん、釣れる気がしなくなってきた。

その予感どおり、何のドラマもないまま周囲が暗くなって青物タイム終了。
はあ、今回も青物釣れんかったか…orz

このまま帰るのも悔しいので、ちょっとだけ残業して…、

なんとかタチウオをキャッチ。
周囲にタチウオ狙いのアングラーはたくさんいましたが、誰も釣れてませんでした。
せめて数が釣れてくれたら嬉しいんだけど、残念ながらこのマグレの1匹だけで終了。

激しく疲れたし、ちょっと心が折れました。
自分には青物向いてないんだろうな。
しばらく竿を置いておとなしくしてようと思います。
さようなら…。


　釣果
　　タチウオ　F3　×1
　　マダイ　10〜19cm　×1
　　ワニエソ　30〜39cm　×2
　　アオリイカ　15〜19cm　×1　　　
　　

10月8日（土）の淡路島

3連休の初日に淡路島。狙うのはもちろん青物！（ツバスかシオ）
…ええ、今回も釣れませんでしたよ（泣）


◇4:30〜7:30　北淡（GGG）◇

選んだポイントは比較的浅めの漁港。
ちょっと群れの規模が小さいですが、ベイトのイワシがイイ感じで泳いでます。
これは期待できそうな雰囲気。

アイアンプレート13をボトムまでフォールさせてからの巻き上げでグンッっとヒット！
ボトムでなんか食ってたど〜！と一瞬テンションが上がりますが、
重量感はあるけどスピード感はないから青物ではなさそうです。

シーバス？根魚？まさかフラット系？なに？

はい、ボラでした〜w
ボトムで拾い食いしたんでしょうかね？しっかりと口にフッキングしてました。
おかっぱりルアーの132種目は、King of 外道でしたw

残念ながら朝まずめの部は終了。

今回は相方さんも同行していたので、ご機嫌取りも忘れてはいけませんw
島の最南端まで移動して、ご当地バーガー全国1位らしい淡路島バーガーを味わったり…、

あと、日帰り温泉に寄ったり、道の駅でお買い物したりもしました。


◇16:30〜18:00　南淡（GNA）◇

観光の後は釣り！夕まずめの部は、島の南部で勝負です！
軽めのジグをシャクシャクシャクシャクしゃくって、もちろん狙いは青物！
…のはずでしたが、そこはエソ天国でした orz

ワンキャストワンヒットでエソ、エソ、エソ、エソ、エソ、エソエソエソエ…
海の中にはこんなにたくさんのエソがいるんだと初めて知りましたw

とはいえ、やっぱり何も釣れないよりは全然イイです。
あまり自信のないジギングの良い練習になりましたよ（笑泣）

あと、おまけでマルアジもw

今回も釣れなかった淡路島の青物…。

でもね、実は朝まずめにシオっぽいのを掛けてるんです。
5mくらいまで寄せたところでバラしちゃいましたが…
ちょっとずつ初青物に近づいていると思うんですけどね。
このペースだといつになることか…。

淡路島、来週あたりがラストチャンスか？


　釣果
　　ボラ　40〜49cm　×1
　　マエソ　30〜39cm　×2
　　　　　　40〜49cm　×10
　　マルアジ　15〜19cm　×1


　

10月1日（土）の淡路島

めちゃくちゃ仕事でストレスがたまってたんですよ。
体力的にじゃなく精神的にくるやつ（イライラ系&ムカムカ系）
その影響でしょうか？
見事に寝坊してしまいました…orz


◇北淡　7:30〜9:30（GSA）◇

淡路島に到着したのは7:30…。もうマズメのオイシイ時間は終わってるよね。
なんて思いつつ駐車場所でタックルの準備をしていたら、
堤防の方から「きたっ！」「わ、ハマチや！」「あ、ばれた〜」なんて景気の良い声が！

急いで準備して、メタル系のルアーをブン投げますわね。
とうとう念願のハマチをキャッチできるのか？

はい、そこから2時間、やっぱり安定のノーバイト…orz

けど、曇天で風もあって、そのうえ潮も激しく流れるイイ雰囲気だったんです。
沖にナブラが立ったりして、今までで一番青物の気配を感じたような気がします。
寝坊してなかったら、もしかして？
ほんと、青物とは縁がないなあ…。


◇北淡　10:30〜14:00（GUH）◇

しかたがない、ライトゲームで癒されましょう。
場所を移動して、いつもの5gのキャロにパワーイソメで小物釣り。

ん〜♪ やっぱりアタリが多い釣りは楽しいですねw
キス、小ダイ、テンコチ、ホンベラ、ガシラ、アナハゼetc、いつものメンバーに遊んでもらいます。
ずっと釣りたかったキュウセンもやっと釣れてくれました。

おかっぱりルアーでの130種目です。
ただ、釣れてくるのはメスばかりで…。できればオスも釣りたかったなあ。

ちなみに、この日は淡路市や洲本市のアオリイカ解禁日だったようで。
たくさんのエギンガーがシャクってました。
自分のタックルボックスにもエギは入ってましたが、なんとなくイカの気分じゃないんですよね。

とはいえ、キャロの小物釣りもちょっと飽きてきたので、
キャロからダウンショットにリグを変えて、テトラの穴に狙いを変更してみました。

コッ！というアタリあったら、潜られないようにイッキに抜き上げ！
ファイトは短いですけど、スリリングで楽しいですよね。

当ブログの初登場フィッシュ、ムラソイをキャッチ！（131種目）
やっぱりカサゴ系のサカナはキュートですね。
うん、癒されたよw


◇北淡　17:00〜18:00（GSA）◇

小物釣りでモチベーションは回復できた！
朝のポイントに戻って、いざ夕まずめの青物狩りへ!!

いやあ、全く青物の気配ありませんでした。
海面は凪でぺたーんとしてるし、周りにもアングラー全然いないし。

結局この日も青物釣れず、傷心で淡路島をあとにしました。
はあ…、いつになったら青物リベンジできるんかなあ？


　釣果
　　キス　15〜19cm　×3
　　ムラソイ　10〜14cm　×2
　　　　　　　15〜19cm　×2
　　キュウセンベラ　10〜14cm　×2
　　　　　　　　　　15〜19cm　×4