~釣りたいサカナは星の数ほど~

おかっぱりルアーでいろんなサカナを釣るブログ(現在285魚種)

【まとめ】2014年6月

2014年06月30日 | その他
●ブラックバス 5日(琵琶湖)
 ブラックバス 25~29cm ×2
        35~39cm ×4
        40~44cm ×3
   

●トラウト 1日(なごみの湖)
 カワムツ(管釣) 10~19cm ×2
 ニジマス(管釣) 20~29cm ×1
          30~39cm ×1
          40~49cm ×1
 ブラウントラウト(管釣) 30~39cm ×3
              40~49cm ×1


●ソルト 4日(八重山諸島4日)
 コトヒキ 20~29cm ×5
 オジサン 20~29cm ×1
 イソゴンベ 10~19cm ×5
 ホシゴンベ 10~19cm ×1
 オニカマス 30~39cm ×1
 カスミアジ 20~29cm ×2
 ギンガメアジ 20~29cm ×4
 マトフエフキ 20~29cm ×1
 イシガキハタ 10~19cm ×1
 タイワンカマス 40~49cm ×1
 アカテンモチノウオ 10~19cm ×1

6月28日(土)の琵琶湖

2014年06月28日 | 釣り(近畿 バス)
◇16:30~19:00 南湖西岸ウェーディング(SAS)◇

新月の大潮ということで、
メバルやアジをやりに海に行きたかったんですが、天気予報は雨。
夜釣りで雨はイヤなので断念し、無難に琵琶湖に行ってきました。

琵琶湖なら近所なので、雨が降ったらすぐ帰れますからね(笑)

しかし、そんなナメた考えが琵琶湖の神様を怒らせてしまったのか、
ローライトで雰囲気はいいのにバイトがありません。

18:00を過ぎたころにようやくバイトが出始めますが、
どうにもフックアップしてくれない。

あきらめかけた18:30にようやくヒット。

そんなに大きくないけど、ボーズ逃れで一安心。

その後は雨も降って寒くなっちゃったので、すぐに帰宅しました。


 釣果
  ブラックバス 35~39cm ×1






6月22日(日)の琵琶湖

2014年06月22日 | 釣り(近畿 バス)
◇17:30~19:00 南湖西岸ウェーディング(SAS、MIH)◇

日曜日夕方、2週間ぶりの琵琶湖へ。

今日は午前中にちょっとだけ雨が降りました。
夕方も曇りでローライト。しかも風はそよ風程度。

で、投げましたよ、トップ。
で、6回は出たかな。

フックアップしたのは2匹だけでしたけど…。

日焼けした夏っぽい黒バス。


こっちはなかなかいいコンデションでした。

周りでもけっこう釣れてるところを見かけましたし、
今日はイイ日だったのかもしれません。

出たサカナぜんぶフックアップしてればなあ…。
まあ、2匹も釣れてくれれば満足ですけどね。


 釣果
  ブラックバス 35~39cm ×2





6月21日(土)の管理釣場

2014年06月21日 | 釣り(近畿 トラウト)
◇6:30~12:30 なごみの湖◇

前日の夕方にホームページをチェックしていると、
デカいブラウントラウト他の放流があったとのことだったので、
ひさしぶりに「なごみの湖(本湖)」に行ってきました。

まあまあ本湖には苦手意識があったんですが、放流直後ならなんとかなるでしょう、と。

さて、なるべく人のいない奥のほうの桟橋からスタート。

最初の1時間はバイトやチェイスがたくさんあったんですが、
なぜかこの日はバラしてばかり。
合計10匹以上バラしたような気がします。
大物狙いで、いつもと違った強めのタックルで挑んだのがいかなかったんでしょうかね。


ようやくキャッチできたと思ったらカワムツだったり(笑)


まあ、なんとかブラウンはキャッチできたんですが、サイズも数も伸びず。
朝マズメのオイシイ時間をすぎてからはバイトも遠のき、ちょっと焦ります。

ここまではスプーン中心に攻めてたんですが、ぜんぜん反応がなくなって沈黙状態。
お昼が近くなって、時間帯的にはリアクションでないと喰ってこないような気がしてきた…。
なので、ミノーにチェンジして、立ち木の間をトゥイッチしてみます。
すると、いままでの沈黙が嘘のように頻繁にチェイスが!
特にブラウンが狂ったようにチェイスしてきます。
「スゴイ釣れそう…」

ここで終了の時間(5時間券)になったんですが、
ちょっとミノーへの好反応が気になったので、1時間延長。

延長すると釣れなくなるパターンのヤツを心配しましたが、
大丈夫、ドスンと喰ってくれました。

猛烈なファイトで楽しませてくれた、ブラウンの45cm。

さらに…

ニジマスの40cmチョイも。コイツのファイトも強烈でした。

いつもはスプーンしかしない管理釣場ですが、
やっぱりミノーゲームも面白いなぁ、なんて思いました。


 釣果
  カワムツ 15cm ×2
  ニジマス 20~29cm ×1
       30~39cm ×1
       40~49cm ×1
  ブラウントラウト 30~39cm ×3
           40~49cm ×1






6月15日(日)の八重山諸島

2014年06月15日 | 釣り(沖縄)
◇6:00~7:00 西表島(KUF、KHU)◇

最終日の朝マズメも当然釣り。

ただ、この日も強風が続いていたので、
船が欠航しないか心配で、ちょっと落ち着かないカンジの釣りとなりました。
(まあ、結局欠航しなかったんですけどね)

足下にアオヤガラの姿も見えたりしたんですけど、ルアーを通してもまるで無視。
唯一1匹だけ釣れてくれたのは、お馴染みのコイツ。

ありがとね。

で、今回の遠征は終了となりました。


さて、遠征をふりかえって…。

遠征の4日間、ほんと天候に恵まれず、太陽を見ることは一度もありませんでした。
梅雨前線がずっと南の方に居座っていたのが原因…。
風と小雨でちょっと肌寒いくらいでしたから。
水温も上がらず、その影響かはわかりませんが、釣果のほうもお寒い結果に。
風向きの影響で前回遠征時に釣れた突堤に入れなかったというのも大きかったかな。

とはいえ、インリーフでの小物遊びは楽しかったです。
特にトラウト用の小型ミノーが大活躍で、赤金のようなアピール系カラーの反応がよかったですね。
黒銀等のナチュラル系カラーはバイト数がかなり減少しました。

今回は不完全燃焼だった八重山遠征。
次はいつ来られるかなあ…。


 釣果
  ギンガメアジ 25cm ×1






6月14日(土)の八重山諸島

2014年06月14日 | 釣り(沖縄)
◇6:30~7:30 西表島(KUF)◇

歳はとりたくないですねえ。
連日の釣りでさすがに疲れまして…。
3日目の朝はちょっと遅めにスタートです。

まずは港の横にあるワンド状の砂浜へ。

サカナの気配はムンムンで、クロダイ系の魚影も。
それを狙ってミノーを投げましたが、ヒットしたのはコトヒキだけでした…。

さらに突堤方面にも移動してみましたが、気配のなさに粘れず…。


◇11:30~13:30 西表島(SZU)◇

お昼は干潮直前までインリーフでの釣り。

相方サンはマトフエフキやアミメフエダイを釣るものの、
ワタシにはバイトすらありませんでした。

てか、相方サンの釣ったサカナをストリンガーに繋げるために、
わざわざ浜まで戻ったりしていたので、ほとんど釣りする時間がなかったんです。
最干潮時間に近づくにつれて、リーフ内から外に向けて川のような流れが発生して釣りにならなかったし…。

時間をあけてからリーフエッジで釣りしようと思ってましたが、
強風の影響で波が高めだったので断念。
ボーズのまま、そそくさと移動しました。


◇14:00~15:30 西表島(SNS)◇

干潮時間に間に合うよう、追い風になるリーフエッジを急いで探してみましたが、
到着したポイントはエッジまで距離がありすぎ…。
エッジまで軽く2~3kmはあるかなくちゃいけない。
エッジまで到着する頃には潮が満ちてきそうだったので、浜でおやつタイム。

田芋パイ(たーもパイ)を食べて体力を回復。

その後、インリーフで遊びましたが、バイトは少なく…。
唯一釣れてくれたのがこのサカナ。

嬉し恥ずかし初めてのオジサン。
ちなみに見た目は滑稽ですが、ファイトはまあまあ強かったです。


◇18:00~19:30 西表島(KHS、KUF、KHU)◇

強風が続くなか、夕マズメは各漁港をランガン。
モロに風表だったり、風裏でもサカナの気配が皆無だったり…。
しかも、この日のワタシは絶不調。サカナはなかなか釣れてくれず…。

コトヒキ1匹だけで終了となりました。


夕飯は、相方サンが釣ったサカナをムニエルにしたりオリーブオイルで炒めたり。
美味しくいただきましたが、やっぱり自分で釣ったサカナを食べたかったなあ…。

遠征3日目は、かなりの貧果となってしまいました…orz


 釣果
  コトヒキ 20~29cm ×2
  オジサン 20cm ×1



6月13日(金)の八重山諸島

2014年06月13日 | 釣り(沖縄)
◇5:30~6:30 西表島(KHS、KNS)◇

遠征2日め。
朝マズメは昨日と同じポイントからスタート。
昨日はポッパーで釣れましたが、この日は風向きが微妙に変わっていて波がザブザブ。
トップへの反応は期待できそうになかったので、小型のミノーへ変更してみました。

昨日とほぼ同じサイズですね。

この後、宿に戻る途中に別の港にも立ち寄って、
2バイトを得ましたが、バラシとミスバイトでキャッチならず。
おそらくダツ系とヒラアジ系と思われます。


◇10:00~11:00 西表島(KHU)◇

宿でちょっと休憩した後、近場の漁港でライトゲーム。

ベイトはいっぱいいて雰囲気は最高だったんですが…。

コトヒキが1匹だけでした。
相方サンはでっかいオキザヨリ(ダツ系)をヒットさせてましたが、バラシ。

しかし、オキザヨリはフッキングが難しいですね。
ワタシも今回の遠征で4~5回掛けましたが全部バラシてしまいました…orz


◇11:00~12:00 西表島(KHS)◇

昼食を食べにお店に行ったら「12時からです」と愛想なく言われてしまい…。
仕方がないので開店までの時間で釣りをします(笑)

なんとかサイズアップのコトヒキをキャッチ。
このサイズでもファイトはかなり楽しいですね~。


◇13:30~15:30 西表島(SZU)◇

お昼を食べた後、この遠征のメインイベント、リーフエッジへ。

あいかわらず強風が吹き続けていますが、ちょうど追い風になるので波はおだやか。
ただ、昼ゴハンが予定よりも遅くなってしまった影響で、既に潮がかなり引いています、
時間がないので慌てて準備をしてキャスト開始。

大物狙いの強めのタックルで、ジグミノーやトップを投げましたが、
すぐに潮が満ち始め、身の危険を感じて強制終了。
ビッグバイトは訪れませんでした。

沖のほうではベイトの群れが水面付近でザワザワしていて、気配はあったんですけどね。
何回かサメの背ビレを見たので、その影響があったのかも(?)


ただ、まったくのボーズではなく、カスミアジは2匹釣れてくれました。
初めての獲物だったので、まあまあ嬉しかったです。
小振りなサイズですが、9~11cmのプラグにバイトしてきたので、ちょっと意外でした。

潮が満ちてきたので、少しだけ休憩した後、
立ち位置をリーフエッジからインリーフに移してライトゲーム。

ここで小物釣り師の血が騒ぐっ!(笑)

イソゴンベが数釣れたり、

面白いデザインのホシゴンベも。

アカテンモチノウオは地味めで写真がわかりにくい。

マトフエフキも釣れました。

かなり小さいですが、イシガキハタも。

相方サンもイソゴンベやカマスベラを釣って楽しんでました。
ただ、風と雨でかなり肌寒かったです。
(せっかく南の島に来てるのに寒いって…)


◇18:00~19:00 西表島(KHU、KUF)◇

夕マズメには漁港を転戦。
1箇所めは1回チェイスがあっただけ。

すぐに2箇所めに移動。
先に相方サンにキャストさせてコトヒキを釣らせたあと、ワタシもコトヒキをキャッチ。
さらにキャストを続けて、

オニカマスと、

タイワンカマスと、カマス系が2連発。
比べてみると、やっぱりオニカマス(バラクーダ)のほうがカッコイイですね~。

こんなカンジで2日目を終えました。


 釣果
  ギンガメアジ 25~29cm ×1
  カスミアジ 25~29cm ×2  
  コトヒキ 25~29cm ×3
  イソゴンベ 15~19cm ×5
  ホシゴンベ 15cm ×1
  アカテンモチノウオ 15cm ×1
  マトフエフキ 20cm ×1
  イシガキハタ 12cm ×1
  オニカマス 30cm ×1
  タイワンカマス 40cm ×1






6月12日(木)の八重山諸島

2014年06月12日 | 釣り(沖縄)
今年も西表島に3泊4日の遠征に行ってきました。
前回の八重山遠征は単独でしたが、今回は相方サンも一緒です。

西表島には北風による船の欠航の影響もあって予定よりも1時間遅れで到着。
(ちなみに今回の遠征中、ずっと6~8m/Sの強風が吹き続け、おおいに悩まされました。)

まずは食堂で大好きな八重山そばを食べまして。


今年の目標は、
○50cmオーバーのサカナ(ダツ系を除く)キャッチする。
○このブログに登場していないサカナを6種キャッチする。
です。


◇17:00~19:00 西表島(KHS)◇

さて、夕マズメは風裏になるであろう港へ移動して釣りスタート。
ただ、他のポイントに比べればマシなのでしょうが、ここも風の影響を受けてます。
キャストしにくいったらないです。

そんな釣りにくい状況ですが、相方サンはあっさりとヒット。
キャッチしたのはオニヒラアジの40UP。
初心者にもあっさりとこんなサイズが釣れてしまう沖縄はスゴイですな。

相方サン、その後もビッグフィッシュを掛けましたが、
足下まで寄せたところでフックオフ。
強烈なファイトのあのサカナは何だったんかな…。

一方のワタシはノーバイトが続き…。
タックルをライトなものに変更して、小さくてもいいのでなんとか1匹を狙います。

それでもバイトは遠く、初日ボーズを覚悟しましたが、
あたりが薄暗くなりはじめた頃、ようやく水面が爆発。

ひさびさに釣りましたが、やっぱりファイトは強烈ですね。
船だまりの浅場でポッパー(DUO/ポコポコ)をひくとバイトしてきました。
5本の横帯と黒いゼイゴ、後端の黒い尾という特徴から、ギンガメアジではないかと。

群れに当たったようで、続けて同じサイズを追加できましたが、
初日はこの2匹だけで終了と、ちょっと期待ハズレな結果となりました。


 釣果
  ギンガメアジ 29cm ×2








6月7日(木)の琵琶湖

2014年06月07日 | 釣り(近畿 バス)
◇17:00~19:30 南湖西岸ウェーディング(SAS、MIH、MTK)◇

土曜日夕方の琵琶湖。
状況としてはローライトの微風で、トップに出てくれそうな雰囲気です。

先日降った雨の影響か?増えた放水量の影響か?
水質はクリアになり、浮遊していたウィードもなくなってました。

水位の低下もあって水面に顔を出し始めたウィードの脇を
小さいトップウォータープラグで流していくと、

まずはカワイイサイズのバスからコンニチワ。

その後にもバフンと水面が揺れて、

サイズアップに成功しました。

水温が低下して厳しくなるかも、なんて思ってましたが、
ボーズでなくてホッとしました。
ベイトの数がすごく少ないのが気になりましたけど。
明日も釣れてくれるかな?


 釣果
  ブラックバス 25~29cm ×1
         40~44cm ×1






6月1日(日)の琵琶湖

2014年06月01日 | 釣り(近畿 バス)
◇17:00~19:30 南湖西岸ウェーディング(MIH、SAS、MTK)◇

日曜日、夕方の琵琶湖へ。

今年のトップウォーターでの1匹め、

レッドペッパーで。

今年のトップウォーターでの2匹め、

ベビーポップXで。

今年のトップウォーターでの3匹め、

ベビーポップXで。

どのサカナもナイスなファイトで楽しませてくれました。
トップで3匹も釣れてくれたら大満足ですわ。

仕事で溜まりまくっているストレスが、まあまあ発散できました。


 釣果
  ブラックバス 35~39cm ×1
         40~44cm ×2