大きいのが釣れました

6月、福島のSaga氏に誘われ北の方に釣行しました。　良い天気、綺麗な渓、美しく雪を頂く山、冷たい流水、良い空気、緑に囲まれた山中にてキャンプをしました。　4畳半のテントに私一人、Saga氏は自家用車内のベッドで別居でしたが、お互いのイビキから開放されのびのびと就寝できました。　久しぶりのキャンプもSaga氏のおかげで不自由なく過ごせました。　夜は拾ってきた薪でキャンプファイア。　深夜まで火を焚きながら四方山話が尽きることはありません。　 渓はすでに盛りを少しすぎていたようでしたが、魚影は多くそこそこ釣れたほうでしょう。　テレストリアルのドライが良かったようです。　写真はディアヘア・カディス＃１４に出た岩魚です。　チャラ瀬から広い淵への流れ込みでライズしてました。　ライズしていたのは淵というよりどちらかというと流れ込み側です。　そっと近づき約１５ｍ、真横からシルクラインにファールドリーダーをつないだシステムでキャストすると、ラインは一直線に伸び、フライはライズの上１ｍくらいに着水。　一発で食ってくれました。 うっ、お・も・い、横に突き出た倒木の向こうに持っていかれるとどうにもならない。　Leonarad　Tournament＃３を思い切り絞り込み手前に引っ張り出すと、どうにか動いた。　ひょっとするとスレではないかと思うような引き。　寄せてみるとこのサイズでした。　もうこの一匹で私は大満足。