テニスプレイヤーの日記

日々の随想や所感を書きます。

姫路市埋蔵文化財センターへ と姫路城

2015年02月11日 | Weblog
御着の播磨国分寺跡から、西に二号線を走り、左に折れて南に向かい、鉄道の下を抜けて、見野古墳群の方に向かいました。
目的地は、姫路市埋蔵文化財センター「まい姫」です。姫路城の修理特別展示を見るためです。

入口を入ると正面が、展示室で、昭和の大修理の展示、平成の大修理の展示がされていました。瓦がいっぱいでした。


姫路城の今日の写真も添付します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

播磨国分寺跡へ

2015年02月11日 | Weblog
御着城から、少し西に、国道二号線を西に行くと、左側に、播磨国分寺跡(はりまこくぶんじあと)があります。
国分寺は天平13年(741)年の詔により、国ごとに建立された官寺である。発掘調査によって、方2町(一辺218m)の寺域の中に、南から南大門・中門・金堂・講堂などの伽藍配置が考えられ、回廊や築地跡なども検出されている。東南部に位置する塔跡には、心礎を中心に礎石群が現存していました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廣峯神社から御着城へ

2015年02月11日 | Weblog
廣峯神社で、少し疲れましたが、御着城へ向かいました。御着は、赤松氏の一族で、西播最大の領主だった小寺氏の本城です。
この小寺家の家老だったのが、黒田家です。
御着城の周囲には、周囲に黒田家廟所や小寺大明神(御国野公園内)があり、城跡西側には、天川家の姓の由来となったとされる天川が流れている。
姫路市東出張所の櫓風建物が城跡をイメージさせてくれます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廣峯神社へ

2015年02月11日 | Weblog
廣峯神社に行って来ました。天気は、晴れです。黒田官兵衛ゆかりの地として、紹介されていましたが、NHKのドラマ放送中は、なかなか行く機会がなく
今回初めての参拝です。姫路城のすぐ東側の通りを北にずっと上がっていくと、山道に入り広峯神社の登山口となります。山道の途中には、ホテルセトレハイランドヴィラ姫路があります。無料の廣峯神社の駐車場に車をとめて、近いかと思った神社でしたが、坂を少し歩かないと神社につきません。



神社は、「奈良時代末、天平5年吉備真備公が中国から帰国した際、広峯山系の白幣山に登臨して牛頭天王の信託を感受し、この旨を天皇に奏上して綸命を受け、翌年に廣峯神社の大社殿を造営しました。現在、本殿・拝殿とも国の重要文化財であり、国内最大級の大きさを誇っています。」

また、黒田官兵衛のゆかりとしては、「官兵衛の祖父・重隆の代に黒田家は備前・福岡から姫路に移り、広峯神社の御師(おし)が配る神符(おふだ)とともに黒田家秘伝の目薬を売って財を蓄え、黒田家発展の基礎を築いた。現在も御師屋敷の建物が残る。京都・祇園の八坂神社は平安時代に、都を襲った疫病を治めようと、広峯神社の神を移したとされており、都大路を彩る祇園祭もそのルーツは広峯にある。」とか。
廣峯神社の奥には、徒歩十分で、山を登って行って、摂社 荒神社「素盞嗚尊」にも参拝しました。運動不足の足には、少し疲れました。

廣峯神社からは、姫路城が見えます。天気は晴れ過ぎて少しかすんでしまいましたが、姫路城は、ちゃんと見えました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする