残業

今日は飲み会に参加せずに３１日のために残業です。残業には、色々ありますが、サービス残業、持ち帰り残業、空残業・・・・過去の残業を振り返ると当然会社と組合の３６協定があり、その協定の枠のなかで、上司の指示を受けて残業を行っていました。また、残業も毎日協定という時もありましたし、年間５００時間を超えていたときもあります。その時は、もっと実際は、仕事に時間を使っていました。家での仕事で、時間がかったのが、作成した仕様書の印刷です。朝から晩までかかっていた時があります。インクリボン式でしたからインク代はあまりかかりませんでしたが、縦罫線でつなぐため時間がかかり、オートシートフィダーもついていませんでしたから、たいへん時間がかかりました。そのプリンターは、当時１８万円しました。また、５万円で、ヘッド交換もしたので、今も捨てきれずに置いています。（２０年近く前に、従兄がソフト会社に勤務しており、無理に頼んで２割引きかで、パソコンとＣＲＴとプリンターのセットを価格５０万円で購入したものです。）まだちゃんと印刷も出来ますが、インクリボンが減っているため薄くしか印刷出来ません。さて、残業に戻って、仕事の忙しい時は、毎日残業です。朝も会社についたら、即、仕事、昼休みも弁当を食べながら、そして、時間外も日量までです。しかし、パソコンでの仕事を昼間も残業も続けていると、会社から出るとき目のピントがまったく合いません。視力調整の目薬を持ち歩いて調整しています。残業もサラリーマンの宿命です。