東京の木場にあるアタゴールで二人でランチを楽しみました♪
以前から気になっていたお店で、シェフの曽村譲司さんは何とフランス・パリからトルコ・コンスタンティノープルを結ぶ国際寝台列車のオリエント急行でシェフの経験があるとは素晴らしいです♪
お店の敷地には、さすがにオリエント急行ではありませんが、日本の青い本物の寝台列車が置かれていましたね♪
↑寝台列車
↑寝台列車
なお、曽村譲司シェフはホテルオークラやベルギーの日本大使館、ラッフルズホテルでの経験もあるようです♪
祝日の11:30に到着し、列車ではなく建物の一番奥の席に案内されました♪
↑建物
↑通路
店内の壁には立派な鹿の骨などが飾られていましたね♪
シェフはジビエも得意なためのようです♪
明るくとても綺麗な店内です♪
↑店内
↑奥の席
BGMは明るいバラード系歌声付き洋楽が流れていましたね♪
あらかじめ一休ドットコムレストランで予約して行きました。
頼んでいたものはCコース5170円税込で前菜・メイン・デザートが選べるコースです♪
↑メニュー
メニューを見て飲み物はシャンパーニュ1800円税抜を頼みます♪
良く冷えていてさすが美味しいです♪
↑ドリンクメニュー
↑シャンパーニュ
まずすぐに温かいアミューズが運ばれますが、カレイのスープで、カレイの香りだけでなくエビ味噌?も入っているようでかなり濃厚で、そしてドライトマトが良い感じで出汁を作っていましたね♪
これがかなり美味しく、今後の料理にも期待が高まります♪
↑アミューズ
次に前菜が運ばれますが、大きな瀬戸内の兵庫県の相生牡蠣を豪勢にもキャビアとイクラ等で飾ったグラタンで、緑色のアボカドソースもありこれは美味しく絶品でしたね♪
梅の花も添えるとは素晴らしいです♪
↑前菜
しかもこの大きな牡蠣が3つもありぷりぷり濃厚なお味で、これは大満足でとてもオススメですね!
ちなみにこの相生牡蠣は熱を加えてもあまり小さくならない特長があるとはさすがです♪
↑前菜の拡大
それからバターと温かいパンが運ばれましたね♪
バターが置かれた器も素敵です♪
↑バター
↑フランスパン
フランスパンはお代わりも持って来て頂けましたね♪
そして口直しに桜餅シャーベットが運ばれますが、桜餅の香りがして、ほんのり甘くこれは良い口直しになりました♪
この日は2月ですが天気も良く温かく、春を思わせ季節感もあり良かったですね♪
↑口直し
それからメインは肉料理なのでフランスのラングドックの2016年のコルビエールの赤ワイン1000円税別をグラスで頼みます♪
さすが飲みやすくコクがあり美味しかったですね♪
↑赤ワイン
メインはオリエント急行風のケベック産の仔牛のロースと乳腺のステーキで野菜の付け合せもふんだんにあり、甘いソースも美味しかったですね♪
↑メイン
少しレアですがさすがの焼き加減で、この分厚さは噛みごたえもあり堪まりません♪
生ハムとソースにも合わせて美味しく頂きました♪
↑メインの切り口
そしてデザートはそれぞれ違うものを頼みましたが、オリエント急行風のフォンダンショコラ、カルポー、ピスタチオオレンジのアイスクリームはバースデー仕様で、にんじんや石鹸の飾りが大きく素晴らしくローソクもありこれは良い思い出となりました♪
特にフォンダンショコラが温かくトロトロで甘く絶品でしたね♪
美味しかった♪
↑デザート
またイチゴのプリンアラモードもさすがの飾りで豪華で素晴らしく感動です♪
↑イチゴのプリンアラモード
その後、食後のドリンクは珈琲もしくはエスプレッソ、紅茶から選べ、珈琲とエスプレッソを頼みますが、席を移動して寝台列車内で頂けるとは驚きましたし素晴らしかったですね♪
これは嬉しいです♪
↑列車の通路
その列車の部屋は想像以上に綺麗で絵やカーテンも素敵でした♪
↑列車の部屋
リンゴの冷製ポタージュとともにコーヒーを美味しく頂きました♪
このポタージュも上質で美味しいし、コーヒーもコクがあり美味しかったですね♪
個室ですし、ゆっくり会話を楽しんで過ごせました♪
少し揺れますし寝台列車気分を味わえましたね♪
また部屋にはアタゴールが紹介された雑誌などもありそれらも読めたのは良かったですね♪
↑リンゴの冷製ポタージュ
↑コーヒー
↑エスプレッソ
なお列車内には、この寝台列車をトラックのトレーラーで運んだ際の写真も掲げられていましたね♪
深夜に列車を運んで大変だったと思います♪
↑寝台列車を運ぶ
↑寝台列車を運ぶ
アタゴールのランチは、綺麗な店内で美味しいフレンチを頂け、そして食後のドリンク等は個室の寝台列車内でゆったりと寝台列車気分を味わえとてもオススメです!
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