いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

teamLab★Planets TOKYO(チームラボプラネッツ東京)はとてもオススメ!

2019年09月23日 01時00分00秒 | イベント・外出
 東京の豊洲市場にはお寿司を食べによく行っていて、その近くにteamLab★Planet TOKYO(チームラボプラネッツ東京)があり気になっていたので、その豊洲市場でお寿司を食べた後に、友人と4人で行ってみました♪
 
↑teamLab★Planets TOKYOの入口
 
 場所は、ゆりかもめの新豊洲駅前で、豊洲市場からも豊洲駅方面に徒歩約5分の所にあります♪
(なお紛らわしいネーミングなのですが、お台場パレットタウンには「チームラボ ボーダレス」があり、運動の森などがあってより子ども向けのようです)
 
 事前にインターネットで4人分を予約して行きました♪
もちろんクレジットカードを利用して支払うこともできます。
 
チケットは原則18歳以上は3200円となり、その料金体系は以下となります♪
確か夏休みなど繁忙期以外の平日夕方からは割安サービスがあったと思います。
 
大人(18歳以上):3200円
大学生・専門学生:2500円
中学生・高校生:2000円
小人(4歳~12歳):800円
シニア(65歳以上):2400円
障がい者割引:1600円
 
 予約時間は9時もしくは10時から30分刻みで21時までの間を予約することとなります。
今回は11:30~12:00の回を予約し、11:20くらいから入場の列に並ぶことができました
11:20以前は近くで待ってくれと言われました。
 
そして入場券を見せて、11:30くらいから入場できましたね♪
 
 チームラボとは、2001年から活動を開始し、集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している学際的なウルトラテクノロジスト集団とのことで、アートによって人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索しているようです。
 そしてこのチームラボ プラネッツとは、アートコレクティブ・チームラボにより、超巨大な4つの作品空間を中心とした計7つの作品空間による「水に入るミュージアム」とのことです♪
 
 つまり裸足で入場し、膝下まで水に浸かる作品もあるとは驚きました♪
 
↑注意事項
 
 そして「Body Immersive」というコンセプトで、身体ごと作品に没入し、自分の身体と作品との境界をあいまいにしていく、超巨大な身体的没入空間の作品群からできているとのことでう♪
 
 まず予約のスマホ画面を見せて入場し、注意事項の映像を見ます。
日本語だけでなく、英語や、中国語、韓国語などの説明もありましたね。
 
↑注意事項の映像
 
↑注意事項の映像
 
それから靴を脱いで無料ロッカーへ行き、そのロッカーへ荷物や靴、靴下を入れて鍵をかけ、その鍵は手首に付けます♪
 膝下まで濡れるので、長ズボンの場合は裾をまくり上げることとなります。
床が鏡面になっている場所もあるためスカートはやめた方が良く、そのためスカートの方は無料でパンツルックに着替えることもできるとのことでしたね。(もちろん借りたパンツは後で返却が必要です)
 
 なお、このロッカーにQRコードがあり、このチームラボ用のスマホコンテンツをダウンロードして楽しむことができますが、自分が利用した際は既に建物の中で位置情報がうまく認識できず結局利用できなかったので、あらかじめサイトでダウンロードしておくことをオススメしますね♪
 
 チームプラネッツは以下の7つの作品群からからなりますが、「冷たい生命」はどれか分かりませんでしたね。
暗い場所を通るので飛ばしてしまったかもしれません(^_^;)
 
・坂の上にある光の滝
・やわらかいブラックホール
・The infinite Crystal Universe(巨大空間)
・冷たい生命
・人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング(巨大空間)
・意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在(巨大空間)
・Floating in the Falling Universe of Flowers(巨大空間)
 
そして結構長い通路を歩いて行きますが、なかなか青色で幻想的な空間です♪
 
↑通路
 
さっそく水が流れる所を歩いて行きます♪
坂道を上がっていく感じでしたね♪
プールの塩素の香りがしていて、足が消毒される感じです(^_^;)
 
↑水が流れる通路
 
 そして光る滝がありました♪
四国の山奥にある自然の滝をイメージしたようで、残像効果を利用しているようです。
かなり白く光り輝いて見えましたね♪
ただ、後ろから続々と客が押して来るのでゆっくり見れません(^_^;)
 
↑坂の上にある光の滝
 
↑光の滝の説明
 
そして、タオルを渡されて足を拭いて、次の場所へ移動します♪
 
 次は「やわらかいブラックホール」という少し広い部屋で、黒い床はかなり柔らかく膝までハマってしまいます!
ううぅぅこれはかなり歩きにくい!
全然先に進めない方もいます(^_^;)
また左右の壁側には横たわる人が結構いて驚きましたね。
猛暑だったこともあり、涼んで休んでいるようです。
 
↑やわらかいブラックホール
 
↑やわらかいブラックホールの説明
 
そして今度は赤い幻想的な通路を通って行きます♪
微妙に床面が違っているので、足裏の感触でそれぞれの床を楽しむことができます♪
 
↑赤い幻想的な通路
 
 すると、そこにはかなり巨大な空間が広がっていて、たくさんの長いクリスタルが天井からぶら下がっていてかなり幻想的でした!
こりゃぁ凄い!
床が鏡面なので、より幻想的です♪
そしてこちらに向かって光が流れてきて宇宙空間を進んでいるような感じがします♪
そしてさまざまに色が変わり、これはかなり幻想的でしたね♪
素晴らしい!
 
↑The infinite Crystal Universe
 
↑The infinite Crystal Universe
 
↑The infinite Crystal Universeの上の方
 
↑The infinite Crystal Universeの上の方
 
↑The infinite Crystal Universe
 
↑The infinite Crystal Universeの下の鏡面
 
 そして次もかなり広い薄暗い空間で、今度は生ぬるい水の中に入って行きますが、水面には綺麗なカラフルな鯉がたくさん泳いでいましたね♪
 
↑人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング(巨大空間)
 
↑人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイングのたくさんの鯉
 
 最初は気づかなかったのですが、鯉にぶつかると、綺麗な花びらに変化するようでしたね♪
これは面白い仕掛けです♪
 
 鯉は水の中の人々の存在に影響を受け、また他の鯉の影響を受けながら泳ぐようです。
この作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムに描かれ続けていて、あらかじめ記録された映像を再生している訳ではないようです♪
そのため一瞬一瞬が初の映像となるようです。
 
↑人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイングで花びらに変化
 
↑人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイングで花びらに変化
 
 そして室内はかなり明るくなったりもしました♪
これもかなり綺麗です♪
 
↑人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング
 
↑人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイングの説明

 それから、またタオルで足を拭いて次へ進みました♪
 
 次も巨大空間の「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在」で、たくさんの大きな浮く球体がたくさんありました♪
そして色が変わります♪

球体は、人々がかき分けたり、叩いたりして衝撃を受けると、色を変化させ、色特有の音色を響かせるようです♪
かなり球体の密度が高く、小さな子もいるので気をつけながらゆっくり押して進んだりしましたね♪
なかなか面白いと思います♪

球体の下にはへそのようなものがありました♪
 
↑意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在
 
↑意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在
 
↑意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在
 
↑意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在
 
↑意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在の説明
 
 そして、最後にまた巨大空間で、Floating in the Falling Universe of Flowersがありました♪
 これは花たちが天井の巨大空間をどんどん通り過ぎて行くものですが、これがとても綺麗で壮大で、ついつい見入ってしまいましたね♪
素晴らしいです!
 
 床はかなり固いですが、みんな寝転がって十分その美しさを堪能していましたね♪
これは1年間の花々が、時間と共に刻々と変化しながら咲き渡る生命の宇宙が空間に広がっていることをイメージしているようです♪

これはかなり感動しました♪
 
↑Floating in the Falling Universe of Flowers
 
↑Floating in the Falling Universe of Flowers
 
↑Floating in the Falling Universe of Flowers
 
↑Floating in the Falling Universe of Flowers
 
↑Floating in the Falling Universe of Flowers
 
↑Floating in the Falling Universe of Flowersの説明
 
 teamLab★Planets TOKYOは、裸足になって、それらさまざまな作品でそれぞれ足裏の感覚をとても楽しめ、そして美しい空間が広がり、映像などをとても楽しめましたね♪
ロマンチックな世界も多いため、できればぜひカップルで行くことをとてもオススメしますね♪
とてもオススメです! 
 
なお、このteamLab★Planets TOKYOは2020年秋まで開催のようですのでお早めに♪
        

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 市川海老蔵展(東京 日本橋... | トップ | おやじ(東京 南青山)の焼... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

イベント・外出」カテゴリの最新記事