お勧め絵本 「木はいいなあ」

＜日曜は出産・育児のおはなし＞

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　「木はいいなあ」は横約１５ｃｍ×縦約３０ｃｍの本です。

　題の通り、木について書かれている絵本です。

　絵本の構成としては、めくるたびに、カラーと白黒が交互になっています。白黒のページは想像をかきたてるためにあるのだと思います。

　森の中の木だったり、川べりの木だったり、たった１本だけある木だったり、落ち葉で遊ぶ木だったり、木登りができる木だったり、りんごがなる木だったり、猫が登る木だったり、ブランコがつけられる木だったり、木陰をつくってくれる木だったり、家のそばの木だったりして、本当に木はいいなあという本です。

　木は色々な視点から役立つことが分かり、また自然を愛することが学べる良い絵本です。１９７６年発売の名作です。

お勧めです。

つい木があるところへ行くと、「木はいいなあ」とこの絵本を思い出して、つぶやいてしまいます^_^;)



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＜今日の独り言＞
16ヶ月の息子が、花に水をやるようになりました。真似をしたかったんですね^_^;)