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鮨 海宇(東京 住吉)のお鮨(2回目)はとてもオススメ!

2022年06月14日 01時00分00秒 | 外食

 このブログで紹介しましたが、約10日前に東京都江東区毛利の東京メトロ住吉駅近くにある「鮨 海宇」へ行き、あまりにも美味しかったので、また友人と二人で日曜の17時に行ってきました♪

 相変わらず店横からの東京スカイツリーが美しいです♪

↑東京スカイツリー

↑店構え

 お店に到着し、検温し、手指消毒をして今回は1番奥のカウンター席に座ります♪
 カウンター席には濡れお絞りとマスクケースが置かれて、箸先が細く使いやすい箸が置かれていました♪
 BGMはないので静寂が広がっています♪

↑カウンター席

 今回2回目ですが、我々の友人も我々のSNS投稿を見てすぐこのお店へ行っていたので、店主と、ルーマニア人女性のお店の方が温かく笑顔で迎えてくれます♪

↑店主

 今回も11,000円税込のツマミ・鮨コースをあらかじめ予約していました♪

 冷酒は、純米系で甘口の前回とは違うものでと頼むと、山口県の特別純米酒「貴(たか)」が選ばれました♪
 さすが飲みやすくコクを感じかなり美味しいです♪ 
 金属の器もよく冷えていてそして趣のある洒落たもので素晴らしいです♪

↑貴

 そしてさっそく、以下のツマミが丁寧に手仕事されて運ばれます♪
 相変わらずご主人は笑顔が素晴らしく、物腰が柔らかくて、そして研究・仕事熱心です。


↑青森の小振りの真子鰈の昆布締め 

↑ヒラメを軽く炙る

↑福島のヒラメの炙りを紅葉おろしとともに

↑北海道の余市のあん肝煮付け

↑兵庫のハモを醤油で漬けて干して黒くなったのものを山椒で

↑真河豚の白子を七味唐辛子で

 今回もツマミから圧巻というか、さらにパワーアップで、真子鰈は昆布の香り良くかなり脂が乗り、ヒラメもかなり脂が乗っているものを炙って更に良い感じとなり、あん肝はこれも絶品でお酒によく合います♪
 このあん肝はご飯にもとても合いそうでしたね♪
 そしてハモが黒くなっているとは驚きましたが、醤油で漬けたものを干したということで、これが山椒にも合いました♪
 それから真河豚がかなりクリーミィでとろけて出汁も皮に効いてこれは素晴らしかったですね♪
 あまりに美味しくて感動ものです!

 そして赤酢で細かく切られたガリが運ばれ、以下のお鮨が始まります♪

↑ガリ

↑石川のサワラ(脂乗ってとろける)

↑鹿児島の春子鯛(脂乗ってとろける)

↑長崎のイサキ(脂乗ってとろける)

↑千葉の鴨川のヒラマサ(26kgの大物)

 サワラは少し時期外れではありますが、豊洲市場の仲卸から良いものが入ったとLINEで写真付きで送られ、そして実際に豊洲市場で見て素晴らしいので仕入れたようで、これがかなり脂が乗って口の中でとろけて素晴らしかったですね♪

 そのほか春子鯛やイサキ、ヒラマサも同様に口の中でとろけ、今まで食べてきた春子鯛やイサキ、ヒラマサとは思えないほどのお味で素晴らしかったです♪

 そして以下も丁寧に握られます♪

↑北海道の噴火湾のバフンウニの手巻き

↑静岡のコハダ(酢がまろやか)

↑千葉の天津の金目鯛

↑北海道のシマエビ(濃厚でとろける)


 バフンウニはたっぷりで素晴らしく、そしてコハダがかなりキラキラと光り、金目鯛は脂が乗り、そしてシマエビが前回よりも濃厚でとろけてこれらも素晴らしかったです♪
 美味しくて感動です!

 ここで熱い緑茶を頂き一服します♪
相変わらず二重になった透明のグラスなので指が熱くならず良いです♪

↑緑茶

 それから前回コスパを良くするためあえてマグロは入れないという話だったのですが、我々がそういう話をしたことを覚えておいてくれ、今回はあえて塩竈の生の本マグロの175kgの大物を仕入れておき、しかも5日間寝かせて熟成させていたとは感涙ものでしたね!!
実際に涙しました。

 しかも漬け・中トロ・大トロと3連発と大盤振る舞いです!
これはとても嬉しかったですね♪
 悪いので後で3貫追加しましたね(^_^)

↑塩竈の本マグロの漬け

↑塩竈の本マグロの中トロ

↑塩竈の本マグロの大トロ

 その本マグロシリーズももちろん美しく、そしてかなり美味しく、口の中でとろけ素晴らしかったです♪

 そして、シマエビや旬の桜海老が入った味噌汁がアツアツで、エビの甘くまろやかな出汁がよく効いて、これも前回よりかなり美味しく感じました♪
 これも素晴らしいです♪

↑味噌汁

 それで、今回食べたもの以外で以下の3つを追加注文しました♪
 これらもかなり上質さを感じ、特につぶ貝の張りが素晴らしく美味しかったです♪

↑島根のドンチッチというブランドのアジ

↑北海道の襟裳のつぶ貝

↑兵庫のスミイカ(塩とスダチで)

 そして最後にカステラのようなふわふわな卵焼きを頂きます♪

↑卵焼き

 これは手間暇かかっているだろうと思い尋ねてみると、何と6時間かけて、営業前に汗だくになって作っているとは驚きましたね!
 さすがの仕事熱心さで感動です。

 なお、シャリは佐賀の米を使い、海苔も佐賀の有明のもので、豊洲市場の丸山海苔店のものも使っているとのことでした。
 混飛(こんとび)というもので、これが鮨に合う海苔のようです。
さすがです!

 締めて15,180円税込でした♪
 レシートを見ると、冷酒が1,540円税込、追加の鮨が1貫880円税込だったようです♪

 なおこの日は我々の後に、18時、18:20に、それぞれ若く小綺麗な美男美女のカップルが訪れて満席で、さすが人気店でしたね♪

 「鮨 海宇」は、丁寧で研究熱心な職人の美味しいツマミやお鮨を明るく綺麗な店内で頂けとてもオススメです!
 毎月通いたくなりました!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)


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