いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

渋谷 鮨Sublime(東京 渋谷)のチームラボとのコラボのお鮨はとてもオススメ!

2021年12月07日 01時00分00秒 | 外食

 友人に勧められて東京の渋谷センター街にある鮨Sublime(スブリム)でお鮨等を平日に二人で堪能しました♪

 その友人は当時新橋や、新橋から移転してミシュランに掲載される麻布十番の頃のお店も通っていたとのことでしたね。

 今回の渋谷のお店は、そのSublimeがデジタルアートミュージアム等で有名なチームラボとコラボしたお店で、その美しい映像を観ながらお鮨を楽しめ、実は2021年2月に開店したばかりとなります。

↑チームラボとのコラボ

 ちなみにこの渋谷のお店の他にも、チームラボとのコラボ店としては鉄板焼きのお店が銀座や秋葉原、池袋にも展開しているようです。
 コラボするのは楽しめて良いことだと思います。

 場所は渋谷のセンター街のシェーキーズやファミリーマート等が入っているお店で、渋谷は非常事態宣言も終わり、活気が戻ってきていましたね。

↑お店のビル

 エレベーターで4階に上がるとさすが店内は新しくかなり綺麗で、部屋に入ると9席のカウンター席があり、そこにはその素晴らしいチームラボの映像が板前のバックに広がっていました♪
 これは画面もかなり大きく迫力ある波のデジタル映像が素晴らしいです♪
さすがチームラボですね♪

↑店の入口

↑カウンター席とチームラボの映像

 そして店内は静かにジャズが流れていて素敵でしたね。

 なおこのお店はカウンター9席の他には個室で6人席、 4人席、 2人席があるようです。

 さっそくラッキーなことにそのど真ん中のカウンター席に座り、その迫力ある映像を堪能します♪

 また目の前で若く凛々しいイケメン板前さんの包丁さばきも見れて良かったですね♪
 ただ割烹店で修業した後にこのお店に入ったようで、もちろん割烹店でもお鮨は提供していたのですが、割烹店と鮨屋ではネタの切り方も違うとのことで、日本料理の奥の深さを感じましたね。

↑凛々しいイケメン板前さん

 手に消毒をして、お絞りで手を拭き、そして山の形に飾られた白い布のナプキンを膝の上に置きます。

↑テーブルの上のナプキン等

 あらかじめ事前に予約時に、Luxe Sublime鮨コース16000円(別途消費税、サービス料10%)を予約していました♪
生雲丹3種食べ比べがあるためです♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 まずはメニューを観てドリンクを頼みますが、せっかくなのでシャンパン2000円をグラスで頂き乾杯します♪

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑シャンパン

 その他、各地の銘酒も揃っているのはさすがで以下も楽しみました♪
 ワイングラスで酒はよく冷えていてさすがのお味で、また悪酔いしないのはとても良かったです♪

田酒 特別純米酒 1,350円
八海山 浩数蔵 2,000円
久保田 純米大吟醸 1,800円

↑冷酒

 そしてまずはスペシャリテのマッシュルームスープが運ばれました♪
 これがかなりマッシュルームの濃厚さを感じ美味しく、そして半熟卵も入っているのは嬉しかったですね♪
これはさすが濃厚なスペシャリテでした♪

↑マッシュルームスープ

 それから綺麗なお皿で以下が運ばれます♪
 このお店はとにかくどのお皿も美しく素晴らしかったですね。

↑秋野菜と白身魚のアンサンブル

口直しがあるとはフレンチですね♪

↑梨とスダチの口直し

 そしていよいよ鮨が握られていきます♪
 ネタはさすが豊洲市場や、かいせい物産から仕入れているとのことで上質さを感じました。
 それからシャリは赤酢とはさすが江戸前です♪

ガリが2種類あるのも嬉しかったです♪

↑ガリ

 いきなり大間の本マグロ中トロとは驚きました♪
 しかも濃い黄色いものが乗っていて何だろう?と思っていると出汁入り泡しょう油とは驚きました♪
この一手間が嬉しいです。
 さすが大間の中トロは口の中でとろけて美味しかったですね♪

↑大間の本マグロ中トロ

 そして愛知県のマハダもさすがねっとりとした良いお味です♪
バックのチームラボの映像と一緒に撮ると迫力があります♪

↑チームラボ映像とのマハダ

 石巻の石ガレイの上には、写真では分かりにくいですが、同じ白色の鰈の出汁と昆布茶のゼリーが乗っていて、このゼリーがかなり柔らかくて美味しかったですね。

↑石鰈とゼリー

 それから淡路の釣りアジにはネギと生姜を合わせたものが乗っているし、このひと手間は嬉しいです。

↑淡路の釣りアジ

 また九州の佐賀の呼子の白イカは少し炙っているのも秀逸でした♪

↑呼子の白イカ

 そして、季節の逸品が運ばれます♪
 今回は、姫サザエうま煮、茹でた落花生、イカのマリネ 和牛ローストビーフ、鰻と牛蒡の有馬煮で、冷酒と合います♪
 紅葉の葉が秋を感じますね♪

↑季節の逸品

 それからたっぷりのイクラ・からすみ・キャビア丼とは豪勢でした♪
キャビアはなかなかないと思います。

↑イクラ・からすみ・キャビア丼

 そしてお待ちかねの生ウニの食べ比べは北海道の根室の生バフンウニ、ムラサキウニ、塩水ムラサキウニとのことで、真ん中のムラサキウニが特に濃厚さを感で美味しかったですね♪
 なかなかウニを食べ比べる機会がないので、これは嬉しい趣向です。

↑生雲丹食べ比べ

 板前によると、最近はウニが高騰しているようでしたね。
1箱で1万円以上するようです。

 そして蒸し鮑が、濃厚な肝のソース付きで、かなり柔らかいのには驚くとともにかなり美味しかったです♪
これは素晴らしかった♪

↑蒸し鮑

 それからまた鮨が握られます♪

 イサキが炙りで、しかもトリュフ塩でというのは素晴らしかったですね♪

↑イサキ

 そして北海道の磯つぶ貝がかなり活きの良さを感じて張りがありました♪

↑磯つぶ貝

 それから大間の赤身漬けがよく漬けられていて美味しく、これを黄色のハニーマスタードで頂くとは通で、ほんのり甘くこれも秀逸でした♪
この趣向も素晴らしいですね。

↑大間の赤身漬け

 奄美大島とは初めての産地でしたが、車海老はしっかりとボリュームもあり、シャリと合います♪

↑車海老

 対馬のアナゴは塩とタレと両方楽しめるのも秀逸でした♪
そのアナゴが柔らかい!
実はアナゴは10月以降が旬のようです。
 どのお鮨もひと手間かけられているのは素晴らしかったですね。

↑アナゴ

 そしてトロたくあん巻き、漬物、海老のすり身が入った卵焼きで〆ます♪

↑トロたくあん巻きなど

 それから酸味の効いたアツアツの赤出汁がとても美味しかったです。
この赤出汁は酔った身体に効きますね。

↑赤出汁

 デザートもあり、りんごのゼリーなどで大満足でした♪
それにしても器がフレンチで美しいです♪

↑デザート

 最後に熱いお茶を美味しく頂きました♪

↑熱いお茶

 鮨Sublimeは綺麗な店内で、チームラボの素晴らしいデジタル映像を観ながら、そして静かにジャズが流れる空間で、お鮨などを美味しく頂け、とてもオススメです!

 お酒も美味しくて秀逸だし、若く凛々しいイケメンの板前さんも優しくいろんな質問に丁寧に答えて頂き、そして若く美人な店員さんはテキパキと笑顔で対応して頂き素晴らしいホスピタリティでした♪ 

美味しかったものまとめ(2021年上半期)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする