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仕事が嫌になったとき読む本ー打たれても出る杭くになれ(笠巻勝利)という本はとてもオススメ!

2021年01月03日 01時00分00秒 | 

 

 「仕事が嫌になったとき読む本」という本は約40年前の本ですが、より良い人生のためのヒントが分かりやすく70にまとめられており、とても素晴らしかったのでここで以下の通り紹介したいと思います♪

 それら内容が40年経っても色あせないのは素晴らしいと思います。

・1.目標とは成功者と非成功者を分ける鍵である
 2.計画とは時間と努力を手段として目標へのパスポートである
 3.努力とは目標が鮮明で魅力があれば苦痛をともなわない
 4.時間とは計画の角度によって長くも短くもなる
 5.生きがいとは時間と努力と目標の面積に正比例する

・我々の人生は、自分自身が人生劇場の主人公として、シナリオを書き自ら主人公を演じていかなければならない。
 ・自分の人生を他人が決めるわけにはいかない
 ・自分の人生を他人がつくってはくれない
 ・自分の人生を他人が努力はしてくれない
 ・自分の人生を他人が喜んではくれない
 ・自分の人生を他人が悲しんではくれない
 ・自分の人生は片道切符で帰ることはできない

・人生は戦いである
 ・人生は自分との戦いである
 ・人生は時間との戦いである
 ・人生は怠惰との戦いである
 ・人生は他人との戦いである
 ・人生は病気との戦いである
 ・人生はお金との戦いである
 ・人生は不公平との戦いである
 ・人生は老化との戦いである
 ・人生は不幸との戦いである

・人生の価値は
 ・いかに熱中するか
 ・いかに没頭するか
 ・いかに没我の時間をもつか
によって決まる。価値ある思い出の多い人生こそ幸福なのである。

・将来、社長の器になる社員の条件として7つあげてみよう。
 ・個性的で人間的な魅力をもっている
 ・内に秘めたバイタリティをもっている
 ・固定的な観念にとらわれないで、ものごとを多面的に見ることができる
 ・同僚に比べて幅が広く、しかも一次元高いところからものを見たり、とらえている
 ・できるだけ同僚や先輩を立て、チームのまとまりを高めている
 ・自分だけを売ろうとせず、人の面倒見が良い
 ・自己主張があり、必要となればハッキリとした意見を述べる
またこのような将来大物になる要素を持っているとともに、経営の8つの要素について精通するべく勉励努力をすることが必要である。
 ・情報を収集し活用する
 ・マーケティング戦略を立てる
 ・方針、計画をつくる
 ・組織をつくる
 ・調整をはかる
 ・社員の資質、意欲を高める
 ・合理化をすすめる
 ・財務を把握する

・成功者になるポイント
<精神>
 ・長期、短期の目標を持っているか
 ・生きがいを持っているか
 ・気力は充実しているか
 ・若さの維持を心掛けているか
<頭脳>
 ・新聞を毎日3紙以上読んでいるか
 ・雑誌を毎月3誌以上読んでいるか
 ・毎月実務書を3冊以上読んでいるか
 ・語学・講演録画などを利用しているか
 ・教育テレビを活用しているか
 ・2ヶ月に1階は講演会に出席しているか
 ・自分から進んでセミナーに参加しているか
 ・いい人脈を5人以上持っているか
<健康>
 ・健康のことを考えた食事にしているか
 ・酒に飲まれていないか
 ・タバコを吸っている人は無条件で×
 ・毎日計画に基づいた運動をしているか
<時間>
 ・将来の構想を練る時間をとっているか
 ・前日のうちに計画を立てて行動しているか
 ・1日の反省を必ず行っているか

・成功するための必要条件として、
1PENCIL AND PAPER(書かざることは実現しない)
2PLAN(はじめに計画ありき)
3PASSION(熱意がすべてのものを動かしてくれる)
4PERFORM(人生は行動なり)
の4Pが大切である。また成功するには
1自分自身で、
2人の手を借りて、
3人に手を貸すか、
3つのうち、どれをとるか、あるいは組み合わせるかによって成功を手に入れると良い。

・成功に秘訣というものがあるとすれば、それは他人の立場を理解し、自分の立場と同時に他人の立場からも物ごとを見ることのできる能力である(ヘンリー・フォード)
それからもうひとつ大切なことは「NO TRY NO SUCCESS」である。

・我々が積極性を持つために日常心掛けて次のことに留意したい。
 ・ハリのある声、大きな声を出す
 ・背筋をピンと張る
 ・歩くときはできるだけ早足にする
 ・ものごとを明るく考える
 ・やろうかやるまいかというとき、できるだけやってみる
 ・「イエス」か「ノー」かの場合、できるだけ「イエス」を選ぶ
 ・いざというときは「ふみきれ、わりきれ、思い切れ」で決断してしまう。

・積極性を持つと次のような効果が期待できる
 ・目の色が輝いてくる
 ・顔、肌のつやが出てくる
 ・失敗を恐れなくなる
 ・悩みがなくなる
 ・意欲が湧き新しい夢や希望が生まれる
 ・病気がなくなる

・自信をもつにはまず次の5つから始めたい。
 ・微笑を忘れるな
 ・いつも瞳を輝かせよ
 ・胸を張れ
 ・3cm背伸びせよ
 ・背筋をまっすぐにせよ

・次に自信を持つにはどんなものでもいいから人に誇れるものがないか確認してみるとよい
 ・人より早く歩くことができる
 ・人よりごはんを食べるのが早い
 ・人より笑顔がよい
 ・人より早く出勤している
 ・人より連絡がよい
 ・人より協調性がある
 ・人より努力している
 ・人より勉強している
 ・人より記憶力がよい

・個人貸借対照表
借方
<流動資産>
現金・預金
絵画
宝石
地金
株券・その他
蔵書
他人の評価(+)
人事考課(+)
地位
年収
人に対する世話
<固定資産>
(有形固定資産)
 土地
 家
 書斎
 払込保険料
 定期預金等
 自動車等
(無形固定資産)
 家族・親戚
 人脈・派閥(+)
 情報源

貸方
<流動負債>
借入、借入金
ローン代金等
慶弔前受金
病気、ストレス
他人の評価(-)
人事考課(-)
人に対する恩返し
<固定負債>
住宅ローン
マンネリ化
悪友
<資本金>
学歴
資格知識
健康・若さ
使命感・目標意識
独立心・責任感
<剰余金>
趣味
人徳
人間的魅力
満期保険金

・仕事を面白くするひとつの方法は、仕事は「より速く、より正しく、より安く、より楽に」することに挑戦してみるとよい

・「きく」ことひとつにしても
 ・聞く-音、声を耳に観ずる
 ・聴く-言うことをすなおに聞き入れる
 ・訊く-相手の心をきく
の三段階が必要である。また「みる」にしても
 ・見る-目でものの姿をとらえる
 ・視る-気をつけてじっとみる
 ・診る-緻密に尋ねて判断する
3つの見方が本質を突いた仕事をするためには必要である。

・大きな幸せをつかむために、目標を鮮明にしたい。目標に近づくため、自分の能力を高める努力を惜しまない。すべてのものごとに真剣に立ち向かうために気力を充実させ、人々から自分がして欲しいように、周囲の人々に対して礼儀正しくすることである。何事に対しても子どものように関心をもって新鮮な驚きをもち続けたい。七無主義は、人間性の欠如の証明である。成功するためにはマイナスの要素である。周囲の人々が人間性を失い、マイナスの方向へ流されていくからといって、自分が同じでいいという理由はどこにもない。これで仕事がうまくいくならばよいが、その反対である。仕事に対して活き活きと挑戦し、仕事を成功させるには、七無主義との戦いであるといってもよい。くたばれ七無主義!くたばれ無目標、くたばれ無関心、くたばれ無感動、くたばれ無責任、くたばれ無努力、くたばれ無作法、くたばれ無気力!

・笑顔
 元手がいらない、しかも利益は莫大/与えても減らず、与えられた者は豊かになる/一瞬間見せれば、その記憶は永久に続くことがある/どんな金持ちでもこれなしでは暮らせない/どんな貧乏人もこれによって豊かになる/家庭に幸福を、商売に善意をもたらす友情の愛言葉/疲れた者にとっては休養、失意の人にとっては光明/悲しむ者にとっては太陽、悩める者にとっては自然の解毒剤となる/買うことも、強要することも、盗むこともできない/無償で与えてはじめて値打ちが出る D・カーネギー

・1日1日を充実させるために、次の項目を参考にして頂きたい。
①今日のうちに明日の計画と準備をしよう
②人より30分早くスタートしよう
③今日の仕事の重要順位をつけよう
④今日の仕事の優先順位をつけよう
⑤忙しい日は重要で急ぐものだけは処理してしまおう
⑥一番いやな仕事からはじめよう
⑦1日30分人より余分に仕事をしよう
⑧1日に少なくとも30分は自己啓発の時間をもとう
⑨1日に10分間を将来の準備の時間にあてよう
⑩1日に1つ改善策やアイデアを生み出そう
⑪1日の終わりに今日の反省を行おう
⑫1週間についても同じように取り組もう

・マンネリ防止の具体策
 ・目標をもて-目標のないところに前進も努力もあり得ない。具体的な目標を持つことが人間を変える
 ・仕事に打ち込め-廃用性萎縮の法則により使用しない部分から老化は始まる
 ・本を読め-本は大脳に対しての何よりの栄養分である。月に5冊は読むようにしたい
 ・生きがいをもて-海外旅行、趣味、子どもの成長、リッチマンになるなどである
 ・手を使おう-手は外部の頭脳といわれる。ペンを握る、碁石を握る、絵筆を運ぶ、でも、パチンコや麻雀は勧められない。創造性の伴うものが良い

・言葉は己自身を変え、持続性があり、副作用がない。ぜひとも自分自身をふるいたたせる言葉を持つようにしたい。それによって仕事も人生も、もっともっと面白くなることは間違いない。早く自分を励ましてくれる言葉を発見すると良い。またできるだけ肯定用語を使うようにしたい。否定用語は自分の心を閉じさせるばかりでなく、それ以上に人の心に鍵をかけて希望の光を遮断してしまう。否定用語を使っている人は、自分自身も気づかないうちに職場にバイキンをまき散らしているマイナス人間である。職場にマイナス人間は不用である。だから直接間接に排除されることになる。すなわち、居心地が悪くなって仕事が面白くなくなってしまう。これも一種の悪循環である。手から離れた石と、口から出た言葉は二度と戻って来ない。その一言は人を傷つけるためか?それとも勇気づけるための一言か。「言葉は心の足音、心清ければ声もまた香し」という。

肯定用語     否定用語
できる      できない
わかる      わからない
明るい      暗い
信じる      信じない
よくなる     よくならない
春が来る     冬が来る
まだこれだけある もうこれしかない
今日やろう    明日にしよう
まだやれる    もうだめだ
自信がある    自信がない

・あなたはみんなに好かれて、支えてもらっているだろうか?それとも、みんなに足を引っ張られて排除される存在だろうか?みんなとの人間関係を良くするには次のことに留意したい。
①職場のルールをきちんと守っているだろうか?
②人の迷惑になるようなことをしていないだろうか?
③陰日向なく仕事をしているだろうか?
④人の悪口を言っていないだろうか?
⑤常に不平不満を言って職場の雰囲気を暗くしていないだろうか?
⑥職場のマナーを守っているだろうか?
⑦常に笑顔と明るさを保つようにしているだろうか?
⑧人に対して親切にしているだろうか?
⑨人に対して協力しているだろうか?
⑩率先垂範して仕事に向かっているだろうか?
このような努力をしていれば、あなたの人間関係はうまくいっているだろう。またこれから会う人々をみんな自分の味方にするよう心掛けたい。味方をたくさんつくっていけば、将来その人たちがあなたを支えてくれる。会う人ごとに敵をつくると、いざというときに足を引っ張られて苦しい思いをすることになるだろう。

・職場において魅力のある人とはどんな条件があてはまるかあげてみると以下となる。
①センスの良い身だしなみをしている
②いつも変わらぬ明朗さやユーモアを持っている
③いつも落ち着いた態度が取れる情緒の安定さを持つ
④人の話を熱心に聞く謙虚さを持っている
⑤話す、書く表現力にすぐれている
⑥好き嫌いがなくどんな人とでも合わせる
⑦良い人脈を持っている
⑧約束は必ず守っている
⑨何事に対しても感謝する心を持っている
⑩いざというときも慌てぬ冷静沈着さを持っている
⑪人を裏切らないので安心して付き合える
⑫神経は緻密であるが、みみっちくはない
⑬付き合えば付き合うほど深みがある
⑭咎人をも許す寛大さをもっている
⑮色々なものごとに対して造詣が深い
⑯無私の姿勢で仕事に向かっている
⑰必要な時に必要な行動を起こす行動力を持っている
⑱心から人間好きである
⑲常に勉励努力する向上心が強い
⑳仕事に対しても、人生に対しても真剣にそして情熱的に取り組んでいる

・徳川家康遺訓
①人の一生は重き荷を負うて遠き路を行くが如し、必ず急ぐべからず
②不自由を常と思えば不足なし
③心に望み起こらば、困窮したる時を思い出すべし
④堪忍は無事長久の基
⑤怒りは敵と思え
⑥物好きは末に欺くことありと知れ
⑦勝つことを知りて負くるを知らねば、害其の身に至る
⑧唯だ己を責めて人を責むるな
⑨何事も及ばざるは過ぎたるに勝れり

・人の行く裏に路あり
①若き日に汗流さずは老いて後 涙となりて悔いを残さん
②忍耐はすべての扉を開く
③いつまでもあると思うな親と金 ないと思うな運と災難
④人の行く裏に道あり花の山

・水五訓
①常に己の進路を求めて止まざるは水なり
②自ら活動して他を動かすは水なり
③障害に遭い激しくその勢力を百倍するは水なり
④自ら潔ふして他の汚濁を洗い然も清濁併せ容るるは水なり
⑤洋々として大海を充し、発して雨となり雲と変じ凍っては玲龍たる氷雪と化す而もその性を失わざるは水なり

・プロ十訓
①プロとは仕事に命をかける人である
②プロとは不可能を可能にする人である
③プロとは自分の仕事に誇りを持つ人である
④プロとは先を読んで仕事をする人である
⑤プロとは時間より目標を中心に仕事をする人である
⑥プロとは高い目標に向かって邁進する人である
⑦プロとは成果に責任を持つ人である
⑧プロとは報酬が成果によって決まる人である
⑨プロとは甘えのない人である
⑩プロとは能力向上のために常に努力する人である

・自分の心をコントロールするために「心の法則」(黒住宗忠)を紹介しよう。
①心は大盤石の如くおし鎮め、気分は朝日の如く勇ましくせよ
②陽気になれ、陰気を去れ
③我を離れて天に任せよ、臆病を去れ
④慢心を去れ、隠徳をせよ
⑤無欲になれ、無念になれ、念をつなぐな
⑥取越苦労をするな、物に呑まれるな
⑦心の角をとれ、あほうになれ
⑧不足が起きたら裸で生まれた昔を思え
⑨下腹で息をせよ、下腹に心を納めよ
⑩毎朝毎朝生まれ変わった心地で日拝をせよ
⑪腹を立てず、物を苦にせぬが道の入口
⑫悟れば心が身を使い、迷えば身が心を使う
⑬本体の心さえ大切に養えば、身は自然と丈夫になる
⑭有無生死に迷うな、不生不滅の生通しの道
⑮心は主人、形は家来、形を離れよ
⑯心を入れ替えよ、本を務めよ
⑰この1日を大事に行え、難あり、有り難し
⑱限りなき命は心なり、天地と共に気を養え
⑲何事も心一つにあるものと知らずに浮き世に迷う人々
⑳まことにまことにこの世界、我心のうちにあり

・高田好胤師は、般若心経の要約について、
「とらわれない心
こだわらない心
かたよらない心
広く広くもっと広く
これが般若心経 空の心なり」
といっておられる。いつの間にかとらわれたり、こだわったり、かたよって、一人で苦しんでいるが、心の位置を修正することによって、心はいつも健康でいられる。

・「仏説・遺教経」においては、
「一切の苦の因は
我より生るると知るとき
世界の意味が変る
世界は元のままでも
考え方の転換によって
我を強く深く
生かし直す力となる」
とまとめている。組織の中にいると、とかく詰まらないものにとらわれて自分自身で苦しむことになる。「あいつの方が上司に目をかけられている」「昇級は彼の方が良かったようだ」「D君の方がボーナスが良かったようだ」「自分はいつまでも日の目を見ない部門に置かれている」など。とりあげていったらキリがないぐらい被害者意識を持って、この世の中で自分が一番恵まれない人間だということになってしまう。こんな時に、これを読み直して心の支えにされると良い。

・我々は手に入れたもののありがたみは感じない。水と空気はその代表的な例である。健康についても同じであり、若さについても失われて初めて気づくが、それからの回復は難しい。若さというものがどんな位置づけになるかというと、我々にとって恐怖の対象になるものは次のようなものであるという。
①貧乏すること
②批判されること
③病気になること
④失意に沈むこと
⑤老化すること
⑥死ぬこと
老化も恐怖の一つである。若いうちは気づかないのが当然であるが、年をとってくると恐ろしいものであることは十分に理解できよう。そして病気になって健康のありがたみを知るように、老化して若さのありがたさを知ることになる。病気は回復すれば、元の体力を取り戻せないようにしても、健康の維持は可能である。しかし、老化現象はどのような手だてを経ても二度と取り戻すことはできない。それだけにお互いに大切にしたい。そのためには仕事に精一杯打ち込むことが若さを維持するために欠かせない。

・精神的な若さを保つには以下などである。
①生きがいを持つ
②何事にも情熱を持つ
③ユーモアを忘れない
④ストレス解消法を持つ
⑤積極的に交際範囲を広げる
⑥若い人たちの中に入る
⑦おしゃれをする

・精神的な努力としては以下の「オイアクマ-追い悪魔」が良い。
①オ 怒るな
②イ 怒るな
③ア 焦るな
④ク 腐るな
⑤マ 迷うな
緊張感を解きほぐすことも必要である。ヨーガ、禅、ジョギング、趣味に打ち込むなどである。ときには開き直ることも必要である。現状を何とか維持したい、手に入れたものを失いたくない、もっとよくなりたいという気持ちは大切だが、それが過ぎて自ら苦しむのでは話がおかしい。「どうにでもなれ!もともと生まれたときは丸裸だったのだ!」と。

・仕事は健康であれば楽しくできることになっている。我々が健康である条件は次の10である。
①何を食べてもうまいし、身体にいいものを求める
②毎日決まって便通がある。いわゆる快便である。
③よく眠れるし少しの睡眠時間でもへこたれない。
④自分の身体の要求しているものを美味しく感じ、不適当なものはまずく感じ小食で間に合う
⑤働きたくてしょうがないし、働いてもなかなか疲れない、疲れてもすぐに回復する
⑥何を見ても面白いし、心は落ち着いていてほがらかである
⑦悪いことはしたくないし、悪いものは欲しくない
⑧怒ったり、悪口を言ったり、いじめたりする気にならない
⑨合理的で現実的な生活目標を持っている
⑩何にでも感謝したいし勉強がしたくてたまらない

・健康を維持するには、次の「十少十多の健康訓」が大切である。
①食うこと少なくして噛むことを多くせよ
②乗ること少なくして歩くことを多くせよ
③着ること少なくして浴びること多くせよ
④悶ゆること少なくして働くことを多くせよ
⑤怠けること少なくして学ぶことを多くせよ
⑥語ること少なくして聞くことを多くせよ
⑦怒ること少なくして笑うことを多くせよ
⑧言うこと少なくして行うことを多くせよ
⑨取ること少なくして与えることを多くせよ
⑩責めること少なくして誉めることを多くせよ
(仁木謙三博士作)

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