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アーユルヴェーダ(インド デリー)のマッサージはとてもオススメ!

2018年06月16日 01時00分00秒 | イベント・外出
インドのデリーへ旅行した際に本場アーユルヴェーダのマッサージを体験したので紹介したいと思います。

 今回はHISのツアーで行ったのですが、別料金を支払えばアーユルヴェーダのマッサージを60分体験することができるとのことでしたので、せっかくなので体験してみました。

 このツアーは私一人にツアーガイドとドライバーの計3人でのツアーで、車でそのままそのアーユルヴェーダの店へ行きます♪
ツアーガイドが店の中まで案内してくれ、「ナマステ!」と挨拶すると笑顔で「ナマステ♪」と店員が返事を返してくれ中へ入ります♪
お店の建物は結構古そうですが、入口は綺麗にしていました。


↑店構え

 奥の席に案内され、料金はインドの現地通貨で4400ルピーもしくは日本円で8000円とのことでしたので、日本円でマダムに支払います。
珍しそうに日本円を見ていましたね♪
 1万円札を渡し、お釣り2千円はあるとのことでしたが、どうもお釣りはなさそうなので5千円札1枚と千円札3枚で支払います♪
この日本円も珍しそうに見ていましたね(^_^;)

 テーブルには聴診器もあり、一応医学なので問診の上、マッサージをするのが基本のようでが現地の言葉が通じないのでツアーガイドからどこか痛いところはないかと訊かれます。 この時はインドでお腹を下していて(^_^;)、腰の辺りや、そして肩こりが少しあるので肩と答えました。
何かそれで話はついたようです(^_^;)

 そしてトイレは行かなくて良いかと訊かれますが大丈夫と答え、奥の個室へ行きます。

 細身の30代男性が担当のようで、ガスコンロに火を付け、鍋の薬草オイル?を温めます♪
服を脱げとのことなので、シャツを脱ぎハンガーにかけ、ズボンも脱ぎハンガーにかけます。パンツも脱げというので本当か?と英語で尋ねると首を少し傾け???と思いますが、そうだインドでは「ハイ(Yes)」は首をかしげるということを思い出し、覚悟を決めてパンツを脱ぎます(^_^;)
 薄暗い怪しげな個室で、チンチン丸出し素っ裸になるのはかなり抵抗がありますが、郷に入らば郷に従えでインドのアーユルヴェーダを楽しむことにします。

ベッドにうつぶせで寝ろとのことなのでうつぶせになります(^_^;)

かなり温めた薬草オイルはひじきを煮たような甘い香りを出していて、少しずつ左の足首の辺りに垂らして引き延ばしてマッサージを開始します♪
垂らした直後は熱いのですが、すぐにオイルを引き延ばすのでちょうどよい温かさです♪

 マッサージは足裏はほとんどなく、足首の辺りからふくらはぎ、膝の辺りへ何度もオイルを伸ばして行きます♪
マッサージの強さは適度ですが、ふくらはぎは少し強めに感じ、イタ気持ちいいです♪
そして太ももをマッサージしてくれ、そして右足を同じよう足首から始めます。
そして同じように腰から背中部分を左側を行って、そして右側を行います。
怖れていたお尻部分のマッサージはなく安堵します(^_^;)

 そして気持ちいいかと尋ねられるので気持ちよいと答え、「Face up」と言われるので仰向けに寝ます♪
怖れていた仰向けとなりますが、暗闇の中、特に何もなく安堵します(^_^;)

また足首の辺りから膝、太ももと片足ずつマッサージが進みます♪
そしてお腹も軽くマッサージしてくれます♪
オイルが温かくて気持ち良い~♪

そしてもう一度うつぶせになりますが、今度は頭皮にオイルを注ぎ優しく頭をマッサージしてくれます♪
髪の毛がオイルまみれになり、それもどうかと思いますが気持ちいい♪
至福な時間が過ぎます♪

あっという間に60分が過ぎ、隣にシャワー室があるのでそこでシャンプーと石けんを使って薬草オイルを取り除きます♪
そしてハンガーにかけておいた服を着ます♪

さすがインド医学で、アーユルヴェーダのマッサージは身体は温まりましたし、すっきり疲れが取れて身体が軽くなった気がしましたね♪

そのあとお茶のサービスもあったようですが、先を急ぐのでお暇します♪

 アーユルヴェーダのマッサージは、日本とは違って素っ裸になるのは勇気が必要ですが、インド医学の薬草オイルを使用したマッサージで身体は楽になれとてもオススメです!

このお店のパンフレットは以下となります♪
改めて頭はこういう風にしていたのかぁと驚きました♪


↑パンフレット


↑パンフレット                  


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