観察者の目

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　┃＼　／┃ＩＬＣＨＩ希望の手紙
　┃　★　┃　一指 李承憲氏が送る
　┗━━━┛　　　　希望のメッセージ
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観察者の目


私たちは、多くの考えや

感情、習慣の中にいますが


同時にそれを超えて

自らを眺められる

もう一つの目と心を持っています。


自分を眺めることのできる目、

その観察者の目が回復するとき

私たちは真に人生のあるじになれます。

懲りないオバサン

明日で８月も終わり。

今日お昼にスタジオへ出向くため、お昼前に家を出て

家族の会の会計の仕事やらモロモロ（笑）で銀行へ寄り

バスに乗り丁度お昼時なので一人で外食。

韓国料理食べに～冷麺とキンパの定食。

（キンパが好きですぅ）ところが、素足にサンダルで出掛け

お店の中は冷房がキンキン

冷麺が来た頃には足先が冷た～～くなっていた。

（しまったシレギスープ定食にすれば良かった～）

こと既に遅し。急いでキンパをつまみ、冷麺をすすり（1/３は残してしまった）

暖かいものと思い、出されたお茶を飲むと、これまた冷たい

スタジオでトレーニング受け、熱くなったからいいかと思いきや

帰り、お仲間に誘われてティータイム。

美味しそうな小豆の入ったソフトクリーム

最初は美味しかったものの、これまた冷房がキンキンに効いている。

はぁ～いい歳をして、懲りないオバサンしてしまいました。

ちゃんチャン

ほんに極楽

ほんの少し秋の気配がする

でも、まだまだ日中は暑い。午前中お顔のエステ

「余り日焼けされてませんね」嬉しいお言葉。

本当は全身して欲しいけど、それは贅沢すぎる。

前は１ヵ月に１回程度だったけど、この頃は２ヵ月に１回になりつつある。

顔だけでも余りの心地よさにパックをのせたまま寝てしまう

ほんに極楽

唯一贅沢なひととき

お買いものしてお昼のホカ弁買って、日傘さして又汗かいて帰宅。

夫婦で弁当頂いて、洗濯してから、お昼寝タイム

夫が悪い夢でも見たか“ワア～”という声で目が覚める。

さあ～少し働きますか

北朝鮮がまたミサイル発射というぶっそうな中

我が家の日常のひとこま

来月は何をしましょうか？

６月から月１回、デイサービスでの気功講師依頼が来てから早３カ月目。

（ということは、同じ場所へもう３回伺ったということに）

今日は歩いて５分の自治会館へ。

女性ばかり１０名前後。

当初、椅子に座ったままの方ばかり、とお聞きしていましたが

気功体操するとき「立てる方は立ってして下さい」と言うと

半分以上の方が立って体操されます。

（しんどくなったら、お座り下さいねと付け加えます）

座ったままの方も座ったまま、こちらの言うとおりに身体動かされます。

座ったままの方と立ってする方、両方いらっしゃると体操の種類が違うので

迷うところですが、なんとか共通部分を探して体操します。

中に椅子に座ったまま余り身体も動かさない方が・・・

強制は出来ませんが、少しでも動かしてもらいたい

終わって、その方の足をみると両足ともむくんでいます。

「失礼ですが何か持病がおありですか？」

「糖尿です」

あ～そうか

聞けばしんどいので余り歩くこともせず、椅子にすわったままの時間が多いとか

「食欲はあるねん。なんぼでも食べられる。」

う～ん　生活習慣病とは良く言ったもの

「あんた、９１歳にもなってみ、しんどいから」

そうだろうなあ～～　一人暮らしで自分のことは自分でされてるとか。

フト頭を見ると、ちゃんとかつらをつけておられる。さすが～～～

身だしなみを整えてこのデイサービスに通われているのだろうなあ

せめて椅子に座っている時は足を上げて（足の方にも椅子を置いて）足をなるべく

下にさげないようにして下さいねと言うと「分かった」と素直なお返事

ようやく皆様のお顔を覚えられた頃。さあ～来月は何をしましょうか？

終わった後の１杯のお茶の美味しい事

講師依頼

公益社団法人　認知症の人と家族の会の世話人をしていると

デーサービスセンター等から体験談を話して欲しいと

リフレッシュ教室（そのデイサービスセンターが介護家族のために開催する）

の講師依頼が結構あります。

私も支部が結成された当初はちょこちょこ出向いていました。

が、２０数年前の話。

世話人に復帰して会計だけをしていれば良いと思っていましたが

そうもいかなくなり、昨日奥様を介護された世話人さんがリフレッシュ教室へ講師として

出向く折、オブザーバーとしてご一緒させていただきました～

ご家族４人の小じんまりした会合。世話人さんがご自分の介護体験を話され

後、お一人お一人現在の状況など自己紹介を兼ねて話されます。

（中には長～く話される方もいて）

１時間半がアッという間に過ぎてしまいます。

ふ～ん、介護されてる方は誰かに話したいのだな

そういえば私も広島で１対１で姑を介護していた頃

初めて家族の会のつどいへ参加した折、涙ながらに一気にしゃべったっけ

同じ介護をしているお仲間だからこそしゃべれるという安心感。

そうだよなお話きいてあげるだけで良いんだ。

その中で、自分の体験から参考になるようなことがあれば

アドバイスすれば良いんだな

忘れていたこと思い出し、これからはしり込みせずに

依頼があればお受けしようと思いました。

Ｗさん（同伴して下さった世話人さん）ありがとうございました～～～