1ヶ月ぶりのご無沙汰でした。
その間に、散々けなしてきた、鳩山首相が6月2日に退陣した。決断できない首相だった鳩山氏が最後に決断したのが、抱き合い心中。つまり、小沢一郎幹事長を道ずれにしての辞任劇を演じた。民主党支持率下落の張本人2人が辞めた事によリ、これで民主党に対するイメージは大幅に改善するだろう。参議院選挙前までには、急速な支持率回復は望めないとしても、大負けはしないのではないか?
ただし、民主党の体質そのものは、党首が鳩山であろうと菅であろうと、変わらないわけで、例えば、成長戦略が無い為、財政を無視したバラマキ、日本国民の感情や有史以来の伝統を無視した、外国人参政権付与や夫婦別姓の法制化、産業界の切実な訴えを無視したCO225%削減、日米安全保障の不安定化(民主党には日米安保反対が基本の、旧社会党員が多くいる)など、この様な政策を実施されたら日本国民の「命」や「生活」が守れるか不安だ。
其れと、菅新首相の演説の中で「小泉、竹中時代にデフレなのにデフレを促進する政策をとり首切りが増えた」と言っていた。残念ながらこの人も経済の根本が分かっていない。
小泉、竹中路線はデフレに合った小さな政府を作る政策を採ったー民間で出来る事は民間で
ーだけで、この期間むしろ雇用は増えている。
多分、むしろ菅新首相の正念場は9月の代表選挙だろう。小沢一郎氏が対抗馬を立てて挑戦すると言っているそうだ。
民主党分裂も含め、今後も政界の動きに目が離せない。
その間に、散々けなしてきた、鳩山首相が6月2日に退陣した。決断できない首相だった鳩山氏が最後に決断したのが、抱き合い心中。つまり、小沢一郎幹事長を道ずれにしての辞任劇を演じた。民主党支持率下落の張本人2人が辞めた事によリ、これで民主党に対するイメージは大幅に改善するだろう。参議院選挙前までには、急速な支持率回復は望めないとしても、大負けはしないのではないか?
ただし、民主党の体質そのものは、党首が鳩山であろうと菅であろうと、変わらないわけで、例えば、成長戦略が無い為、財政を無視したバラマキ、日本国民の感情や有史以来の伝統を無視した、外国人参政権付与や夫婦別姓の法制化、産業界の切実な訴えを無視したCO225%削減、日米安全保障の不安定化(民主党には日米安保反対が基本の、旧社会党員が多くいる)など、この様な政策を実施されたら日本国民の「命」や「生活」が守れるか不安だ。
其れと、菅新首相の演説の中で「小泉、竹中時代にデフレなのにデフレを促進する政策をとり首切りが増えた」と言っていた。残念ながらこの人も経済の根本が分かっていない。
小泉、竹中路線はデフレに合った小さな政府を作る政策を採ったー民間で出来る事は民間で
ーだけで、この期間むしろ雇用は増えている。
多分、むしろ菅新首相の正念場は9月の代表選挙だろう。小沢一郎氏が対抗馬を立てて挑戦すると言っているそうだ。
民主党分裂も含め、今後も政界の動きに目が離せない。