今日で、約3週間にわたり熱戦が繰り広げられたバンクーバー冬季オリンピックは閉会となる。表題の、愛子とは、スキーモーグル日本代表の「上村愛子」、真央とはフギィアースケート日本代表の「浅田真央」のことだが、それぞれが競技を終えた後で悔し涙を流した。愛子さんはメダルを取れなかった悔しさ、真央さんは金メダルを取れなかった悔しさなのだが、その結果に関しては、4年間の苦しい練習の成果がでなかったと言うよりも、自分自身の最高の調子を試合当日に持ってこれなかったと言う事ではないか。世界一流のアスリート達が4年間必死で練習をしているわけで、その実力は紙一重だ。あとは試合当日にその調子を最高に持って行けるかどうかだ。愛子さんは今年に入ってのワールドカップでは、初戦こそ2位だったが、あとの試合は3位にすら入っていなく、それで本番を迎えてしまっての4位。ワールドカップで優勝した事もあるので、金メダルを取る実力は十分あったのだが残念。真央さんは、昨年得意のトリプルアクセルが飛べず、絶不調で、12月下旬の日本選手権で優勝して復調し、オリンピックでは2位。二人とももう少し開催時期が遅かったら、今よりも良い結果が出たかも知れない。
今回のバンクーバーオリンピックでも感じた事は、メダルが取れるかとれないかは運次第だという事だ。
あとは、国家がどの程度支援できるかどうかだが、事業仕分けされ「2位」ではどうしてダメなのですか、などと言われるようでは先行きは暗いし、中国や韓国には追いつけない。
最後ですが、現在、所得税確定申告の真っ最中で、この「ブログ」を書く余裕がありません。しばらくお休みいたします。
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