小野寺眞夫の言いたい放題

所長、小野寺眞夫の思った事を綴っています。

言いたい放題ー48年目の真実

2021-03-15 16:34:43 | Weblog
今日は、3月15日。コロナの影響で申告期限が1ヶ月延長になったとはいえ
会計事務所業界にとっては、特別の日だ。申告期限に間に合わせるため、職員の皆様には、夜遅くまで頑張って頂き
無事乗り越えられました。本当に、頭が下がる思いです。ありがとうございました。
ところで、当会計事務所がお世話になっている、株式会社TKCですが、創立50周年を記念して創立者の「飯塚毅全集」を発刊する運び
となりましたが、そのTKC会報創刊号(昭和47年(1972年)11月号「発刊によせて」を見て、長年の疑問が氷解しました。
私は、昭和48年秋に飯塚事件の勝者である飯塚毅先生の教えを請いたくて、東京小石川にある「飯塚会計事務所」の門を叩きました。
お相手して頂いた所長代理の方に、こちらで3年修行させて頂きその後、新潟で開業しますと言いましたら、即座に拒否されました。
しかし、TKCの本社の方で貴君に会いたいと言っていると言われ、飯塚真玄(現TKC全国会名誉会長)氏の面接を受けました。
その時、飯塚会計事務所は駄目だが、株式会社TKCだったら入社可能と言われたのですが、私は税理士事務所開業志望なのでお断りしましたが、
なぜ、税理士の私に株式会社TKC入社可能と言ったのかずっと疑問でした。
その「発刊によせて」にこの様な文章が掲載されていました「税理士・会計士専用のデーターバンク設置の問題解決等のため、東京にTKC統括本部
を設置しこの業務の専担の、税理士・会計士を20名採用する」。なるほど、その当時、株式会社TKCでも「税理士」を欲していたんだ。
納得、納得・・・・
その後、私は昭和51年8月に、新発田にて税理士事務所開業、11月にTKC全国会入会現在に至っています。
長いお付き合いになっていますが、お陰様でTKCさんには随分お世話になっています。
今後もよろしくお願いします。
(閑話休題)
現在、マスクするのが常識になっていて正に「衣装の一部」となっている。
新しく出あった人は全てマスクをしていて素顔が分からない。
卑近の例で言うと、倉嶋新発田税務署長も、昨年7月に転勤してきたが、会議中マスクをしていて全体のお顔が分からない。
多分今年の7月に転勤となられるのだろうから、素顔が分からないままお別れとなると、何と寂しいことか?
マスク時代のコミュニケーションとして、「眼技」が大事と言われている。しかし、昔から「眼は口ほどに物を言う」と言われて
いるので「眼技」そんなに難しく無いのでは?その証拠として、マスク姿の若い女性は全て美人に見えるが、私だけか?
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