「明日の朝まで山沿いで100センチの降雪」。
という予報もはずれ、おもいのほか今朝は雪が積もっていなく。安心。
今日は、スーパーヒーロータイムも見ずにゆっくり朝寝坊。
さて、妙高市だけではありませんが、雪国には雪が降り出すと、夜中でも早朝でも自発的に仕事を始める働き者がいるんです。
彼の名は「消雪パイプ」=通称「消(しょう)パイ」
彼は、降り出した雪を瞬時に察知し、地下水を道路に放射。水を浴びた雪たちは、あっという間に融けてしまいます。おかげで、道路には雪が積もらず、車も安全に通行できるんです。
最近は、地下水を大切にするために、節水型のものも登場。我が家の前にある消パイは、時間によって水の量が調整する機能があるようです。今日は、そんな彼をローアングルで紹介してみました。
ちなみに、詳しくは知りませんが発祥の地は、新潟県長岡市らしい。
>>にほんブログ村 新潟情報←ポチッと!クリック m(_)m