第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

人間は自分が『一番大切』なんだと言う事

2012-07-18 14:43:06 | 社会福祉

 

 

人間は、まず自分が『一番大切』なのだと素直に率直に言います。
それは、
保身とも絡み合います。

保身とは、大辞林で調べると、
自分の身体や地位・身分などを守ること。「―の術にたけている」「自己―」
とある。

ここで書きたいのは、地位や身分よりも、自分の身体が一番大切であるという事を書きたいのです。
なぜならば、
自分の身体が悪い状態で、他人の事が出来る状態どころではないと言うことである。

自らの身体の事や、当ブログでも書きましたが、これです→『自己完結できる人間』に。
〇自律できる
〇自立できる
この二つが出来ている人間が、他人の事が出来る人間である。
要するに、
それ以外の人間は、他人の事は、出来ないと考えています。

これらの前提の考えを基に考えると、
●他人の事が出来る人間は、次世代の方たちに、伝えられるべき事や、やれる事は、やって欲しいと願っています。
●他人の事が出来ない人間は、まず自分の身体の事や家族がいれば、妻や子らのために、身体の出来る範囲で
 やって欲しいと願っています。また、当ブログで何度も書きましたが、家族崩壊しないためにも、そうして欲しいと
 願っています。

ところで、
保身ですが、俺が着目したいのは、大辞林で調べた、地位や身分である。
いつまでも(極端に言えば死ぬまで。)、今居る地位や身分にしがみついている方がいるとすれば、
次世代の子らにとっては、不幸であると考えています。

次世代の子らは、良くも悪くも、慣習を踏襲しなければならないと言うことである。
その勝手に決められた範囲(暗黙の了解も含みます。)の中でしか、生きられないという事だと思います。
少しでも、創造的な事をすれば、指導という言葉で、終わってしまう。
そんな事で、次世代の子らが、人間的に成長する芽が摘まれてしまうのが悲しいと感じます。

そんな次世代を担う子らに伝えたいのは、
まず、
自分の身体を一番大切(自分が『一番大切』なんだ)にし、犯罪的行為は別にして、
狭まれた社会の中で、自らが【好きな事】を見出して、決められた範囲を超えて、
創造的に考え行動して欲しいと切に、願っています。


最後に、
自分の地位や身分に、死ぬまで、しがみつく過剰な保身ではなく、身体を大切にして、【好きな事】を見出し
創造的な生き方をして欲しいがため、この記事を書きました。
当然、我が家族の子らにも、同じ事を話してます。

 

拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

備考

今のHNにした理由については、この記事で書いています(クリックすると飛びます。)→今更ですが、使っているHNにした訳

自立については、この記事で書いてます(クリックすると飛びます。)→『自己完結できる人間』に。

発達障害については、この記事で書いてます(クリックすると飛びます。)→俺の脳は『凹凸』

俺が生まれてきた意味については、この記事で書いています(クリックすると飛びます。)→『座標とコンパス』

生きる事について書いた記事です(クリックすると飛びます。)→『死』を考える事は『生きる』ことに繋がる

精神障害を持っている俺について書いた記事です(クリックすると飛びます。)→ひきもりの精神障害者は、本当に弱者か?

引きこもりの精神障害者が生き残る道について書いた記事です(クリックすると飛びます。)→ひきこもりの精神障害者が生き残るには

 

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