ハイキング

ハイキング計画

１月１０日　弥山　ＪＲ宮島口桟橋　９時３０分集合

２月１４日　木の宗山　ＪＲ広島駅・９時１５分発三次駅行き　　　　　　　　　　　
                              ＪＲ中深川駅・１０時出発

３月１４日　行者山　ＪＲ玖波駅・１０時出発

４月１１日　神の倉山　【花見】要予約（会費千円）　　　　　　　　　　　
                              ＪＲ広島駅・８時１５分発下深川行き　
                              ＪＲ玖村駅下車　広交バス８時４１分発井原市行き

     ハイキング事務局　松井　良文　ＴＥＬ０８２－８４３－０００５

編集会議

編集会議

１２月２１日発行の広島県支部協ニュースの校正をしています。

川柳

川柳　　広島ブロック　　川柳同好会

(兼題)　「贈る、自由」
　　　・山染まる四季の恵みの贈り物　　　　三田　勝子
　　　・この平和犠牲者からの贈り物　　　　熊代　満夫
　　　・若者に贈る言葉は思いやり　　　　　高橋　利彦
　　　・贈り物後からすごいつけが来る　　　坂本　　功
　　　・新聞のチラシが主婦の目を肥やし　　屋敷　正善
　　　・エレベーターみんな無言で数字追い　古沢　正子
　　　・復党は最初元気であとさびし　　　　長　　宏行
　　　・老いゆえか夜の長さをもてあます　　河村　繁子
　　　・夢みたい保険のＣＭ耳にたこ　　　　栗栖美枝子

短歌

短歌
　　東部ブロック　　木曽　英子
　　・やまあひの村に子宝とどけむむかまぎれ鸛(こふのとり)二羽があそべる
　　・旅の予定かがみのまへに装へど所詮木の葉蛾蝶にはなれず
　　・三次なる「風土記の丘」に草もえて古墳の仔細雨にけぶれり

広島ブロック　　高野　和子
　　・癌検診の結果聞くまを地階より風を起こせる大き音する
　　・ゴールせしのちふわふわとさまよいて発条(ばね)のびしごと選手倒れぬ
　　・いっせいに夏草刈られ堤防に犬呼ぶ少年の声透りくる

呉ブロック　　吉本　良典
　　・宵の秋灯火(あかり)消えたる裏庭に鈴虫の音のはげしく聞ゆ
　　・山の端大きく出づる中秋の名月めでつ妻と歩みて
　　・秋の宵古き町並み竹灯ろうほのかな灯火(あかり)に人影の歩む

広島ブロック　　中野　坦子(家族)
　　・忙しき合間(あいま)をぬいて看(み)てくれぬ娘と交わす言葉おだやか 　ーー夫は身障者ーー
　　・二児の母となりし娘とその夫(つま)交わす言葉にあたゝかさ満つ
　　・台風のニュースながるる裏山の樹々は葉裏みせてざわめく

12月年末

NTTクレド広場のクリスマスツリー
12月に入り気ぜわしい感じがします。
クレドの喫茶店はにぎやかです。景気がいいのですかねーーー

俳句の会

東部ブロック福山むつみ俳句会

〇　姿見の　湖面見返えし　山粧う　　　　井上　重雄

〇　松笠の　カサカサ鳴るよ　秋風裡　　　大平　康子

〇　冬の虫　不整脈のまま　生きており　　岡部　泰行

〇　風を着て　粧う山と　なりにけり　　　　　倉田　里子

〇　赤帽の　地蔵に降る　黄の銀杏　　　　土屋　珠子

〇　蛇円蔵　壬従く山波　粧おいて　　　　中井　敏夫

〇　校庭の　桜紅葉や　天に映ゆ　　　　　平井　康江

〇　新米を　供えて長く　座す仏間　　　　藤井　トミコ

〇　古希祝う　今夜は二人で　ぬくめ酒　　藤井　富志子

〇　柿落葉　添えて今夜の　粋な膳　　　　藤原　泰江

〇　病む足に　はやも秋冷　つきまとう　　松本　文子

〇　朝の日を　紅葉透かして　坂降る　　　横山　ノブ子


広島ブロック　　安富　正則
○　冬に入る　水の底なる　本籍地

○　冬日蹴り　グランドゴルフ　喜寿の坂

幹事会

第１回幹事会模様

冒頭　会長あいさつ 

                               　

 新しく5人の幹事が選出され自己紹介の後全国支部協代表者会議等の報告(11/28～29　熱海)がありました。 広島県支部協の活動方針に関する基本的な考え方の提案があり了承された。幹事等役員はは「会員あっての組織であることを意識」した活動とすることが基本

俳句の会

サークル俳句の会　呉若葉会

11月の投稿です。

間引菜の　虫を死なせぬ　愛情を　　　　伊勢田　忠

案内図　見る肩越しに　一葉散る　　　　大藤　　東

コスモスの　風にゆれてる　肩車　　　　実近　俊一

秋の耕　一気に成せぬ　身となりし　　　高橋　周夫

名月の　森羅万象　染みわたる　　　　　中丸　聆子

湯浴する　窓一杯の　鰯雲　　　　　　　藤川　守登

蜻蛉舞ふ　学園祭は　楽鳴れり　　　　　山本　好子