NTT労組退職者の会広島県支部協議会

NTT労組退職者の会広島県支部協議会の仲間とコミュニケーションを図るツールとして開設

令和2年6月例会登山 「白鳥山」

2020年06月26日 23時37分48秒 | ハイキング

   白鳥山山頂の白鳥神社本殿前にて!!  祭神は悲劇の英雄、日本武尊(やまとたけるのみこと)神!

 

   神社の裏側には、舗装された参道や立派な鳥居、石灯籠がありました!!

 

 

  古事記による日本神話の山!! 

     白鳥山にて初夏の躍動を味わう!!

 

   登山地名  白鳥山(東広島市高屋町 452.0m)

   集合場所  JR山陽線 西高屋駅 午前9時50分集合

   参加者数  8名

   リーダー  立川 良臣

 

   コース  JR西高屋駅(9時50分)ー神社参道入口(10時30分)ー山陽道別所橋の郷登山口(10時35分) 

      ―中腹(尾根)で休憩(10時50分)ー白鳥山山頂(11時10分)ー西国街道分岐(11時45分)

      ー松子山山頂(12時00分)~昼食休憩~下山出発(12時45分)ー縦走路で休憩(13時15分)

      ―東西条小学校登山口(13時50分)―JR西条駅・解散(14時40分)

 

 

    今月の山は、JR山陽線西高屋駅から1時間20分程度で登れる白鳥山(しらとりやま)です。 

    古事記の中の悲劇の英雄、日本武尊(やまとたけるのみこと)の化身の白鳥が、降り立った

   といわれる伝説の山です。

    山頂には、祭神日本武尊の白鳥神社があり、神話のロマンあふれる山塊です。 白鳥神社の

   本殿は、明治43年の建て替え時に、古墳の上に建っていることが判明し、その古墳の箱型石棺

   から三角縁神獣鏡、勾玉、太刀が出土しました。 

    当時の朝廷権力に連なる役人で、当地方統率役の有力者の古墳であることが推測されていま

   す。

    集合場所の西高屋駅には、退職者の会の大先輩、地元の児玉さんがドリンクの差し入れを

   持って出迎えて下さいました。 早速、有難く頂いて、談笑後、元気に出発することが出来

   ました。 児玉さんの心遣いに感謝申し上げます。 ありがとうございました。

    定刻に駅前を出発し、南方向の郷から溝口へと静かな田園風景の中を歩き、白鳥山を目指し

   ました。

    ここからの山行記は、写真により報告させていただきます。 

    参加の皆さんお疲れ様でした。

    そして、拝読ありがとうございます。 謝々。 (土居記)

 

 

   西高屋駅を出発し、東側の踏切を渡り、しばらく南下した所でミーティング!!

 

   今日のコース説明、注意事項、コロナ対策・・・!!   皆さんマスクしてます!  

 

   本日の先導は沖本リーダー、後担は立川さんです!!

 

   のどかな田園風景の参道!!

 

   目指す白鳥山は、正面の鉄塔の立っている山です!!

 

   快晴の空、今日も暑くなりそうです!!

 

   ここから少し狭い路地に入ります!!

 

   郷登山口はもうすぐ・・!!

 

   山陽自動車道の跨道橋を渡ります!!

 

   この跨道橋(別所橋)を渡ると、登山口があります!!

 

   郷登山口に到着!!   水分補給の小休止!!

 

   女性陣は今日も元気です!!

 

   参道のすぐ側の沢が、先の西日本豪雨で崩れ、砂防ダムの工事中でした!!

 

   大きな堰堤です!!

 

    堰堤の上流は、この様な状況になっています!!

 

   すぐ側の参道は無事でした!!

 

   展望のいい中腹で休憩!!   みんなホッとして笑顔に・・・!

 

    緑の樹々の間から、高屋町の風景が広がります!!

 

  山頂まであとわずか・・・!!   もうひと踏ん張りです!

 

   白鳥神社の岩屋(祠)です!!

 

   大岩の裂け目に、祠が鎮座しておりました!!

 

   山頂の白鳥神社に到着!!   早速のお参りです!

 

   お元気なお二人、笑顔で疲れも取れました・・・!

 

   神社の境内から町の景色が広がります!!   のどかです・・!

 

   白鳥神社本殿前にて!!   まだまだ余裕です・・!

 

  この本殿の下に古代の古墳が・・!!  石棺から三種の神器(鏡・勾玉・太刀)が出土したそうです!!

 

   神社の裏には、舗装された立派な参道がありました!!

 

   まだ新しい、立派な石柱を囲んで!!

 

   参道の両側に、ズラリと並んだ石灯籠!!   

 

   この大鳥居も立派です!!   格のある神社なんでしょうね・・!

 

   先の西日本豪雨の爪痕・・!!   まだ手付かずの状態です!

 

   麓の溝口に続く参道が快適です!!

 

   しばらく行くと「松子山」への分岐点です!!

 

  松子山山頂(524.7m)に到着!!   三角点がありました!

 

   ここで昼食休憩!!   ちょうど12時です・・!   待ってました~!

 

   やっぱり妻のむすびが一番うまいわ~!!    ほんまか~!

 

   こりゃ~うまいわ~!!   わしゃ~志村けんか~!    何となく似とるの~!

 

   やっぱりむすび一つじゃ~足りんね~!!   育ち盛りじゃけ~ね~!

 

   というわけで、しばし談笑後、下山となりました!!

 

   足取り重く、軽快に・・ ひょろつきながら下山です!!

 

   や~れしんど~!!   水分補給をしっかりとね~!

 

   足が笑ろう~ての~!!    おい大丈夫か~!

 

   ようやく東西条小学校登山口に到着!!    おい大丈夫か~!    ぜんぜん平気よ~!   

 

   ここからどう行きゃ~ええんじゃろうかの~!!   どれどれ・・!

 

    東西条小学校前で~す!!

 

    JR西条駅を目指して、炎天下の行軍中・・!!

 

   途中、「加茂鶴酒造」の工場に立ち寄りました!!

 

 

    ここで試飲したいの~!!   わしも~・・!

 

   展示販売所です!!    にごり酒1本購入しました・・!

 

    現代的な酒蔵の日陰を帰還中・・!!   

 

   わたし掻きごおりが食べたいわ~!!    わたしも~!

 

   というわけで、こちらのお店にお邪魔しました!!

 

   こりゃあうまいわ~!!    よう冷えとるで~!    シュッパ シュッパ・・!

 

   お疲れ様でした~!!    気をつけてね~!    またよろしく~!

 

    コロナ禍の改札口は、とても静かでした・・・!!

 

 

  次回は

   7月22日(水)「牛頭山」(689m 安佐北区安佐町)です。

   集合場所は、JR可部線可部駅 

   集合時間は、午前9時50分 (広島駅9時03分発)

   担当は、土居 旭(082-878-6057)です。

  

   多くの参加をお待ちしておりま~す!! 

    

 

 

     ***会員募集のお知らせ***

    ハイキングクラブの会員を募集中です!!

   ~山や自然を愛するやまガール・やまボーイさん、

  一緒に爽やかな汗を流しませんか~!!

   ・・・気軽にお問い合わせ下さい・・・

    代表 082-231-2300(立川)

    幹事 082-878-6057(土居)

   

   

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令和2年6月定例句会 第18回「花衣会」

2020年06月25日 18時13分59秒 | 俳句

 

  今月の特選句

   アカシアの散り敷く道に雨模様・・・千波

     ドナウの初夏ワルツ流れるクルーズ船・・・文雄 

 

    五月闇のようなコロナ禍の日々、皆様いかがお過ごしでしょうか。   

       俳句・川柳などの短詩型文芸の同好会「花衣会」では、毎月各自3句の作品を

   会報に投句し発行しています。

   その発行数は、今月で99号になりました。

    また、昨年から勉強会として、句会を2ヶ月毎に開催しています。

   今回は、その内容を報告します。

 

 

  第18回 「花衣会」句会開催!!

 

      と き  令和2年 6月18日(木) 午後2時から

    ところ  広島市基町 NTT基町ビル7階 会議室

    出句数  各自3句

    リーダー 立川 良臣

    講 師  岡部 泰行

 

 

   コロナ禍の中での勉強会の一場面!!

 

   出句3句の中から、1句ずつ選句した作品を掲載します。

 

    桜桃忌アメリカンチェリー黒々と・・岡部 泰行

    青嵐知人の名載る訃報欄・・沖本 惠子

     小糠雨袖濡らし摘む野の苺・・・勝島 千波

     朝な夕なウグイス鳴くや木の梢・・・小林 順子

    アジサイやライトが照らす庭ホタル・・・立川 良臣 

    風青し今日も畑で鍬を打つ・・・土居 旭

    色も香もさすが老舗のさくら餅・・・長岡 和子

    マロニエの花王女を偲ぶ喫茶店・・浜本 文雄 

      

     今回も力作ありがとうございました。

    勉強会での研鑽の成果が、少しずつ現れているのではないでしょうか

 

 

      次回は、8月20日 (木) 午後2時からです。

   会場は、NTT基町ビル7階 会議室です。

    投句は、3句を8月10迄に土居までお願いします。

     

 

      ~~~「花衣会作品集100号記念誌」の発行作業について~~~

    6月の勉強会において周知のとおり、100号記念誌の発行作業を行ないますので、

   編集委員の皆様には出仕頂きますようお願い致します。

    ・と き: 7月15日 午後2時から    

    ・ところ: NTT基町ビル7階 会議室

    ・編集委員: 岡部・立川・沖本・濱本・土居

   以上、よろしくお願いいたします。

 

   

           じゆうな広場

  

    人生百年時代を捉う

                   立川 良臣

    2019年9月厚生労働省のまとめでは、100歳以上の人口は7万人を突破し(女性

   88%)、人生百年時代の予感とみている。

    なお、65歳・75歳以上の人口は、

   ・65歳以上・・・3557万人・総人口比28.1%

   ・75歳以上・・・2618万人・総人口比20.7%

    また、政府は1年前に、人生百年時代を見据えてグランドデザインを検討する「人生百年

   時代構想会議」を発足させている。

    ジャーナリスト元木昌彦さんは、日本の100歳以上の人口が7万人を超えた。これは人口

   10万人当たり比でイタリア、アメリカ、中国、インドを抜いて1位である。どこの国でも

   長寿を寿ぐ習慣があるが、日本でも喜寿、米寿、白寿と祝っている。

    ちなみに、100歳以上を千寿、110歳を珍寿、120歳が大還暦で、還暦を2回祝う

   長寿が珍しくない時代が来るかもと予言している。

   しかし現実は、「おざわゆき」さんの漫画の一幕。 ある日、80歳のまり子さんは家出す

   る。4世代で同居する家族に煙たがられ、夫と建てた自宅に居場所がなくなった。

    家出して家を借りようとしても、高齢者ゆえに借り得ずネットカフェに転がり込む。

   80歳を迎えるまり子は老いに向かいながら、同棲、ゲーム、インターネットの世界へ果敢

   に冒険し、自分らしく生きようとする姿を描く。 80年生きてきたからって、やりたいと

   思うことは諦めないと語っている。

    最近、青春の対極の「玄冬」を扱う作品を目にする。「玄冬」とは冬の異称で、意味とし

   ては生涯における最後の時期、老年時代を指す言葉。 人生百年時代を思いつつ「玄冬」作

   品を目にし、これからの長い老後を恐れず、豊かな「玄冬」の構想を練ってみるのもいいか

   なと思った。

 

    *このコーナーは、花衣会会員の自由な想い、意見、感想などを

    綴ったコラムです。

     遠慮なく投稿願います。 お待ちしております(土居記)

 

    

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福山むつみ俳句会  令和2年6月15日 NO.327

2020年06月16日 23時06分00秒 | 俳句
福山むつみ俳句会  令和2年6月15日 NO.327           
  定例句会の結果 (出席者で互選)        
山門に立てば風あり夏遍路 多木伸一    
立ち葵競いて空向き応援 大平康子    
夏草に急(せ)き立てられて老いに鞭 藤原泰江    
網戸嵌(は)め今宵の夫は大鼾 林 久晴    
立夏の風あなたの心に届けたい 倉田里子    
春耕の喜び古きトラクター 作田嘉弘    
桑の実を採る人もなく道染まる 浜谷義和    
親の留守声も立てずに燕の子 藤井富志子    
梅雨じめりひいき球団無応援 横山ノブコ    
草茂る荒れ地に種を蒔いてみる 田中加夫    
風の音視える朝焼の無人島 岡部泰行    
 
             
        次回定例句会は7月20日です              
               
   福山むつみ俳句会 327号            
     令和2年(2020年)6月発行            
        PC編集  浜谷義和            
               
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福山むつみ俳句会2020.5.18 326号

2020年05月19日 23時35分22秒 | 俳句
    福山むつみ俳句会326号 令和2年5月18日(月)         
               定例句会新型コロナ襲来のため中止  
               *投句大会結果 (各自:選)  
                   風に身を預けてゆらり鯉のぼり 多木 伸一
              五月晴コロナ過ぎたらお茶しよう 大平 康子
              魚売りの軽トラ停る今年竹 岡部 泰行
              おだやかに生きる積りの今朝の冷え 倉田 里子
              地下足袋を長靴に変え春耕す 作田 嘉弘
              あれ土地に汗を流してナスを植え 田中 加夫
              皐月空跳ねる時待つ赤い鯉 浜谷 義和
              坂道を登りつめたり新樹の香 林  久晴
              かくれんぼする豌豆を風見つけ 藤井富志子
              豆ご飯母の手窪の塩加減   藤原 泰江
              産声や我が苗字継ぐ夏着の児 横山ノブコ
 
     
 

            福山むつみ俳句会 326号    令和2年(2020年)5月発行            

            PC編集  浜谷義和

   
       
       
       
       
       
       
       
     
     
     
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令和2年4月定例句会 第17回「花衣会」

2020年04月26日 00時52分34秒 | 俳句

 

 今月の特選句

   コロナ禍の列島燕低飛行・・・泰行

       

         俳句・川柳などの短詩型文芸の同好会「花衣会」では、毎月各自3句の作品を

   会報に投句し発行しています。

   その発行数は、今月で97号になりました。

    また、昨年から勉強会として、句会を2ヶ月毎に開催しています。

    今回は、新型コロナウイルス感染予防の為、勉強会は中止となりましたが

   投句は実施しましたので、その内容を報告します。

 

  第17回 「花衣会」句会中止(コロナ対策)!!

      と き  令和2年 4月16日(木) 午後2時から

    ところ  広島市基町 NTT基町ビル7階 会議室

    出句数  各自3句

    リーダー 立川 良臣

    講 師  岡部 泰行

 

   上記の要綱で実施予定でしたが、残念ながらコロナ禍の要請にもとづき、

  句会は中止とさせていただきました。

   投句は行いましたので、出句3句の中から1句ずつ事務局で選句した作品を、

  掲載させていただきます。

 

    春雷止み柔らかに虹生まる・・岡部 泰行

    啓蟄や菰外されし松緑・・・沖本 惠子

    花びらの小さき渦をつむじ風・・・勝島 千波

    七十五回忌桜舞い散る原爆碑・・・立川 良臣 

    戦艦の浮かぶ港に桜咲く・・・土居 旭

    到来のゆずを浮かべて風呂に入る・・・長岡 和子

    春日和港見ながら登るやま・・浜本 文雄

    春時雨桜満開散り急ぐ・・・小林 順子

      

     今回も力作ありがとうございました。

    研鑽の成果が、少しずつ現れているのではないでしょうか

 

      次回は、6月18日 (木) 午後2時からです。

   会場は、NTT基町ビル7階 会議室です。

    投句は、3句を6月10迄に土居までお願いします。

 

 

    ***「花衣会作品集」100号記念誌発刊について***  

      ・「自分の想い」を200文字程度の小文に

      ・「自選作品句」を20句(発表済、未発表いずれも可)

      ・「作品のタイトル」を付けること

      ・締切日 6月の勉強会までに土居まで

      ・発行予定 7月頃

      ・編集委員 岡部、立川、沖本、土居

      以上、よろしくお願いいたします。

 

 

    ~「故・林世紀雄さん追悼句集」~

    去る1月31日に逝去された当会の元会長、故・林世紀雄さんを偲んで、

   追悼句集を発行しました。

    ここに、会員の皆さんから頂いたの投句の一部を紹介します。

  

   梅日和この世の静寂持って逝き

   桜園の空気を食べて君は逝く

   波乗りの鷗の背なに君の幻影(かげ)・・・岡部 泰行

   

     入彼岸西の彼方の君想う

    菜の花の丘越え行かば雲はなし・・・沖本 惠子

   

   今生の離別早逝夜の桜

   春寒のコロナに遭わず君は逝く・・・勝島 千波

   

     小春日和や威徳を偲ぶ山仲間

    遺影眺む桜花とともに顕わそう・・・立川 良臣 

   

   春浅き熊野の郷に亡友訪ぬ

    はかなさを遺影が語る春の刻・・・土居 旭

   

   桜見ず鬼籍に入りしやまおとこ

   春寒や遺影微笑む友の顔・・浜本文雄

    

   病臥して春を待たずに逝きし人

    花冷えや在りし日偲び句集読む・・・小林 順子

  

 

   

           じゆうな広場

 

     ー追悼稿ー ほんとの空と紅葉を見に

                             林 世紀雄

    ある日、女房の口から「お父さんが一日でも家にいなければ、朝・昼・晩の

   食事の支度をしなくて済むから助かる」と言う。 私はこれ幸いと思い、早速

   紅葉狩りにでも行こうと思った。 関東にいる子供に連絡し、二人で十月初旬

   福島の安達太良山(1、718m)に行くことにした。

    と言うのも、あちこち初心者クラスの山の紅葉情報を調べたところ、安達太

   良山なら頂上付近の紅葉が始まっているとの事であった。また、安達太良山と

   言えば高村光太郎の智恵子抄に出てくる山で、「安達太良山の山の上に毎日

   出ている青い空が、ほんとの空・・・」を思い出し興味もあった。

    車で東北道を子供と交互に運転し、SAでは地元のお菓子等を試食しながら

   行く。 前日は、登山口近くの奥岳温泉に宿泊。お湯は源泉で乳白色、えらく

   熱いのにビックリした。 宿でTVを見ていると、気象情報に放射線量も放送

   している。 改めて、原発事故の大きさを再認識した。

    翌日、登山口からロープウェイで一気に1、350mの薬師岳へ。 ロープウェ

   イからは紅葉が見えず、がっかり。 ところが、なんと、薬師岳から安達太良

   山に向けて紅葉が始まっており、赤黄等の濃淡がはっきりしていて美しかった。 

   山装うとは、このことを言うのだろうか。 

    安達太良山は初心者クラスの山のせいか、老若男女の登山者がたくさん来て

   いる。 頂上で歓声をあげる人、写真を撮る人、食事をする人等、其々、秋の

   一日を楽しんでいた。 当日はあいにくの薄曇り、時々山特有の霧が発生する。

   そんな中、会津磐梯山の美しい姿も見る事ができ感謝する。

    下山後、登山口の奥岳温泉のお湯に浸かり、山の疲れを癒し帰路に着く。生

   まれて初めて子供と二人だけの旅。また今までろくに話をする事もなかったが、

   旅の途中ゆっくりと話ができ、良い思い出となった。 目的の紅葉狩りは達成

   できたが、安達太良山の空は薄曇り、智恵子の言う「ほんとの青い空」を見る

   ことは出来なかった。

    今、智恵子が生きていて福島の現状を見たら、どんな思いになるのだろうか・・。

    また、女房は私がいない間、本当にゆっくり出来たのだろうか・・・。

   (この稿は、平成29年11月の花衣会作品集に掲載したものです。) 

    

    *このコーナーは、花衣会会員の自由な想い、意見、感想などを

    綴ったコラムです。

     遠慮なく投稿願います。 お待ちしております(土居記)

 

 

 

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