NTT労組退職者の会広島県支部協議会

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梅雨の晴れ間の吉井山(星ヶ城)登山

2015年07月16日 08時51分15秒 | ハイキング

登山月日  平成27年7月15日(水)
登山地名  吉井山(星ヶ城)・(279m)
集合場所  JR芸備線・志和口駅午前10時45分・広島駅10時発三次行快速に乗車
参加人員  16名
リーダー  沖本惠子

  JR志和口駅

 標識を左へ

 標識・登山口

 整備されている

 ここも整備

 星ヶ城の看板

 広い頂上にて

状況等  昨日は早朝の豪雨、明日は、台風11号の襲来予想の、合間の晴天である。
     だけど、ムシ暑い一日だった。

     地元の人達が、整備されたとの新聞報道により、7月に登山計画した山である。
     勿論、リーダーの下見登山を含め、全員が初登山である。

     静かではあるが、ムシ暑いJR志和口駅には、16名が集まる。10時55分出発。
     約40年前には、現在のバイパスは無く、県道向原線の要所であり、バス・トラック等が
     この狭い道を、走っていた。

     この道を、向原方向に進み、右の踏切りを渡り⇒バイパスを横切り田圃道を行き、あとは
    《星ヶ城》の標識に従って歩くと、登山口に着く。(11時15分・2000歩)

     山道は、湿ってはいるが、涼しくよく整備されている。
     折角なので、《第一休憩所》にて、丸太の椅子に腰掛けて小休止。(11時30分・3100歩)

     すぐ《第二休憩所》《星ヶ城の看板》も整備されていたが、一気に頂上へ
     (11時50分・3600歩)
     頂上は広く、前には白木連峰・左には、安駄・高鉢の山脈の展望が開けている。
     低山ではあるが、暑い7月の登山には、最適と思われる。

     下山は、12時55分。
     足場に気をつけて、慎重に、一気に登山口まで。(13時10分・5400歩)
     ここで、ひとまず解散。志和口駅と駐車場組に分かれる。(13時30分到着・7400歩)
     文責・松井良文

俳句・川柳等 梅雨明けや 城跡のぼり 手を広げ
       見下ろせば 電車一両 青田道     沖本惠子吟

       中腹の 岩で一息 元気出る      立川良臣吟

       山鳩の 親子に会いし 梅雨晴間    林世紀雄吟

       マイベース リーダーよりも 先を行く
       汗沁みる まるで目薬 この暑さ
       吉井山 山と名の付く 丘登り     松本健三吟 

    

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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