NTT労組退職者の会広島県支部協議会

NTT労組退職者の会広島県支部協議会の仲間とコミュニケーションを図るツールとして開設

福山むつみ俳句会

2024年09月10日 14時19分48秒 | 俳句
   福山むつみ俳句会       2024.9.9 NO.377       
  2024年(R6)    9月 定例句会の結果    
秋始む野良着に匂う湿布薬・・・・・藤原 泰江
久に訪ふ父母に侘びつつ墓洗ふ・・・濱本真知子
自販機の品切れランプ秋暑し・・・・多木 伸一
客連れて坂上り来る秋日傘・・・・・長岡百合子
台風の進路気になり夜が白む・・・・横山ノブコ
山里は静かに更けて秋のこゑ・・・・浜谷 義和
日に二度も洗えて乾く猛暑なら・・・大平 康子
新涼を感ずる今朝の光かな・・・・・林  久晴 
法面のやせ地の好きな黒大豆・・・・作田 嘉弘
星流る父母の面影また一つ・・・・・濱田美智子
朝空を見上げ雲なく酷暑かな・・・・高木 光子
遠花火山にこだまし大き音・・・・・藤井冨士子
             
 福山むつみ俳句会  377号    
   2024年9月発行   PC編集 浜谷義和    
 次回句会 2024年10月21日(月)    
   次回もよろしくお願いします。!🌸  
             
 
     
 
 
 
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福山むつみ俳句会

2024年07月24日 21時46分39秒 | 俳句
   福山むつみ俳句会       2024.7.22 NO.376       
  2024年(R6)    7月 定例句会の結果    
片陰に手押し車の魚売り・・・・・・多木 伸一
ぬか床の深き味わい夏の膳・・・・・大平 康子
似合わぬも承知で被る夏帽子・・・・藤原 泰江
夕立や郷の田畑の生き返り・・・・・浜谷 義和
八十路きて食後の昼寝待ちきれず・・林  久晴 
草刈機老への加勢音高し・・・・・・濱本真知子
かわりゆく紫陽花色に晴れ近し・・・濱田美智子
暑気払い飲み放題は過去のこと・・・作田 嘉弘
望郷は水を満たしてほととぎす・・・長岡百合子
朝食前畑に出かける梅雨晴間・・・・藤井冨士子
梅雨最中災害報道あちこちで・・・・高木 光子
夫婦連れあちこち泊る夏へんろ・・・横山ノブコ
               
             
  福山むつみ俳句会  376号              
    2024年7月発行   PC編集 浜谷義和      
   次回句会 8月は夏休み       
        9月句会は 2024年9月9日(月)  
        よろしくお願いします。!🌸    
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福山むつみ俳句会

2024年06月22日 22時07分44秒 | 俳句
   福山むつみ俳句会       2024.6.17 NO.375       
  2024年(R6)    6月 定例句会の結果        
余生とて無駄な日はなし茄子の花・・・・多木 伸一
亡き人の面影見えし蛍火に・・・・・・・濱田美智子
十薬を干して母恋ふ吾は傘寿・・・・・・藤井冨士子
飾り牛田入りを拒む花田植・・・・・・・濱本真知子
黙祷にはじまる句会沙羅の花・・・・・・長岡百合子
六月の暦ひらけば千枚田・・・・・・・・藤原 泰江
初夏の居間障子まぶしき朝日さす・・・・高木 光子
梅雨まぢか土佐のロードや龍馬の地・・・浜谷 義和
炎天の土佐の偉人や龍馬像・・・・・・・作田 嘉弘
小犬だき婿は転びて入梅す・・・・・・・横山ノブコ
梅雨晴間初のホールインまぐれ球・・・・大平 康子
今朝も又五匹揃いし羽黒蜻蛉・・・・・・林  久晴 
                 

  福山むつみ俳句会 375号

         
     2024年6月発行   PC編集 浜谷義和        
 次回句会 2024年7月22日(月)          
   次回もよろしくお願いします。!🌸      
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令和6年6月定例句会 第42回「花衣会」

2024年06月21日 14時30分47秒 | 俳句

  ワラビ狩りや山野草の宝庫、新緑の深入山!!

 

  南国土佐高知城!!

 

  黒潮の土佐桂ヶ浜!!

 

 

 ~今月の特選句

  山裾の山菜採りや風薫る・・・惠子

   天守より眺むる土佐の夏景色・・・旭

   

   青葉萌ゆる初夏の候となりました。 

   今年は早くから夏日が続き、最近は30度を越す真夏日も普通に

  なりました。

   減り続ける日本の人口とは逆に、増え続ける世界の人口の食料

  調達の為、多くの自然が破壊され、農地に造り変られています。

   無秩序に排出される二酸化炭素を吸収する自然林は減少し、コ

  ンクリートジャングルが席巻し、ますます温暖化を助長する。

   世界の砂漠化は確実に進行しています。

  

   荒ぶる自然を象徴する龍のように、今年も各地で自然災害の多 

  発予報が出ています。  世界で起こる大規模な自然災害や紛争

  も温暖化と同様に住みにくい地球を造り続けています。

       

   さて皆様、このような厳しい環境の中で、いかがお過ごしでし

  ょうか。 爽やかな新緑の中で、平穏な日々を送れることを希求

  し続けたいと思います。

   

      俳句・川柳などの短詩型文芸同好会「花衣会」では、ささや

  かながら、毎月各自3句の作品を会報に投句し発行しています。

   その作品集の発行数は、今月で147号になりました。

   また、平成29年から勉強会として、句会を2ヶ月毎に開催して

  います。

   今回も、その内容を報告いたします。

 

 

  第42回「花衣会」句会開催!!

 

        と き  令和6年6月11日(火) 午後2時から

    ところ  広島市中区基町 NTT基町ビル7階会議室

    出句数  各自3句

    リーダー 立川 良臣

    事務局  土居 旭・濱本 文雄

   

    今回も、その中から1句ずつ選句した作品を掲載します。

 

    着飾りし牛と五月女花田植・・・沖本 惠子

     木洩れ日やハンカチの花杉木立・・勝島 千波

     五月晴れ箱根街道杉並木・・・小林 順子

    梅雨入りやどんより曇る気と心・・・立川 良臣

    黒潮や土佐の旬彩初鰹・・・土居 旭

    筑豊路麦刈り済んで煙立つ・・・浜本 文雄 

    

     今回も力作ありがとうございます。

   若葉萌ゆる新緑の候、初夏の風情あふれる句作となりました。

   次回も、健吟よろしくお願い致します!!

 

      

   次回の勉強会は、月10日 (火)午後2時から

   会場は、NTT基町ビル7階 会議室です。

    投句は、3句を月5迄に濱本さんまでお願いします。

 

 

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福山むつみ俳句会

2024年05月24日 20時08分10秒 | 俳句
   福山むつみ俳句会       2024.5.20 NO.374       
  2024年(R6)    5月 定例句会の結果      
花は葉に八十路のくらし日々新た・・・・多木 伸一
更衣腕に馴染まぬ風のあり・・・・・・・藤原 泰江
街中が香にむせ返る薔薇の街・・・・・・濱本真知子
朝昼の衣装代えつつ薄暑かな・・・・・・林  久晴
島に島隠れてゐたる袋掛・・・・・・・・長岡百合子
代搔きを終へて今宵は手酌酒・・・・・・浜谷 義和
故郷は嫁ぎ先なり柿若葉・・・・・・・・藤井冨士子
そら豆がつなぐきずなを来年も・・・・・大平 康子
隅田川時代は変われど春うらら・・・・・高木 光子
つばめ来る北の大地のゴルフ場・・・・・作田 嘉弘
母の日に届く心のうれしさよ・・・・・・濱田美智子
吾は春よ増す事もなし医師笑むや・・・・横山ノブコ
               
   福山むつみ俳句会  374号          
     2024年5月発行   PC編集 浜谷義和        
 次回句会 2024年6月17日(月)        
   次回もよろしくお願いします。!🌸      
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福山むつみ俳句会

2024年04月19日 22時47分58秒 | 俳句
   福山むつみ俳句会       2024.4.15 NO.373       
  2024年   4月 定例句会の結果      
のどけしや貸農園の乳母車・・・・・・多木 伸一
早々と行厨(こうちゅう)広げ花の昼・・・濱本真知子 
春筍(しゅんじゅん)や光眩しき鍬に飛ぶ・藤原 泰江  
蛙鳴く伯耆(ほうき)境ひは谷の村・・・長岡百合子
群生のチューリップ映ゆ犬二匹・・・・作田 嘉弘
酔いし夜窓半開朧月・・・・・・・・・林  久晴
老いの春青春マンガ読み返す・・・・・藤井冨士子
来年も花見約束老人会・・・・・・・・大平 康子
散る桜後は頼むと川の面に・・・・・・浜谷 義和 
一升餅背負う卯月の初登園・・・・・・横山ノブコ
家の前来る人まねくチューリップ・・・高木 光子
ゆらゆらと満開の桜笑ってる・・・・・濱田美智子
                 
吟行句会の結果 <神石高原温泉HAMATANIファーム
    
老いてなお花追いかけて吟行す・・・・藤原 泰江 
夏近し土産にしたき高原の風(やまのかぜ)多木 伸一
風呂浴びて憩へば田植待ってゐし・・・濱本真知子 
春田打ち終えて今宵は独酌で・・・・・浜谷 義和 
花吹雪温泉施設舞い込んで・・・・・・藤井冨士子
春の風田んぼの畔を越えて吹く・・・・高木 光子
曲り道桜吹雪の温泉に・・・・・・・・林  久晴
  福山むつみ俳句会  373号
               
         2024年4月発行   PC編集 浜谷義和                
   次回句会 2024年5月20日(月)                
   次回もよろしくお願いします。!🌸          
            
         
         
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令和6年4月定例句会 第41回「花衣会」

2024年04月17日 18時45分07秒 | 俳句

 桜と菜の花の競演!!  春うらら・・!

 

 

 ~今月の特選句

  城堀の水面静かや鴨帰る・・・惠子

   風吹くな煙のごとし杉花粉・・・千波

   

   想定外の寒波で桜の開花も少し遅れましたが、それだけ桜の力

  強さや美しさが際立ったような春になりました。

   今は桜も散って、一気に厳しい暑さの季節を迎えようとしてい

  ます。 

   温暖化の影響で海流は蛇行を強め、東京湾でサンゴ礁が異常発

  生したり、今迄獲れていた魚が獲れなくなったり、海藻が激減す

  るなど異常が続いており、各地の漁業者は一様に危機感を口にし

  ています。

   世界で起こる大規模な自然災害や紛争も人類の消耗を促進し、

  温暖化と同様に住みにくい地球を作り続けています。

       

   さて皆様、このような厳しい世界情勢の中で、いかがお過ごし

  でしょうか。 春の麗かな平穏な日々を送れることを希求し続け

  たいと思います。

   

      俳句・川柳などの短詩型文芸同好会「花衣会」では、ささや

  かながら、毎月各自3句の作品を会報に投句し発行しています。

   その作品集の発行数は、今月で145号になりました。

   また、平成29年から勉強会として、句会を2ヶ月毎に開催して

  います。

   今回も、その内容を報告いたします。

 

 

  第41回「花衣会」句会開催!!

 

        と き  令和6年4月9日(火) 午後2時から

    ところ  広島市中区基町 NTT基町ビル7階会議室

    出句数  各自3句

    リーダー 立川 良臣

    事務局  土居 旭・濱本 文雄

   

    今回も、その中から1句ずつ選句した作品を掲載いたします。

 

    まだ二輪一先ず口に花見酒・・・沖本 惠子

     唐黍にもらいし人の名記し有り・・勝島 千波

     忘れ得ぬ古里に咲く初桜・・・小林 順子

    桜咲き地蔵とコラボ安らぎて・・・立川 良臣

    能登の地の春まだ遠し礫の山・・・土居 旭

    胸躍るハーモニーに風光る・・・浜本 文雄 

    

     今回も力作ありがとうございます。

   桜咲く春の風情あふれる句作となりました。

   次回も、健吟よろしくお願い致します!!

 

      

   次回の勉強会は、月11日 (火)午後2時から

   会場は、NTT基町ビル7階 会議室です。

    投句は、3句を月5迄に濱本さんまでお願いします。

 

  *花衣会作品集150号記念誌の発刊について

   花衣会作品集は、9月に150号を迎えます。

   この節目として、記念誌を発刊することになりました。

   ついては、会員の自選作品を6月の勉強会までに提出頂くよう

   お願い致します。(詳細は、別途連絡いたします)

 

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福山むつみ俳句会

2024年03月20日 23時20分51秒 | 俳句
   福山むつみ俳句会       2024.3.18 NO.372       
  2024年(R6)    3月 定例句会の結果      
定めなき余生のくらし山笑ふ・・・・・・多木 伸一
付け替へし襟の銀糸や卒業期・・・・・・長岡百合子
日脚のぶ息子に伝授農の技・・・・・・・作田 嘉弘 
露天風呂優雅に眺む春の月・・・・・・・浜谷 義和 
朝霞山も巨船もみな呑みて・・・・・・・濱本真知子
瀬戸凪て四国山脈春めけり・・・・・・・藤井冨士子
飛び立ちし二羽の雲雀に朝日差す・・・・林  久晴
あちこちの病増したる木芽どき・・・・・横山ノブコ
面接の「テーマ」に助言春の夜・・・・・大平 康子
春彼岸亡き人想う花の色・・・・・・・・濱田美智子
ものの芽や昨日の庭に今朝を足す・・・・藤原 泰江
春の池スイスイと鴨気持よく・・・・・・高木 光子
               
   福山むつみ俳句会  372号          
     2024年3月発行   PC編集 浜谷義和        
 次回は吟行句会 神石高原温泉の予定です。2024年4月15日(月)  
   次回もよろしくお願いします。!⛄      
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令和6年2月定例句会 第40回「花衣会」

2024年02月24日 00時20分44秒 | 俳句

  広島市街にオープンしたサッカースタジアム!!

 

 

 ~今月の特選句

  底冷えの海船灯り二つ三つ・・・千波

   胸躍る喜怒哀楽の初みくじ・・・惠子

   開幕や紫闘の殿堂街に春・・・旭 

 

 

   厳しい寒さも和らいで、春の気配の漂う季節になりました。

   二月には広島市の中央公園に、サッカーの殿堂ピースウィング

  スタジアムが開苑し、日本ではトップクラスのサッカースタジア

  ムが開幕しました。

   最近は暗いニュースばかりですが、サンフレッチェ広島の活躍

  で景気づけて欲しいと思います。

   今年の干支「辰」は、龍のことで知られていますが、龍は力強

  さや荒ぶる自然の象徴としても知られています。

   このことから力溢れる、活気づく年になるといわれています。

   新年早々から荒ぶる自然災害がありましたが、春からは太陽の

  広大な恵みを受けて全ての生命が芽吹くように、力強く活気づく

  年になるとも言われます。昇龍のように景気づく年になることを

  期待したいと思います。

      

   さて皆様、春の気配の日毎に深まる候、いかがお過ごしでしょ

  うか。 

 

      俳句・川柳などの短詩型文芸同好会「花衣会」では、ささや

  かながら、毎月各自3句の作品を会報に投句し発行しています。

   その作品集の発行数は、今月で143号になりました。

   また、平成29年から勉強会として、句会を2ヶ月毎に開催して

  います。

   今回も、その内容を報告いたします。

 

 

  第40回「花衣会」句会開催!!

 

        と き  令和6年2月13日(火) 午後2時から

    ところ  広島市中区基町 NTT基町ビル7階会議室

    出句数  各自3句

    リーダー 立川 良臣

    事務局  土居 旭・濱本 文雄

   

    今回も、その中から1句ずつ選句した作品を掲載いたします。

 

    山茶花や日差し零れる雨あがり・・・沖本 惠子

     牡蠣ずくし孫喜びて牡蠣土産・・勝島 千波

     冬晴れや元気に登校児童かな・・・小林 順子

    寒空に白線伸ばす飛行雲・・・立川 良臣

    水道も電気もガスも能登寒し・・・土居 旭

    木漏れ日の深き谷間の冬紅葉・・・長岡 和子  

    松過ぎて行き場を探す注連飾り・・・浜本 文雄 

    

     今回も力作ありがとうございます。

    冬から、春への風情あふれる句作

   となりました。

    本年も、健吟よろしくお願い致します!!

 

      

    次回の勉強会は、月9日 (火)午後2時から

   会場は、NTT基町ビル7階 会議室です。

    投句は、3句を月3迄に濱本さんまでお願いします。

 

 

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福山むつみ俳句会

2024年02月21日 19時17分50秒 | 俳句
   福山むつみ俳句会          2024.2.19 NO.371       
  2024年(R6)    2月 定例句会の結果
窓際に我が影連れて春の昼・・・・・・藤原 泰江
山里を煙に巻ひて畦を焼く・・・・・・浜谷 義和
被災地に心寄せつつ春を待つ・・・・・濱本真知子
薦笠で艶やかに咲く寒牡丹・・・・・・濱田美智子
蕗の薹揚げて馳走の夕餉膳・・・・・・多木 伸一
万蕾の椿や通ひ僧の作務・・・・・・・長岡百合子
早春のかおり吸い込み宙仰ぐ・・・・・林  久晴
荷物届く雪の江戸より娘から・・・・・高木 光子
綿雪やゴミ出しに行く夫の背・・・・・藤井冨士子
黄水仙香りもえ立つコップかな・・・・横山ノブコ
春の縁宝石広げ女の輪・・・・・・・・大平 康子
   福山むつみ俳句会  371号
     2024年2月発行   PC編集 浜谷義和
   次回の句会は 2024年3月18日(月)の予定です
   次回もよろしくお願いします。
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