阿武山(586,4m)

実施月日：平成２２年０９月１５日（水）
登山地名：阿武山(586.4M)
集合場所：ＪＲ七軒茶屋駅　９時３５集合
参加者　：　大瀬戸臣孝。岡部泰行。折出賢三。岸本是宏。
　　　　　　　杉山元郎。杉山順子。白倉和之。立川良臣。
　　　　　　　松本健三。太田和子。小林順子。坂根利江。
　　　　　　　林恵美子。清水由美子。松井良文。　　　１５名
状況等　：登山地　宇那木神社⇒登山口⇒鳥越峠⇒西回り⇒
　　　　　　下山地　表回り⇒鳥越峠⇒下山口⇒

　　　　　（雨男）復活か？　今年に入り４回目の雨天延期登山と
　　　　　なつた。
　　　　　阿武山は、拙宅の真正面にあり（毎日）どっしりとした
　　　　　雄姿を眺めております。
　　　　　七軒茶屋駅には、雨天順延の影響で１５名とヤヤ少な目
　　　　　駅から宇那木神社前を通り抜けて、登山口へ。
　　　　　山道は木陰ながら涼風少なく暑い。
　　　　　足場の悪いところも多く有り一歩一歩と登る。
　　　　　毘沙門権現との三叉路（鳥越峠）にて小休止。
　　　　　今日の登山は、木陰を求めて（西回りコ－ス）とし左手へ
　　　　　比較的平坦な山路がしばし続くが、最後の３０分は急登急登
　　　　　頂上は秋の気配が一杯！！！
　　　　　二ケ城・高陽Ｃ団地・高鉢・呉娑々宇等の展望が素晴らしい。
　　　　　下山は、曇天でもあり表回りとする。
　　　　　風雨と猪？　でかなり荒れている。
　　　　　毘沙門コ－スと別れ⇒登山口⇒七軒茶屋駅へ１４時15分到着。
　　　　　ムシ暑い中大変お疲れ様でした。　　16200歩

俳句等　　山肌に　水引きの花　ひっそりと
　　　　　蝉しぐれ　聞きつつ登る　阿武山に
　　　　　阿武山の　山頂に舞う　赤とんぼ　　　小林順子吟

　　　　　初秋の風　阿武山頂を　通り抜け
　　　　　スッゴイ汗　ペットボトルへ　戻したい　　白倉和之吟

　　　　　阿武山や　残暑の中を　西回り　　　　　　松本健三吟

　　　　　阿武山頂　つくつくぼうしに　迎えられ
　　　　　午後一時　さよなら山頂　黒揚羽　　　　　岡部泰行吟