実施月日 平成24年09月12日(水)
登山地 日浦権現山(490m)
集合場所 あさひヶ丘下バス停
参加者 大瀬戸臣孝。岡崎政雄。岡部泰行。沖本義治。沖本恵子。
折出賢三。岸本是宏。杉山元郎。杉山順子。立川良臣。
林世紀雄。林恵美子。松本健三。小林順子。坂根利江。
清水由美子。土居旭。松井良文。 18名
状況等 登山地・広電あさひヶ丘下バス停⇒日裏神社鳥居⇒日浦神社
⇒日浦山三角点(445.5M)⇒日浦神社・・昼食
下山地・ピストン日裏神社鳥居⇒あさひヶ丘下バス停
8月は、休みなので2月振りの再会登山となった。
風は、少しヒンヤリとしているが、日差しはまだまだ暑い。
日浦権現山は、屋島の戦いに敗れた平家の落人が隠れ住み
神社を祭ったとの言い伝えがある。
また、神鵜が冬期にお供え物を、山頂の神前まで運んだとも
いわれ登山口の鳥居の近くに≪御鳥喰岩≫がある。
あさひヶ丘下バス停から団地を抜けて、日浦小学校裏から
すこし登ると日裏神社鳥居に着く。
ここからは、山道に入り石コロの多い狭い急傾斜を登る。
山風は、少々ヒンヤリしているようで暑い。
登りきると杉・ヒノキを背に草むらの中に日裏神社がある。
490mの山頂だが、展望はなし。11時30分3300歩
5分先に見晴らし台があり、荒谷山の大眺望が見事!!!!
少し下って⇒登ると三角点に到着。445.5m
11時15分4200歩
ランチタイムは、日裏神社まで戻る。11時40分5100歩
下山は、12時40分登ってきた道を下る。
日裏神社鳥居・御鳥喰岩を、経てあさひヶ丘下バス停へ。
13時20分8500歩
俳句等 秋空の日浦権現友集う
石仏に登山のよろこび手をあわせ
タッチして登頂あいさつ三角点 沖本恵子吟
秋暑し日浦権現上り坂
見上げれば鰯雲浮く青い空 小林順子吟
山頂でゆきあいの空秋近し
日浦権現見下ろす景色団地群 立川良臣吟
夏は逝く日浦権現石仏
落人の想いめぐらせ山下る 林世紀雄吟
山からの風にふわりとつくつくし
山頂の日裏神社残暑光
台風下灯台の燭の定まらず 岡部泰行吟
落人や日浦権現歴史知る 松本健三吟