NTT労組退職者の会広島県支部協議会

NTT労組退職者の会広島県支部協議会の仲間とコミュニケーションを図るツールとして開設

梅雨開けの行者山の、山行は、意外に涼しかった

2016年07月20日 19時06分29秒 | ハイキング
実施月日  平成28年7月20日(水)
登山地名  行者山(313.5m)
登山人員  9名
責任者   松井良文


JR玖波駅


大歳神社


石鎚神社


大鳥居


一の鎖




頂上舎前にて・ハイチーズ


三角点


頂上展望


憩の森看板


錦龍の滝


黒川公園

状況等  雨天順延の影響で、参加人員は半分以下の9名となった。
     好天のJR玖波駅前にて、挨拶、コース説明等ミーティングの後⇒9時45分出発する。
     少し広島方向に戻り、ガードをくぐり、川本橋を渡って右折し、大歳神社へ。9時55分・1100歩
     軽く準備体操の後に、左手の細い石道を山側へ登る。

     行者山への標識どおりに進み、右折し56階段を上がると、石鎚神社神田山へ着く。10時15分・2200歩
     お賽銭をあげお参りの後、神社の右裏から山道へ入る。
     木蔭の涼しさを選んだが、道は少々荒れ気味である。木立を抜けたところに大鳥居があり、小休止。
     10時25分・2600歩。

     展望は開けたが、足場は荒れており慎重に、一の鎖場へ。10時40分・3000歩
     ここからは、1・2・3の鎖場の左側の小岩場を、両手を使ってソロソロと登る。

     やがて、行者堂からの登山道と合流する。11時05分・3500歩
     展望は開け、瀬戸内の多島美は素晴らしいが、木蔭なく暑い。
     ここからの、急登をあえぎつつ、石鎚神社頂上舎祠へ。11時20分・4800歩

     祠前で記念撮影の後、愉しいランチタイムとする。
     下山は、12時00分発
     
     玖波槍別れ三叉路を、左へ下る。(玖波槍へは行かず)
     木立の中を、下ると、憩いの森への三叉路標識へでる。12時15分・6900歩
     右手へ涼しい広い道へ進み、マッスグ憩いの森へ。(展望広場へは行かず)
     展望広場から下って来る、三叉路にある憩いの森の東屋にて小休止。12時40分・8200歩

     錦龍の滝は(13時00分9000歩)足場に水が出ており、近くまで行く事が出来ず残念。でも川の水は澄んでてキレイ。
     ここからは、整備された広い道を、会話を楽しみつつ下る。
     忠四郎別れを経由して、黒川児童公園に到着する。13時35分・11600歩
     暑い中、舗装道を玖波駅へ。14時00分・14300歩

     足場の悪い荒れた道・ムシ暑い天候ながらの山行、お疲れ様!!!  でも、心地良い疲労感でした。
                                   文責松井良文

     

  
     
コメント (1)
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3基の鉄塔広場にて休みつつ霧に霞む東郷山へ

2016年07月20日 18時42分32秒 | ハイキング
実施月日  平成28年6月8日(水)
登山地名  東郷山(977.4m)
参加人員  19名
リーダー  岡崎敏雄


集合場所・伏郷大森バス停


大森神社駐車場


白井の滝への表示板


東郷山登山口


第1鉄塔表示板


可憐なささゆりが・・・


第2鉄塔表示板


第3鉄塔表示板


霧に霞む山頂にて


四本杉への表示板


第1鉄塔を下って・・・

状況等
    曇天、夕方には雨との天気予報である。
    湯来町の大森神社駐車場には、マイカー8台が集合する。
    10時10分、湯来温泉行の、バスが着き19名揃う。
    午後、雨の予報なので、登山口までマイカーで乗り入れることとし、悪路をソロソロと走る。

    登山口で、ミーティングの後、10時40分に出発する。
    少し荒れて水も流れる山道を、川沿いにあるく。
    やがて、急登の階段道が続く、汗一杯となった頃、第一鉄塔へ 11時10分・1800歩
                           第二鉄塔は 11時30分・2800歩
                           第三鉄塔は 11時50分・3900歩
    山道は、以外にも涼風少なく、汗一杯でキツイ。
    霧に霞む東郷山頂上へは、12時05分・4800歩にて到着する。
    予想どおり、眺望はダメ、阿弥陀山・大峰山は見えない。

    ランチタイ・写真撮影・ミーティングの後、12時55分にピストンで下山へ。
    
    登って来た急登を、滑らないよう、階段のむき出し支柱につまずかないように、ソロソロと下る。
    マイカーを駐車した登山口には、13時50分・9700歩、到着する。
    大森神社駐車場からは、分乗して帰路へ。

    曇天で見晴らしは、ダメでしたが、滑りつつも全員完登、お疲れ様でした。
                                       文責松井



    俳句・川柳等
           稜線の 脇にササユリ 楚楚と咲く    小林順子吟
           
           飴しゃぶり 険しい山も 登り切る    立川良臣吟

           透きとほる 花ひそやかに 夏の峰    土居 旭吟

           東郷山 下界の見えぬ 靄の海      松本健三吟     
   
        




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