NTT労組退職者の会広島県支部協議会

NTT労組退職者の会広島県支部協議会の仲間とコミュニケーションを図るツールとして開設

快晴の秋日和に江田島・三高砲台山を歩く

2015年10月15日 10時56分27秒 | ハイキング
登山月日  平成27年10月14日(水)
登山地名  三高砲台山(401.8m)
集合場所  宇品港・午前8時40分集合   9時発三高行フェリーに乗船
参加人員  18名
責任者   坂根利江・杉山元郎

宇品港

ここから山へ

砲台跡の標識





火薬庫?

砲台跡

砲台跡にて

かきイカダが見事





かなり歩いたがマダ4.3キロ

状況等  この秋一番の好天であった。
     宇品港へは、8月休み、9月は2日とも雨天で、3ヶ月振りの出会いで賑やか!
愉しい会話は、40分のフェリーの中でも続く。

     三高港で、コース説明・新入会員の紹介後、9時50分出発する。
     今日のコースは、砲台山を反時計まわりに一周。 参考、次の登山口までのバスは16時。

     舗装された道を、海岸沿いに進むが、車は少なく会話が弾む。
     やがて、砲台山線入口の標識があり、登り道となる。(10時30分・4700歩)
     登り道とはなるが、舗装はされてるし、道は広いし、車は来ないし、会話は更に弾む。
     左手に展望東屋があり、右手の廿日市方面の見晴らしが開ける。(10時55分・6000歩)

     やがて、パノラマ展望台からの景色を愉しみ(11時40分・8700歩)ガッチリした炊事所・地下兵舎・
     火薬庫横の階段を登ると、砲台跡の広場へ到着する。(12時00分・9200歩)

  広場には、観測所跡や砲台跡が点在しているが、雑草・ゴミ等がありイマイチ綺麗でない。
     展望もなしだが、砲台跡にて記念撮影を。
     海側の道路で、瀬戸内の展望・かきイカダの間を走り抜ける小舟等を、眺めつつランチタイム。

     下山は、13時。南部砲台跡を経由して⇒東屋の側の三角点(13時15分・11300歩)にタッチしてから
     舗装道を下る。
     ドンドン下って、三叉路まで来たが、(14時10分・16500歩)標識を見て,アト4.3キロ。
     ガックリするも、元気を出して又ドンドン下る。
     三高の繁華街まで来て・三高港を見ると、15時10分のフェリーが出航している。
     みかん・イチヂク・ビール等を買って、三高港到着(15時25分・25500歩)

     待合室での、ビールの美味かった事,美味かった事、至福の待ち時間でした。
     16時20分のフェリーにて、ゴロ寝しながら、17時宇品港に到着し解散する。
     久しぶりの、二万五千五百歩大変お疲れ様でした。でも好天で愉しい愉しい山歩きでした。

     俳句・川柳等

懐古する 砲台跡や 秋日和
     三角点 視界遥かや 紅葉山      沖本惠子吟

     山頂に 立てば見事な 照紅葉
     下船して 三高の里は 秋日和     小林順子吟

     秋澄の 落ち葉のアート 散歩道
     瀬戸の海 秋日が照らす 涅槃像    立川良臣吟

     砲台山 視界に光る かきいかだ
     白秋に 砲台山の 跡偲ぶ       松井良文吟       文責松井良文           


コメント
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