NTT労組退職者の会広島県支部協議会

NTT労組退職者の会広島県支部協議会の仲間とコミュニケーションを図るツールとして開設

梅雨の合間の松笠山へ・男五人衆頑張る

2014年07月16日 18時31分36秒 | ハイキング

実施月日   平成26年7月16日(水)
登山地名   松笠山(374.6M)
集合場所   高陽線・小田教円寺バス停   午前9時35分出発

参加者     岡崎政雄。岡部泰行。折出賢三。岸本是宏。松井良文。    5名

 教円寺バス停

 オヤ いのししが

 八畳岩

 松笠山頂上

状況等      雨天順延の影響で、曇天の小田教円寺バス停には、5名が集まる。
           登山予定表を見ると、〇印が、たくさん×印になっている。

           なにはともあれ、5人組は、元気よく9時35分に出発する。
           右は小川・左は竹藪の涼しい山道を、滑らぬように慎重に慎重に登る。
           特に雨上がりの後なので、コケ石には、注意 !!!
           いのししの出迎えに、元気もらって、せせらぎの音を愉しみつつ歩く。

           汗が滲む頃、戸坂駅からの三叉路に着く。10時30分・2300歩
           縄の鳥居? を、くぐって、きれいな参道を行くと、松笠神社に到着。10時35分・2600歩

           参拝後、松笠観音寺御清水を頂き⇒八畳岩へ。
           なだらかな山道を進み、八畳岩展望所へ。11時00分・3400歩
           武田山・火山をバックに、太田川越しに春日野の全望が。
           
           ここからは、なだらかなアップダウンの、木蔭道を歩く。
           途中で《NTT舟ケ谷無線中継所》の跡地で、電電公社時代を偲び、頂上へ。
           11時55分・5500歩
           5人ではあるが、結構賑やかな、ランチタイムを。

           下山は、12時45分戸坂へ向けて、急坂を滑りつつ下り、東浄別れを経由し
           戸坂中学校グラウンドへ。13時05分・8200歩
           ここからは、通学路を下って、戸坂中学校バス停にて解散する。13時20分・10100歩

           バス乗車後、雨が落ち始める。曇天・風は以外に少なくムシ暑い中、お疲れ様でした。

俳句・川柳等  せせらぎの 音に背を押され 松笠へ
           夏盛り 男五人の 松笠山          松井良文吟
             (注) 日本の将来を論じながらの登山でした。 

           雪渓や 踏み跡残し 鳥海山
           真っ盛り お花畑愛で 登りけり       沖本惠子吟

           アイゼンで 雪渓歩く 鳥海山
           雲の峰 東北三山 縦走す
           憧れの 山で出会えた お花畑       小林順子吟
             (注)当日、秋田富士・出羽富士と呼ばれる鳥海山(2236m)で吟じられたものです。

             

                

           

 

 

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