初秋の高松・大文字山を歩く

実施月日　　平成２５年９月１１日(水)
登山地名　　可部・高松山(339m)
集合場所　　JR可部駅前・９時５０分集合

参加者　　　　岡崎政雄。岡部泰行。折出賢三。岸本是宏。白倉和之。
　　　　　　　　杉山元郎。杉山順子。立川良臣。林世紀雄。家尾谷隆昭。
　　　　　　　　勝島千波。黒石ミナ子。小林順子。清水由美子。宗重純子。
　　　　　　　　松井良文。　　　　　　　　　　以上１６名

登山地　　　可部駅⇒上原橋⇒旧可部高校グランド登山口⇒愛宕神社⇒
下山地　　　ピストン⇒旧可部高校グランド⇒高松橋・解散⇒サンリブ可部店

状況等　　　酷暑は過ぎて秋の気配はするが、マダマダ蒸し暑い日が続く。
　　　　　　　　2ケ月振りに元気な顔で、JR可部駅に集合したのは16名。
　　　　　　　　可部旧道から、上原橋を渡り、川土手を、会話を愉しみつつ歩く。
　　　　　　　　旧可部高校グランドは、移転し整備工事のため面影はなく、
　　　　　　　　登山口を見逃しそうな位，変わっている。
　　　　　　　　墓地を、ボチボチと通り抜けて鳥居にて一休みする。
　　　　　　　　ここからの山道は、石コロ道で荒れており注意怠りなくユックリと
              登るが、上に行くほどに山風あり涼しい。
　　　　　　　　愛宕神社に、参拝してから、急登を登り高松城址頂上へ到着する。
　　　　　　　　11時１５分・４６００歩。
　　　　　　　　頂上からの展望は、東⇒白木連邦・南⇒阿武山・西⇒荒谷、福王子・
　　　　　　　　北⇒堂床、可部冠等々、素晴らしい山脈が連なっている。

　　　　　　　　下山は、１２時２５分発⇒ピストン。
　　　　　　　　滑りそうな急坂を、慎重に、慎重に下る。
　　　　　　　　下山口からは、すぐの高松橋にて、JR組と、サンリブ組に分かれる。
　　　　　　　　13時２０分・６９００歩。

　　　　　　　　サンリブ可部店にて、こめかみを，抑えつつ《かき氷》を　!!　　いただく。
　　　　　　　　１３時３５分・8000歩
　　　　　　　　結構、汗をかいての山登り、お疲れ様でした。

俳句・川柳等
　　　　　　　　　訪れし高松山に秋の風
　　　　　　　　　沿道に山萩咲いて秋を知る　　　　小林順子吟
　　　　　　　　　高松山見下ろし可部の歴史追い
　　　　　　　　　山頂で大ノ字焚き火甦る　　　　　　立川良臣吟
　　　　　　　　　頭たれ夕陽を浴びる稲穂かな
　　　　　　　　　アケビ見て子供の頃を想いだす　林世紀雄吟
　　　　　　　　　高松の城址偲びつ秋の風　　　　　松井良文吟
　　　　　　　　　萩こぼる古城へ縦列登山道
　　　　　　　　　山頂は秋風少し古城跡　　　　　　　岡部泰行吟