NTT労組退職者の会広島県支部協議会

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古代の謎、日本のピラミッド葦嶽山へ

2014年10月11日 09時04分37秒 | ハイキング

登山地名   葦嶽山(815m)⇒鬼叫山800(m)
実施月日   平成26年10月8日(水)
集合場所   JR広島駅新幹線口・午前8時出発・貸切バス
参加者等   20名  責任者岸本是宏。

  バス到着・灰原登山口

  

 ここから山道へ

 鳥居のピーク

 神武岩

 方位岩

 ここへ下山

葦嶽山ピラミッドについて
     昭和9年ピラミッド研究家《酒井勝重氏》は、葦嶽山は本殿、鬼叫山を拝殿とする、世界最古の
     ピラミッドであると、発表された。
     ところが、2万3千年前の、ウガヤ王朝の遺跡と、発表したので、時の官憲により、破壊されたとも
     言い伝えられている。

登山状況等
     広島駅新幹線口を、8時出発したバスは、秋風を切って快調に走る。
     10時10分、灰原登山口に着き、準備体操・コース説明を聞き林道を進む。
     少しヒンヤリ感もあるが、絶好の登山日和に感謝・感謝 !

    《念ずれば花ひらく》の石碑のある、駐車場広場から、山道へ入る。
     少し荒れた木の段々を、ユックリと登る。
     汗が少々滲むころ、鳥居のあるピークに到着。11時5分・2800歩

     ここからは、下って登って約20分にて、葦嶽山頂上へ。11時30分・4300歩
     比婆連峰等々、360度の眺望は素晴らしい。少し狭いが,楽しみなランチタイム。

     12時30分出発⇒下って野沢コース下山三叉路の東屋に、リュックを置いて鬼叫山へ。
     12時45分・4900歩。
     このあたりには、供物台・方位岩・獅子岩・神武岩等々、奇岩が一杯。
     2万3千年前、誰が、どうやって運んだのか・・・・・

     13時・5700歩。下山三叉路の東屋にて小休止後、野沢コースを下る。
     少し荒れた木段、滑る水場等を、一歩一歩慎重に慎重に下る。
     野沢健脚コース登山口への到着は、14時丁度・10200歩でした。

     さわやかな、好天に恵まれた、登山日和の秋・・素晴らしいハイキングに感謝・感謝 !
     心地良い眠りにさそわれながら、バスは、一路広島駅新幹線口へ。

俳句・川柳等
      葦嶽山 雲なる小島 霧の海
      葦嶽山 水澄む川に 魚をり       林世紀雄吟

      秋深し 古代ロマンの ピラミッド
             仲間とたずぬ 葦嶽の山  松井良文吟

                 秋高し いにしえ馳せて 葦嶽へ       小林順子吟

                 秋日和 巨岩奇岩の 葦嶽山
                 秋の山 靴ひもしめて 深呼吸      沖本惠子吟

                登りきり 空はスッキリ 葦嶽山     立川良臣吟      文責 松井

            

  

 

 

 

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