「中日新聞に虚無僧の写真が載っていた」と、Kさんから
切り抜きをいただいた。11月から新聞をとるのもやめたが、
必要な情報は、こうしてちゃんとはいる。
見ると、中日新聞社に投稿された写真の「11月度入選作品」。
「優秀賞」に輝いたのが浜松市東区今枝進氏の写真。二人の
虚無僧を真横から撮ったもの。バックは赤白青紫五色の幕。
お祭りかイベントの舞台に登場したらしい。黒紋付に帯は
虚無僧結びにセットされている簡易帯。どこぞの流派の
尺八愛好家らしいが、こうして虚無僧の存在が知れることは
いいことだ。
虚無僧の装束は、時代とともに変わっており、、黒紋付を
着るのは最近のこと。黒紋付なら尺八家なら持っている。
江戸時代の後半は「無紋の無地、白か鼠(ねずみ)色か浅葱
(あさぎ)色」だった。
本来、虚無僧は「無紋」。「紋無し=文無し」なのだぁ。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「日本ブログ村」の投票、お願いします。クリック、クリック!
私のメールは goo3360_february@mail.goo.ne.jp
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「優秀賞」に輝いたのが浜松市東区今枝進氏の写真。二人の
虚無僧を真横から撮ったもの。バックは赤白青紫五色の幕。
お祭りかイベントの舞台に登場したらしい。黒紋付に帯は
虚無僧結びにセットされている簡易帯。どこぞの流派の
尺八愛好家らしいが、こうして虚無僧の存在が知れることは
いいことだ。
虚無僧の装束は、時代とともに変わっており、、黒紋付を
着るのは最近のこと。黒紋付なら尺八家なら持っている。
江戸時代の後半は「無紋の無地、白か鼠(ねずみ)色か浅葱
(あさぎ)色」だった。
本来、虚無僧は「無紋」。「紋無し=文無し」なのだぁ。
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