現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

河村名古屋市長に

2013-02-04 23:53:34 | 虚無僧って?
2月3日、東京に向かう新幹線の中で 河村名古屋市長を
おみかけした。これはいい機会。「東照宮の祭礼での
仮装行列の復活の件」について 話してみようかと思ったが、
お疲れのご様子、話しをせずに終わった。

そうしたら、今日のニュースで、なんと、河村市長が
「東照宮の祭礼の復活構想をぶち上げた」とのこと。
私が願いが、話さずとも、伝わったことに もうびっくり。


「名古屋の東照宮」では、江戸時代から戦前まで、
毎年4月17、18日に 山車9台と 各町内ごとに山伏や
朝鮮使節などの仮装をした行列が 若宮神社までの3kmを
練り歩いくという名古屋最大の祭りが行われていた。

呉服町は大人子供中数が「虚無僧」の格好で参加していた。
「虚無僧」をPRするには絶好の機会だ。私は、この
「東照宮の祭礼」の復活を、事あるごとにチラシを
まいて提案してきた。「名古屋ショートストーリー」にも
そのことを書いた。


河村市長は次期市長選(4月21日投票)への立候補を表明
しており、行列復活を2期目の政策の一つにする意向とみられる。
さて、「虚無僧」にとっては強~い味方だが、再選なるか。
応援しなければ・・・・。