嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

ちょっと行って来るわ、が

2011年01月21日 02時50分25秒 | 徘徊日誌
ちょっと行って来るわ、と出掛けたら、会ってしまいました。

今日は一人で来ましたか、私のイメージと違いました。

つられて私もいつものラインアップと違いました。

そんなわけで、もう一軒。いつものラインアップでしめて来ました。





どうしてこんなに丁寧に見てくれるの?

2011年01月20日 05時57分21秒 | いずれ行く道
明け方、オカンが母のシッコの始末に立った。

「どうしてこんなに丁寧に見てくれるの?」

家族なんだからだよ。

「あらぁ、知らんかった!」

私のようにあんた誰とは口に出さなかったようだが、いつも新鮮だねとオカンの印象。





あんた、誰だろ?

2011年01月19日 20時10分28秒 | いずれ行く道
晩御飯終わって寝てしまった母。

テレビつけながらそろそろ自分たちのベッドつくりにかかろうとしていたら、母がそろりそろりと起き出して来た。

どうしたのと聞いても答えるわけではない。

そして、「あんた、誰だろ?」と。


息子忘れてそこに誰かいたら、不安にならないのかいと聞いてみたが、「別に。。。。」といった顔をしている。





佑ちゃん効果

2011年01月19日 06時54分23秒 | 北海道日本ハムファイターズ
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手が連日テレビに写っている。

取り上げながらも、そっとして置いたらとか、練習にならんのではとか言っている。

なら、止めればいいのにと思ってしまう。

またまた遅ればせながら、えのきどいちろう「F党宣言!俺たちの北海道日本ハムファイターズ」をぼちぼち読んでいる。さっぱり読み進まない。

佑ちゃんの本番での活躍は大いに期待するが、この佑ちゃん以外の情報不足状態は、なんともご勘弁だ。

えのきど氏のほとんど情報のない日本ハムを「自分にとってリアル」なものにして行った頃とは違うだろうけれど、チーム全体の様子が見えにくい。

と言う程キャンプ前、自主トレの様子を見ていた訳ではない北海道だからと言う程度のファンだが。






ゆうちょで送金

2011年01月18日 17時43分15秒 | Weblog
いまさらですが、ゆうちょでの送金について勘違いしていたみたいです。

今時のことで、ATMで気楽に振り込みできると思って口座番号キーインしても受け付けしないと思ったら、ゆうちよのATMでの口座への送金は現金だめで通帳またはカードで口座から口座へ「振替る」というのですね。
これだと手数料もなしでオッケー、と。

従来の銀行イメージの「振込」には、ゆうちゅのこれまでの口座の記号番号ではない銀行間の資金移動システムに合った口座の表記が必要だったということがわかりました。


郵便局の送金には振替と振込の二種類あって、そもそも郵便局と銀行ではシステムが違っていたのでした。
窓口のお姉さん、説明ありがとうございました。





昼ご飯食べてないし、って

2011年01月17日 16時01分49秒 | いずれ行く道
「あぁ、こわい。向こう行って寝る」と車椅子から立ち上がろうと母があっちこっち掴んで力んでいるがさっぱり腰が上がる訳でもない。

車椅子を押してベッドまで行ったら、「お昼ご飯も食べてないし」と言い出した。

車椅子をUターンして、流しのまだ洗っていない食器を見せて食べたでしょうと言っても「知らん」と。

ベッドに寝かせつけて居間に戻ってブログ原稿書き始めたり、アラームがビ~。

5分もたたないうちに「寝てばかりいられないから」と起き出して「居間に行く」と言う。





書きながら居眠りしていた。



ずいぶん、いやしくなったんだと

2011年01月16日 23時39分51秒 | いずれ行く道
細かい雪に少し風がついていた。
玄関先にはくるぶしが埋まる位に雪があった。

今日の母は、お昼時間にご飯を食べなかった分なんとなくみかんを3個も食べて仏さんから下げた桜餅を2つも食べていた。

晩御飯で母の食欲は軌道修正したものと思って表の歩くところだけ雪はねしてオカンのアッシーに、同僚さんを送って40分位は家の中にいなかっただろうか。

オカンが先に家に入って、お母さんベッドにいないと叫んだ。

母は、明かりもついていないキッチンのテーブルに座ってテーブルの上にあったみかんを食べていた。

晩御飯の後、後片付けして雪はねしてオカンを迎えに行くからと話してベッドに寝かせて出掛けたはずなのに、母はそんなことは忘れてしまって口寂しいと起き出しテーブルの上の食べ物に手を出しただけのようだ。

ご飯食べたでしょう、みかん何個も食べたでしょうと言っても、「知らない。ずいぶんいやしくなったんだ」と言うばかり。





しまった!ハマって行った

2011年01月15日 02時16分32秒 | いずれ行く道
金曜日は、訪問看護の日。

母の「知らない」と言うのは、とぼけなんだろうかと看護師さんに聞いてみた。

子供の「知らない」は嘘だけれど、本当に知らない状態になっているのだろうと言う返事だった。

怒ってみても、その前を忘れてしまっているのだから何を怒っているのだろうとしか思っていないから、と。

そういう話しをしたのに、今夜は5分おきに「玄関に誰か来た」だ。

玄関に近いところの私が誰も来てないと言うのにそんなに誰か来たと思うなら自分で見てくればいいと言ってしまった。

母はホントによろけながら玄関まで行って「誰も来てないね」と確認をした。

なんでこうなるのと聞いてみたら「あんたが玄関見てと言ったから。」と。

そうなのだ。人の言うのが納得できないなら、といった前提条件がもうそこにはないのだった。

私は、自らイライラのスパイラルにハマって行ったのだ。





一人新年会してきた

2011年01月14日 03時09分42秒 | 徘徊日誌
オカンも都合があるだろうに、私のわがまま。

一軒目は、ちょっと仕事にかこつけて今週中にしておきたかった。

一緒に呑みたがっていたよ、に素直に反応してママに電話してもらう。

信じられない早さで彼が現れ、しばしカラオケタイム。

酒も進んで気持大きくまちづくりを語りはじめる。


そろそろ“おあいそ”で先入れ先出し。
足元ふにょいで
歌い足りなくもう一軒。


もう満足。
暫くは歌いたくならないでしょう。






インフルエンザではなかった

2011年01月13日 20時23分45秒 | Weblog
熱もなく鼻水たらたらの状態で病院へ走った時には、「連休だけれど2~3日で熱が出るとインフルエンザですから、どこかの救急病院へ行ってください」と言われて処方された5日分の薬を熱も上がらずに飲み終えた。

どうやら、インフルエンザではなかったようだ。

寝ても起きてもこわくて

2011年01月13日 14時40分59秒 | いずれ行く道
母はオカンの朝の出勤の慌ただしさを感じると自分も起きなければと起き出そうとする。

オカンを送り届けてもう一眠りしようとするが、母は起き上がる。


うがいをさせようと車椅子で流しまで移動し、立ち上がらせると「あぁ、こわい」、食事するのに茶の間の椅子に移乗させると「あぁ、こわい」。


オカンのアッシーで母を一人にして出掛け戻ってみると、座っている椅子は一緒だが、着ていたチャンチャンコがベッドの上に脱ぎ捨ててあった。

「あったかかったから脱いだ」と。

私がいれば椅子に「座っているのもこわい」、ベッドに横になっても5分すれば起き出して「寝ててもこわい」と身の置き場がないようなのだが、ホントのところ実力の程は如何程か。